ちゃおチャオブログ

日々の連続

2014-11-01から1ヶ月間の記事一覧

トルコ史跡巡りの旅(34)「洞窟ホテル」での夕食。

これからダイニングに向かう。レストランはこの奥だ。 はあ、これはシックなレストランだ。 洞窟の中とは思えない落ち着いた気品がある。 皆さん、期待に胸ふくらませ・・ 先ずはオードブルから。 トルコのEfes ビール、食事には欠かせないですね。 ワイ…

11.29.(土・雨/晴れ)BSプレミアム、ジンギスカンと百名山。

昼間は氷雨。冬ごもりにはまだ早いがその予感。午後、雨も上り、薄日も見えて来た。平地にも紅葉が降りてきているが、深大寺まで出かけようと、一旦は外に出たが、もう既に2時を過ぎていて遅すぎ、止めて東センターへ行く。日中雨だったせいか少ない。週刊…

トルコ史跡巡りの旅(33)カッパドキア「洞窟ホテル」へチェックイン!

カイマクルの地下都市を見学した後、今晩の「洞窟ホテル」に到着。 大きな岩山をくり抜いき、大きな空間、部屋を作っている。 Cove,Cave,Stone caveに相応しい面もちだ。 いやー、部屋も素晴らしい! Reception Roomも特等…

11.28.(金・晴れ)初老の人の死。円安余話。健さんの映画。

殆ど名前すらも知らないが、初老の芸能人の死が続く。一昨日は元キャロルの歌手兼俳優のジョニー大倉、62歳。去年ガンを患ったらしい。昨日は評論家の松本健一さん、68歳。胃癌で闘病中だったとのこと。同じ昨日、57歳の歌手、中島啓子さんが呼吸不全…

トルコ史跡巡りの旅(32)カイマクルの「地下都市」探訪。

薄暗い洞窟の中で、ツアー参加者も心配そうな顔付だ。 通路は地底深くに続いている。 いろいろと当時の生活の跡があるが、暗くて写真写りが良くない。 本当にこんな所に1万5千人も生活していたのか?? このカイマクルの洞窟は、10キロ先のデリンクルの…

11.27.(木・晴れ)頓珍漢な札幌市長と市民。金融資産1億が100万世帯。歯医者。タイ語

札幌市長も市民も一体何を考えているのか理解できない。頭がどうかしている、と言わざるを得ない。東京オリンピックの次の冬の誘致に立候補するのだと。 2018年に韓国・平昌、2022年に北京かカザフスタン、その次の2026年の誘致だが、アジアが…

トルコ史跡巡りの旅(31)カイマクル「地下都市」へ。

カイマクルの地下都市へ行く途中の台地上で、前方の雪をかぶった山を見る。 この山、最初アララト山かと思ったが、そうではなく、エルジェス山、3916mの高峰だ。 紀元前後のローマ時代、この山は活火山で、コインのデザインにもなったとのこと。 手前の…

11.26.(水・雨)冬寒。全米デモ。天皇陛下。

朝から冷たい雨。今年一番の寒さで、10度以下。今年は灯油代が去年より幾分安く、東北北海道の寒冷地の人は助かるだろう。もしも今年が去年のような円高だったら、灯油代も半値位の値段に下がっていたかも知れない。円高円安の功罪、これから見極めて行か…

トルコ史跡巡りの旅(30)カッパドキア、ギョレメの気球(バルーン)。

ギョレメの谷を見終える頃、霧が晴れて来て、最後の写真を撮る。 谷の反対側に出て、岩窟の住宅を見る。 ひぃやー、凄い岩峰の住宅だ。 岩肌に穴が開いているのは、これは全て住宅だ。 全くこれは現代版バベルの塔に違いない! ギョレメの谷を見下ろす高台に…

11.25.(火・雨)毒婦・筧千佐子。津島仏像盗難。西荻・和民。

各テレビ局で毒婦・筧の番組で持ち切りだ。結婚相談所を利用し、相手の男性をカモにして、瞬く間に死に至らしめ、多額の遺産を相続している。一説によれば、8億とも言われる。しかし株や投機、先物等で借金が膨らみ、お金に窮していたらしい。 本人は67…

トルコ史跡巡りの旅(29)ギョレメの奇岩群。

さて、洞窟レストランでの昼食を終えて、これからギョレメ奇岩群の見学に向かう。 一旦カッパッドキアの町を通り過ぎる。こじんまりした良い町だ。 バスが走っている最中に又霧が出て来た。 凝灰岩で出来た奇岩が立ち並んでいる。 この岩峰を穿ち、住宅がで…

11.24.(月・晴れ、新嘗)NHK高倉健特集、自然破壊と二つの災害。毒婦・筧続報。

昨日23日が勤労感謝の祭日で、今日の月曜日は振替休日の3連休。今日はやや曇りがちだが、ほぼ好天の3日間だった。各地で紅葉狩りの行楽客でにぎわったようだ。テレビなどでも朝から高尾山特集をやっている。凄い人出だ。 当方、土曜日に八王子城址に行…

トルコ史跡巡りの旅(28)「洞窟レストラン」でのカバブ料理。

さて、これから洞窟レストランでカバブ料理の昼食が始まる。 給仕をするレストランのボーイさん。 この素焼きの壺の中には一体何が入っているのだろう。 ああ、これが話に聞いていたスープの「カバブ」なのか! 雰囲気も良いし、中々良い昼食だ。 今日の昼食…

11.23.(日・晴れ)白鳳優勝32回目。白馬地震。健さん追悼映画。

千秋楽、白鳳32回目の優勝、大大鵬と並ぶ。冬場所、九州場所が終わると、今年も残り1か月、年末は足早にやってくる。 白鳳、大鵬と並ぶ大記録を建てたが、日本中は熱狂しない。本人は日本人になりきろうと努力し、今日の優勝会見でも相撲道への感謝の言…

トルコ史跡巡りの旅(27)カッパドキアの「洞窟レストラン」へ。

カッパドキアの町を通り過ぎ、郊外に出ると、一面に雪原が見えて来る。 雪原と思ったのは間違いで、これは石灰岩の岩峰だ。 これは又凄い奇岩である。 ああ、この景観がカッパドキアなのだ。 うーん、この小岩の中にレストランがある? 「お待たせしました。…

11.22.(土・晴れ)八王子城址。大相撲。

昨日は小雨だったが、今日からの3連休、秋晴れが続くようだ。初日の土曜日、明日から稲さんが弘前出張で、今日3人で八王子城址に上る。早目に引き上げれば、明日の準備に支障はないだろう。 山さんの迎えで8時半に自宅を出て、10時過ぎには麓に。11…

トルコ史跡巡りの旅(26)カッパドキアの絨毯工房。

キャラバンサライから更に100キロ、アナトリアの荒野をバスは走行する。 カッパドキアの街に入り、最初に訪問したのは、絨毯工房。 ああ、トルコ絨毯、珍しい・・。糸も色鮮やかだ。 係りの人がトルコ絨毯の特徴、「ダブルノッチ」の説明をする。 確かに…

11.21.(金・晴れ)衆院解散、総選挙。健康診断結果。

午後、既定の方針通り、衆議院が解散され、12月2日公示、14日投票が確定する。理由なき解散、新聞報道等は、今回の解散劇をいろいろ名付けているが、当方は、「インチキ解散」、「嘘つき解散」と言っておこう。 つい1週間前の外遊前の国会答弁で、総…

トルコ史跡巡りの旅(25)「隊商の宿」=「キャラバンサライ」へ。

スーパーでの買い物から戻り、今晩の夕食。エスニック料理だ。 果物が豊富なのが嬉しい。 夜ホテルのテラスに出てコンヤの町を見る。やや明るさが足りない夜景だった。 今日はカッパドキアに行く日。ヨーグルトをいっぱい食べて、力を付けよう! 今朝もまた…

11.20.(木・小雨)ベトナム行。タイ語。

変な習慣というか、習性があって、年末年始を海外で過ごすことがここ何年間かの生業となっている。お金がないのだから、家でじっとしているのが一番、と頭で理解しても、この習性は止みがたい。 このお正月、ベトナム・ハノイ行をJALのHPに予約してい…

トルコ史跡巡りの旅(24)ホテル近くのスーパーでの買い物。

ホテル「リクソス」は郊外型の大型ホテルだ。 部屋はまあまあの広さ。 ツインのベッドも問題ない。 クッションも良さそうだ。 ああ、バスタブがある。湯船がないと日本人には受けません! 洗髪剤も沢山ある。 ああ、トイレもウヲッシュレット、東陶製か?? …

11.19.(水・晴れ)京都の毒婦赤坂ISP.

京都日向市で67歳の女、筧千佐子が夫殺人、保険金詐欺の容疑で逮捕された。結婚紹介所で知り合い、1か月前に入籍し、75歳の夫には多額な保険金が掛けられていた。 新聞報道によれば、この女には過去4人の夫がいて、それぞれ不審死をし、合計6億以上…

トルコ史跡巡りの旅(23)コンヤ市内を通り今夜のホテル「リクソス」へ。

さて、「メブラーナ博物館」の観光を終え、コンヤ市内を通って、今晩のホテルに向かう。 トルコ4番目の大都市、中々賑やかだ。 人口は100万を越えて、嘗てのセルジュク時代の王都。 宗教都市としても有名である。 もしホテルが市内にあれば、夜来てみた…

11.18.(火・晴れ)総理記者会見。高倉健さん死去。サッカー豪州戦。

夜7時10分から、NHKの夜のニュースを中断しての安倍総理記者会見が行われる。既に速報等で報じられている通り、消費税の2%増税は1年半(総理は18か月との表現)先延ばしし、経済状況による修正条項を入れないで、平成28年4月から確実に10%…

トルコ史跡巡りの旅(22)コンヤの世界遺産「メブラーナ博物館」。

これからメブラーナ博物館の観光が始まる。 観光が始まる前に、施設の説明をする添乗員。彼女は日本語が上手で、知識も豊富。素晴らしいガイドさんだった。 さて、これからイスラムの聖地、メブラーナを見に行く。 入館する前に記念写真を1枚。 同行の三郷…

11.17.(月・晴れ)GNP-1.6%。東証500円超の下げ。

7-9月期のGDPに関し、大方のアナリストが若干のプラスを予想してたが、予想に反し、大幅な落ち込み、年率でマイナス1.6「%、消費税の影響が尚尾を引き、2期連続のマイナスとなった。2期連続のマイナス成長はリーマンショック以来の落ち込み。個…

トルコ史跡巡りの旅(21)今夜のうちにコンヤに着くか・・。

バスは昼食を挟んで、再びアナトリアの大地を走り抜ける。 乾燥地帯で、木が1本しか生えていない大地。 耕作地なのか、放棄地なのか分からないが・・ 途中のトイレ、買い物休憩などもある。ここのザクロジュースは安くて美味しい。 コンヤに近づくに連れ、…

11.16.(日・晴れ)深大寺。自宅。

昨日車を降りる際、小銭入れを車の中に置き忘れ、午後稲さんの運転で山さん宅へ受け取りに行く。 昨日の紅葉がやや消化不良で、その足で深大寺へ行き、寺の紅葉を見ることにした。が、駐車場はどこも一杯、外から見た限りでは、境内の紅葉はまだ早そうだ。…

11.15.(土・晴れ)高尾・一丁平の紅葉。

紅葉最前線、今日は3人で高尾山紅葉平へ行くことにした。最初、大さんは都合で行けない連絡があったが、時間が取れて、参加できることになった、とのこと。お昼に紅葉平で落ち合うことにした。 当方3人、山さん稲さん当方は、裏高尾の城山林道に車を止め…

トルコ史跡巡りの旅(20)パムッカレからコンヤへのバスの中で。

これからコンヤまでの410キロ、1日がかりの長いバスの旅が始まる。 綺麗に耕作された農地も多く見られる。 途中のアナトリアの高原は、耕作地があったり、耕作放棄地があったり、と、兎も角広大な大地だ。 ああ、前方に白く見えているのは「塩湖」か・・…