ちゃおチャオブログ

日々の連続

2012-09-01から1ヶ月間の記事一覧

上海ー新加坡ー吉隆坡ー曼谷4都旅行記(5)上海人民公園。

人民広場の周囲には高層ビルが建ち並んでいる。 昔からこの場所にあるこのデパートに入ってみよう。 デパートの中の蝋人形館前には今米国のプロバスケで活躍する2mを越える選手の蝋人形が飾られていた。 人民公園が静かで落ち着く。公園に行ってみよう。公…

9.29.(土・晴れ)生活保護費。墨子の言葉。由美さん。

台風17号が沖縄地方を襲撃し、被害が発生しているが、まだ人的被害は出ていない。伊勢湾台風の時と同じような規模で、コーストのこと。心配しても始まらないが、個々の自己責任で自身の身を守るしかないだろう。 厚労省が生活保護者の引き締めを図ってい…

江南10都市巡りの旅(20)紹興魯迅故居へ。

ホテルの窓から見る杭州市内。このビルの間に西湖がある筈だ。 朝焼けに輝く杭州。 ホテルの食堂に向かうコリドール。 バイキングはどうも欲張ってしまう。 生け簀には大きなワタリガニなども泳いでいて、如何にも贅沢だ。 ああ、こうした上海カニをたらふく…

9.28.(金・晴れ)夕方立川、大さんと。

午後大さんから電話。一昨日学校を終了したとのこと。無遅刻無欠席、半年間よく頑張った。 夕方から立川で祝杯。時間が早いので、先ずサイゼリアでボトルワイン。相当飲みでがあった。 続いて京丹後の店へ。馬のたてがみを何年振りかで食べる。矢張り美味だ…

タイ語サークル(9)ベンジャ(เบญจม)は5のこと。

ベンジャロン焼きについて、以前どこかでこの名前を聞いたことはあったかも知れないが、5-6年程前、タイを旅行するようになってから、この5色の美しい壺のことを知るようになった。 タイ語で書くと「เบญจรงค์」。 日本の有田や九谷と同じ頃、タイのアユ…

江南10都市巡りの旅(19)烏鎮から杭州へ。

1時間半程の烏鎮観光は満足できるものだった。 遊覧船も出ていたりして、風情がある。 低い土地なのに、林のような森林もある。 どうも最近になって植林したようでもあるが・・。 この町の散策もいよいよ終了となる。 烏鎮での約1時間半の町歩き終え、今晩…

9.27(木・晴れ)中国領事部。タイ語サークル、新規加入者。

午前大連の事件で中国領事館へ行く。途中、ヒルズから先、警戒中の警察官の姿が良く目に付く。ここで変な事件が起きたら又トラブルになる。そんな心配も強いのだろう。 日中関係が悪化している中、認証などその日の午後には出来る筈だが、窓口で出来るので…

江南10都市巡りの旅(18)烏鎮の藍染工房。

お酒の仕込みが終わると、ここで新年の餅つきが行われる。大きな石臼が置いてあった。 次に向かったのは藍染工房。 藍染の幕が吊り下げられ風に揺れている。壮観だ。 工房内ショップにはいろいろなみやげ物が展示されている。 再び又狭い路地を歩く。コーナ…

9.26.(水・晴れ)安倍新総裁。猫島プロジェクト。

自民党、安倍新総裁誕生。午前中開票された党員投票では石破が過半数の166票を取り、安倍氏は3着だったが、午後から行われた議員投票で2着に浮上し、石破との決戦投票になる。 自民党員が国民を代表する訳ではないが、全国60万人からの党員の過半数…

安倍新総理に期待する。

今日の自民党総裁選で安倍晋三氏が石破氏を破り、総裁に選任された。来るべき総選挙では民主が退場し、自民が第1党に返りさくことは間違いない事実であるから、今日の総裁選選びは明日の日本の総理を選任することと同じ意味であった。 安倍さん、5年前に…

江南10都市巡りの旅(17)烏鎮観光。

運河の反対側の通路を歩く他の団体客。 この町には大きな薬局などもあった。昔の薬局。 薬入れの壺と引き出しが並んでいる。 こうした古い漢字は学者以外にはもう誰も読めなくなっているだろう。 狭い通りを歩く同行者の一人。メキシコ帰り。 「福」の字が逆…

.9.25.(火・晴れ)健康診断。吉祥寺。

篠田で健康診断。検尿と血液。検便はないが、問題ないだろう。10日後に結果が出る。去年のデータを見る限り、どこにも問題なさそうだ。 夜は吉祥寺、濱やにて、サークルのメンバーと。飲み食い2時間で1500円。価格破壊。時間があったので、吉祥寺ま…

江南10都市巡りの旅(16)養殖真珠工場を経て烏鎮へ。

太湖にほど近い所のレストランで昼食。 ここは無錫。今日の昼は無錫料理とのこと。 昼食後向かったのは工業特区内にある養殖真珠加工工場。 工場と言うか展示場の感じである。 この工場のマネージャーによる養殖真珠の説明。 この様な小粒の真珠を粉にして化…

9.24.(月・晴れ)爽やかな秋。全身全霊の横綱。無能な野田と玄場。

お彼岸を過ぎ、陽気が急に涼しくなった。暑さ寒さも彼岸まで、の諺通りの爽やかな秋。野川に出てジョグも、とも思ったが、土曜日に石段登りをして、その疲れも残っているので、今日は大人しく自宅で読書。墨書を読む。立派な思想家だ。いっぺんに好きになっ…

対話と友好。日中尖閣問題を思う。

人は話し合いによって理解することができる。特に双方に誤解が生じた際の対話の重要性は言うまでもない。話すことによって双方の誤解を解かなければならない。 今現在の尖閣問題に関する日中間の深い溝は既に憂慮すべき事態を越えている。こうした状態が長…

江南10都市巡りの旅(15)太湖周遊。

三国城は、今はテーマパークになっている。 いよいよこれから太湖遊覧に向かう。 同行者のメンバー。メキシコ在住が長かったらしい。 乗船前の記念撮影。 桟橋の先に遊覧船が係留されている。 洞庭湖に次いで中国で2番目に大きな太湖。15年前、初めてこの…

9.23.(日・雨)日馬富士、おめでとう。自民総裁選。東センター。

日馬富士、全勝優勝おめでとう。昨日の白鳳戦、見事な試合だった。あらん限りの力を振り絞り、白鳳を土俵に叩きつけた。相撲の醍醐味。かなりの人がテレビの前に立ち上がって、熱戦を凝視しただろう。 それにしても不甲斐ない稀勢の里。最後の5日間、連敗…

江南10都市巡りの旅(14)刺繍研究所を経て無錫「三国城」へ。

蘇州「姑蘇錦江大飯店」の朝食。 欲張りだからバイキングはいつも目いっぱい盛ってしまう。 今日最初の訪問先。 蘇州市内の刺繍研究所「蘭莉園」。 内部の展示品の写真撮影は出来なかったが、国宝、重文と言ってよいほどの素晴らしい作品が幾つも展示されて…

9.22.(土・曇)お彼岸、浅間。日本国債。日馬富士、横綱おめでとう!

秋のお彼岸は例年23日だが、今年は100数十年振りに今日、22日が秋分、彼岸の中日になっている。 天気予報では今日は小雨が降るような話だったが、午後も崩れず、浅間公園へジョグに行く。途中、多磨霊園を横切って行ったが、大勢の車、参詣者で賑わ…

補陀落渡海への旅(18)普陀山・普済寺。

普済禅寺。この寺は禅宗の寺となっている。 般若心経、観自在菩薩は宗派を問わず尊ばれる。 般若心経が旧体字で刻印されている。しかし現代中国人には読める人は少ない。 境内には大勢の観光客がいる。 この島までやってきているが、どれ位の人が仏教徒だろ…

9.21.(金・曇雨)オスプレイ初飛行。野田の再選。船戸与一「夜来香海峡」。

今日、岩国基地に配備されたオスプレイが初飛行する。朝から各局テレビ局が生放送で中継している。まるで30年前の原潜か原爆保有の空母が入港してくるような大騒ぎを思い出す。大したニュースがないから、こうしたオスプレイの初飛行が大々的に取り上げら…

中国の横暴、覇権主義・拡張主義を断固許すな!

中国3000年の歴史の中で、国が統一されて以降の中国は、国が栄え、富み、領土を外に拡大し、周辺諸国を一段下に置いた覇権国家になった時期と、逆に国内の混乱、腐敗、廃頽、更には国力の衰退をもたらし、周辺諸国から国土が侵食された時期が交互にやっ…

補陀落渡海への旅(17)普陀山・普済寺へ。

昼食を終え、これから普済寺に参詣に行く。 日本の南の地方にもよく見られる照葉樹林が生い茂っている。 参道の途中には日本風の建物などもある。南方の文化が共通しているのかも知れない。 普済寺の門前だ。かなりの参詣者がいる。 寺院は矢張り中国風だ。 …

9.20.(木・晴れ)FX乱高下、株価急落。横須賀。タイ語サークル。

FXの乱高下が激しい。昨日は日銀緩和政策で、円安が急速に進み、豪ドルも一時は83円近くまで上がったが、今日1日で再び急騰。一時81円を割り込む。当方、外出中で携帯で状況を眺めるだけで、何も手が打てない。 同時に株安も進み、一時は150円安…

補陀落渡海への旅(16)普陀山・普済寺の前で昼食。

宿の主人、鄭仕福さんは、普済寺までの道を途中まで案内してくれた。 緑多い公園風の参道である。 堀の水は綺麗だ。海の色とは全く違う。 この堀に面してレストランが並んでいる。 普済寺参道のレストラン街。 船着き場から自転車を転がし、親切にも当方のリ…

9.19.(曇)日銀緩和。JAL上場。デモ平穏。

午前中まで弱含んでいた米ドル、豪ドル、ユーロなどが昼の時間を境に急激に反発、円安が急速に進んだ。昼の時間に日銀が政策発表。10兆円の金融緩和に踏み切った。 これは即ち従来の国債買い取り枠70兆円を更に10兆円分増やした勘定になるが、言うな…

9.18記念館。柳条湖事件に想う。

<後方が張作霖の豪華な館> 中国瀋陽には二つの立派な建物がある。その内の一つは、張作霖・張学良の住んでいた広大な城塞のような館と9.18記念館である。5年前の冬の1日、この二カ所を同時に回った思い出がある。 張作霖と言ったら北方軍閥の親玉で…

補陀落渡海への旅(15)普陀山上陸。

普陀山の半島の上に立つ灯台を回るともう港だ。 上海から何時間も離れた、こんな遠方の海に来ても、水はまだ赤茶けている。 多島海と言えるほどのあちこちに小島が浮かんでいる。 漸く島の建物が見えてきた。 胸躍る上陸。 出入港ターミナルビルの上に普陀山…

9.18.(火・晴れ)栗山プール。大相撲。夜中の雷雨。

台風が近づいているのかはっきりしない天気。基本的には晴れだが、時々ぱっと強い雨が降ったりする。西日本各地では又集中豪雨で、新幹線が止まったりしている。 午後から栗山プール。久しぶりの室内プール。10往復位したから、400m位は泳いだことに…

尖閣の問題は金門馬祖を学習せよ。

尖閣周辺の波高し。 東京都の石原知事に黙って買わせておけば良かったものを、国は何を勘違いしたのか、直接購入に乗り出し、島の時価の10倍もするような法外な大金を支払って尖閣を買ったは良いが、長期展望、深謀遠慮、思慮の欠けた外交政策は、すぐさ…