ちゃおチャオブログ

日々の連続

石垣再訪(7)市内で昼食後公設市場で石垣牛を買い、その後川平湾へ。

市内でバスを降りると霧雨も上がっていた。前回と同じ店でお昼にしよう。

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おやじ一人で切り盛りしている「うらさき」。前回も客はいなかったが、今日も誰も入っていない。

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今日のランチも美味しかった。

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スマホを見たら、南アの写真が残されていた。

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新石垣空港から市内までは路線バスで凡そ15分~20分程度か。前回はバスの右手に見えた於茂登に連なる山並みも、今日は細かい霧雨で山も見えず、カメラも取り出すことも無く、前回写した街路樹もそのまま通り過ぎて行った。あの時はガジュマルの街路樹かと思っていたが、葉の形などを見ると福木かも知れない。福木は暴風雨に強い樹木であり、家庭の垣根とか街路樹に使われ、特に本島の本部半島には綺麗な福木の垣根集落もある。いずれにしても新空港ができ、取り付け道路ができ、そこに街路樹が植樹された。福木は初夏に白い花を咲かせ、ガジュマルは赤い小さな実をつける。走り過ぎるバスの中からでは、よく観察できないが、いずれにしても、この空港取り付け道路は石垣の南国らしい街路樹になっている。

 

路線バスであっても観光の島。車内の案内で、バス1日券が1000円。4日間有効の共通チケットが2000円。共通と言っても、今現在この島で走っている公共バスは東交通しかない。以前は何社かあっただろうが、バス離れ、利用者減で今は1社になっている。空港から市内までは550円。1日で1往復すれば元は取れる。どの道レンタカーを使わないなら、バスで移動するしかない。迷わず4日間通用チケットを購入する。空港を2往復すれば元は取れる感じだ。

 

乗って来た飛行機も今乗ったバスも前回2月と同じ時間帯。であれば、前回バスから降りて行った店で同じ昼飯を食べるとしよう。居酒屋「うらさき」。浦崎という沖縄県民の姓は八重山地方に多い。この店のマスターもきっと浦崎という名前なのだろう。前回のランチが美味しく、迷わずこの店に来た。向こうは我々の事は覚えていないだろう。2か月後に又やってくることなど、思いもしないだろう。今回も又美味しいランチを頂く。ここで食べる八重山ソバは、実にこの島にやって来たことを実感する。マグロの刺し身も前回フェリーターミナル傍の刺し身屋で食べたマグロよりも数等美味しかった。

 

チェックインの3時までには随分と時間がある。ホテルに行く前にこの店のすぐ近くの公設市場に向かった。ここの石垣牛は前回の旅行の際、孫に送ったが、牛肉もハンバーグも孫二人からの随分な好評を得て、今回の石垣行もこの買い出しも目的の一つになった。ワンセットで7500円。今回は孫以外にも姉の2か所を追加し、孫には更にアグー豚とかフランクフルトの追加などもあって、かなり割高になり、航空運賃以上のものになったが、それも又地元経済には、少しの貢献にもなりだろう。

 

それでもまだ3時までには有り余る。台風の影響か天気は不順で、バスに乗った時は雨もなく、走行中少し霧雨になったが、バスを降りたら雨も上がり、この分なら、今日の内に川平湾に行くこともできそうだ。川平湾へ行こう。兎も角一度でも川平湾を見て置けば、石垣に来た意味も価値もある。バスターミナルへ行くと、丁度川平湾行のバスが間も無く出る所だ。リュックをロッカーに預け、二人で川平に向かった。

 

昼食後ユーグレナモールの中にある公設市場に向かった。

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市場内にある上原精肉店。ここから送った石垣牛は好評だった。

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今回はいろいろと注文を増やし、喜ばれたが、それ程まけてはくれなかった。石垣の人は渋ちんだ。

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川平湾に着いたときは、又小雨が降って来た。

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5.4(火・晴れ)小池のバカ、都知事を辞めた方がよい。

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天気が良いので深大寺なんじゃもんじゃの花を見に行く。途中野川を通っていくが、野川も凄い人出。昨日以上だ。高尾山が去年の連休より1.9倍の人出で、テレビでも高尾山口駅を出た登山客がラッシュアワーのようにケーブル駅に向かっていたが、野川もそれに劣らず沢山の人。狭い小川沿いの道を自転車で走らせるのが怖い位だ。通行人に接触し、ケガでもさせたら大変なことになる。

 

深大寺も沢山の参詣、行楽客。お参り客が長蛇の列を作っている。楽しみにしていたなんじゃもんじゃの木。既に花は終わり、若葉だけが茂っている。巫女に聞いたら、今年は1か月も早く、4月初めには満開になった、とのこと。今頃咲く橡の木も盛りは既に過ぎ、残滓の花がぶら下がっていた。今年は温暖で、全体に開花が早かったようだ。

その後、水生園へ行くと、閉鎖されている。小池のバカが。水生園など1日に来る客は数百人もいない。1時間に10ー20人として、200人も来ないだろう。しかも飲み会とは違って、人は花を見ながら移動している。密になりようもない場所を閉鎖し、人々を困らせている。

広大な神代植物公園もずっと閉鎖だ。こここそ広い庭園で、誰がどこから見ても密にはなり得ない場所だが、都立の公園と言う名の付く場所はすべて閉鎖だ。

広い駐車場も持っていて、この駐車場で働く人、公園内で働く人を合計したら100人は下らないだろう。この人達の仕事を奪い、圧迫し、根も葉もない根拠で生活を苦しめている。公園の中には花屋とか、キオスクもある。公園閉鎖により、全ての人々の収入が途絶えた。まっとうな政治とは言えない。

小池はポピュリストだ。口では都民の生活を心配しているような話しぶりだが、実際は、こうした公園、図書館、都立の施設等をすべて閉鎖し、そこで働く人々の生活を苦しめている。テレビで言っていることと、実際の施策は反対だ。自身のPR,都民の事より自分大事、で今までやってきた。早いところ、都知事を辞めるがよい。

 

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石垣再訪(6)石垣空港着。

転寝から覚めて眼下を見ると、緑の海が広がっていた。

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空気中の水蒸気が多く、グリーンが綺麗に映えないが、もう既に石垣上空だ。

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石垣最北端から進行し、右手の海は川平湾だ。

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機は間も無く着陸態勢に入る。

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2か月ぶりの石垣空港

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ピーチ機が九州を離れ、洋上に出てから暫く、眼下の視界は雲に覆われ、いつもの積乱雲だったら、様々に変化する雲の動き、形に目が離せないが、静かに浮かんでいるだけのいわし雲では見ていても飽きてしまう。今朝の睡眠不足もあって、自然と転寝に落ちた。軽い睡眠だから、まどろむ形で眼下を見ると、海の色が変わってきている。成田を出て相当時間が経った。機はもう既に沖縄の海域に入っているのだ。エメラルドグリーンの海。窓際に座席を予約したのは、富士山とこの緑の海を見る為だった。だが、空気に水蒸気が多く、快晴の空の下の南の海と違って、やや霞んで見えていた。

 

まだ奄美沖縄本島近くの離島かと想像していたが、畿内アナウンスで、後15分で下降開始するとの案内で、機は既に石垣上空に来ていたのだ。そうか、機が高度を下げないと、湿気が多く視界の良くない今日は島の形は見えないし、海岸線も今のようには見えなかったのだ。石垣空港於茂登岳の東側。機はその山を左旋回するように、川平湾の上空を飛行し、着陸態勢に入った。眼下の緑の海は川平湾だ。天候が快晴でないのが残念だが、こんな湿った空気の中でも、湾のエメラルド宝石のような綺麗な色が見える。日本各地のいろいろな空港に飛んだ。だが、この沖縄奄美の緑の海こそ感動深いものはない。

 

新石垣空港は前回の2月に来て以来2回目だ。前回はバスに乗る時間に慌ただしく、空港内をゆっくり見る時間も無かったが、今日はバスまでの時間は少しある。空港内は2か月前と比べ、確実に人は増え、賑わいも増している。この空港が国際空港だったとは、前回西表島へ行き、そこの巡回バスの運転手、児島さんから聞いたことだ。今は運休になっているが、香港、台湾との路線が再開されたら、賑わいは今以上に増し、華やかなものになるだろう。お昼時、1階のレストランもほぼ満席状態だった。

 

2か月前と比べ、空港に賑わいが戻って来た。

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観光の島。この島から観光を除いたら、経済は半減だ。

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1日も早く国際路線が再開されることを願うのだが・・。

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1階レストランも沢山の客がいた。

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バス停前の喫煙所。さあ、又バスで市内へ行こう。

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5.3(月・晴れ)憲法記念日。総理のやり残したこと。

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地方の農家出身で、東京の夜間大学を出て、政治家を目指し、代議士秘書から地方議員にあり、国政に打って出た。最長の官房長官在任記録を作り、晴れて内閣総理大臣になった菅総理。今までの二世、三世、派閥のたらい回しによって成立した総理とは違った、斬新なイメージを持った国民も多かったと思う。日米首脳会談という、世界が注目する外交でも華々しいスタートをし、コロナでやや躓いているはいえ、世界の主要国の感染状況と比較したら、日本は成功している部類だろう。まだ打ち勝つにまでは至っていないが、ワクチンが普及すれば、自ずと終焉にむかうだろう。この先、衆院選に勝利し、総裁選にも再選されて、彼の長期政権も夢ではない。

今日の憲法記念日。何よりも国の代表、総理大臣は遵法精神で無ければならない。前総理は国会で、嘘の答弁を繰り返し、国民からの大きな不信を買ったが、現総理はその轍を踏んではならない。唯一、気がかりなのは、就任早々に判断した、学術会議5人の非任命だが、これは明らかに法律違反であり、総理が自ら法を犯してはならない。先ずはこの5人を任命し、その上で、改めて会議の在り方を議論すべきだ。ボタンの掛け違いは正さないと、いつまでもチグハグな状態でスーツを着続けることになる。その姿は菅総理には相応しくない。

彼は広胸で幅広い意見、考えを受け入れる度量を持っているが、その一つが、先日当方ブログで、感染防止と経済両立を図る為には山梨方式を見習うべきだ、と書いた処、その数日後、山梨県の長崎知事を官邸に呼び、話を聞き、その考えを取りれる形で、今後山梨方式を全国に広げることの指示をした。所謂飲食店の第三者認定方式だ。コロナは目に見えない敵ではあるが、だからと言って人流を止めるだけが対策ではない。山梨長崎知事は見事にそれをやっている。多くの地方自治体が見習うべきことだ。

今日の憲法記念日。総理在任中には口にしなかった憲法改正も辞めたらあちこちでブチかまし、今晩もBSフジへの特別出演で、改正を強く訴えるだろう。卑怯者だ。最長、最強の内閣と言われた時に、何故、こうした能動的な行動を取らなかったのか。自分のやらなかった、 出来もしなかったこと はすべて後任総理に押し付けようとしている感もあるが、元々菅総理憲法改正には消極的と言われている。自分は今のチグハグな憲法は、変えて行くべきだ。どこの国でも修正はあり、日本だけが不磨の大典であってはならいと、考えているが、スタートして間もない菅内閣で、改正に突き進むには基盤が弱いと思っているのだろう。総理総裁に再選され、内閣の基盤が整ってきたら、戦後最後のやり残し、憲法改正に突き進むべきだ。だが、その前に明らかな法律違反、学術会議5人の速やかに任命し、それから物事をスタートすべきだ。ボタンの掛け違いは、いつまで経ってのチグハグな国家しか作りえない。

 

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5.2(日・晴れ)浅間のキスゲ。金蘭、銀蘭。

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連休の日曜日。天気も良く久しぶりに浅間を歩く。例年この時期には府中市主催のキスゲ祭りが行われるのだが、去年も今年も開催は中止になっている。祭りと言っても静なもので、市の職員数人と、浅間の自然を守る会のメンバー数人がテーブルを出して、色刷りのパンフを置いて、住宅地に囲まれた里山に残る武蔵野の自然をPRする程度のものだ。だから祭りと言っても屋台が出たり、飲み食い種類が提供されるものではない。だが、30年ほど続いているこの祭りもコロナ禍で2年連続の中止となった。

丁度今のこの季節、キスゲが咲くころだ。天然記念物の武蔵野キスゲ。この場所にしか咲いていない。もう一つは主流の日光キスゲ。霧降高原の斜面いっぱいに咲く日光のキスゲと比べ、ここ浅間のキスゲは数も少なく、しとやかだ。それでもこの季節になると祭りがあってもなくても、付近住民が1年に一度のキスゲを見にやってくる。

今日は午後から突然の曇り空、にわか雨。東屋には雨宿りの人でいっぱい。雨を予想せずに傘を持ってこなかった人も多い。自分もその一人だ。いずれにしても通り雨。暫く待って雨足が弱まり、又散歩を開始した。例年はエゴの花がいっぱいに咲いているのだが、今年はまだ蕾だけ。一足早くアカシアが咲き、白雲木も咲いている。前回来た時は金蘭しかさいていなかったが、今日は銀蘭も咲いている。春から初夏にかけての自然の里山。この山はキスゲの里でもあり、ヤマユリの里。来月になれば、山百合も咲き始めるだろう。無味乾燥の人間社会に自然だけは裏切らずに毎年花を咲かせている。自然の潤いは人に命を与える。

 

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石垣再訪(5)PeachはPink.

眼下は駿河湾のようだ。富士市、清水港辺りか・・。

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雲が厚くなったが、直線状の海岸線が見える。

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四国高知か九州か・・。判然としない・・。

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四国愛南町御荘町の辺りか・・。

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前頁で「富士山再見」とのタイトルにしたが、果たしてこれが正しい日本語かどうかは今でも分からない。普通「再見」というと中国語の「チャイチエン」、「さようなら」を意味し、日本語に直すと、「再び見る」のか「再び顔を出す」とか、よく分からない意味になってしまう。中国語の「再見」自体近年になって出来た造語で、英語の「See Again」、「又お目見えしましょう」を直接的に中国語に置き換えたものであり、いつの間にか今では中国語の別れの挨拶言葉になっている。中国語の「又会いましょう」と日本語の「再度お目見え」は底の部分では似通ったものだが、ニュアンスは大分違っている。いずれにしても窓の外の富士山は4-5分で視界から消えてしまったので、「富士山再見」として「富士山さようなら」でも良い訳だ。

早くも4月からの台風の影響で、全体に雲が多く、眼下の視界は良好でない。富士山の次に見えた雪山が最初は八ヶ岳連峰かと思ったが、飛行機が富士山を通り越して山梨側に入った訳ではなく、そのまま富士山の正面を飛行していたのだから、今は駿河湾上。だとすれば、この雪の連山は南アルプスに他ならなかった。水蒸気の多い眼下の景色だが、よくよく見れば海岸線は弧を描いていて、まぎれもなくそれは駿河湾だ。それから又下界は雲に隠れ、次に海岸線が見えたのは、長い直線状の海岸線で、そこは四国徳島のサーフィンの町大洋町辺りか、もう既に九州に入っての宮崎のシーガイアのある海岸なのか、上から見る限りでは、よく判断できなかった。

その後は又雲の上の洋上飛行。眼下に地表が見えないのは、先刻の半島は宮崎最南端の日南海岸鵜戸神宮のある当たりかも知れない。今朝は3時起き。昨夜は12時過ぎに布団に入ったので、3時間も寝ていない。暫く転寝しよう。いつまでも眼下を見ていても、今回も又前回同様、機上からエメラルドの海を見ることは出来ないだろう。コロナ禍で動き回っているから、天も味方をしてくれないのだろう。自然と午睡ではなく、朝寝モードに入ってきた。ピーチ機のピンクのスチュワーデスを見ながら、ピンクの夢でも見ることにしよう。

 

眼下はウロコ雲で覆われてしまった。

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桃はピンク。ピーチは機体もピンクで、エアーホステスもピンクの制服。

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どの辺りだろう‥。洋上の島のようにも見えるが・・。

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五里霧中になってきた。さて、ひと眠りしようか・・。

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5.1(土・晴れ/雷雨)宮城沖震度5地震。クルーズ船アスカⅡ。

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連休ど真ん中。昨夜飲み過ぎ、終日だらだら。活動の意欲無し。寝転がってテレビを見ていたら宮城沖での震度5の通報。が、殆ど揺れは感じなかった。テレビもこの通報で番組を中断。お名前番組が良い所でチョン切れた。新幹線もストップしたが、気象庁が大騒ぎする程、実際の被害は出ておらず、女川か石巻どこかの店でガラスが割れたとか、商品が棚から落ちて破損した、程度のものだった。果たして震度5気象庁がいう程の強烈なものだったのか・・。責任逃れの誇大広告があってはならない。

 

昨日横浜を出航したクルーズ船アスカ2が仙台沖を航海中、乗客の一人のコロナ感染が判明し、その先のクルーズをストップし、横浜に引き返す。中々過剰反応ではないのか。本人は症状も出ていないような軽い程度とのこと。そのまま青森まで行って、青森で下船させることはできなかったのか。或いは、ドクターヘリを要請し、仙台まで運ぶことはできなかったのか。どうも皆羹に懲りてなますを吹くような感じで、横浜に戻って全乗客を降ろせば、会社も船長も以降の責任を問われることはないと思っているのかも知れない。しかし、一番がっかいりするのはお客さんで、会社も船長も、お客さんのことなど、構っていられにあと。日本が段々そんな社会になっていく。

 

昼間は晴れていたが、夕方から曇り出し、夜は雷雨。久しぶりに雷鳴を聞く。稲荷神。昔の人は雷と共に田植えが始まる、と言われていたが、農業歴は今でも変わらない。

 

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