ちゃおチャオブログ

日々の連続

2014-02-01から1ヶ月間の記事一覧

補陀落渡海への旅(119)紹興駅へ。

越王䑓を出ると、門前町のような古い街並みになっていた。 果物屋ではヤマモモが沢山売られているが、中国のは大きいだけで余り美味しくない。 紹興は海に近い街で、中国では珍しく鮮魚なども売られている。 あれ、サクラマークの行商販売車も走っている。「…

2.15.(土・雪/晴れ)積雪、首都圏マヒ。山本兼一さん。

昨日来降り続いた大雪で、先週に引き続き、週末は積雪の中。山歩きを趣味にしている人は、この積雪では山にも行けず、がっかりしているだろう。 大雪は日常生活にも大きな影響を与えている。首都圏に通じる高速道は全て閉鎖、交通遮断。鉄道も多くが運休で…

補陀落渡海への旅(118)越王䑓にて。

越王䑓。ここは是非か訪ねなければならない。 庭内に参詣者は誰もいないが門扉は開けられている。 前方に「越王殿」が見える。守衛も管理人もいないが、無断侵入には当たらないだろう・・ ああ、張りつめた気が䑓内を支配している。 一体中に何が展示されて…

2.14.(金・大雪)再びの大雪。東証大幅続落。

今朝から又降雪。東京地方は27cmの積雪で、先週記録した45年振りの積雪と並ぶ。甲府市は明治の初めに測候所が出来て以来の大量の雪で1mを越えた、とのこと。高崎、熊谷でも同様、観測所の記録を塗り替えている。 大雪は米国でも同様で、ワシントン…

補陀落渡海への旅(117)府山の麓「緋合歓と西施」。

蓬莱閣から下ってきて、小川で遊ぶ父子の姿を見てから、更に下ると、大きな合歓の木があった。 ああ、紹興の合歓。合歓と西施か・・ 合歓の大木を見て、暫し芭蕉と西施を想う。 ・・・うーん、緋合歓。「雨に西施が合歓の花」か・・・ と、鳥籠を持った人が…

補陀落渡海への旅(116)府山を下りる。

蓬莱閣から府山を下山して行くと、手入れされた山道が続いている。 篠竹よりは大きく、孟宗竹よりは小さい、程よいサイズの竹が気持ち良い。 下山道の先には小公園があり、人々が集まっている。 前方には何か石碑が建っている。 何時の時代の何の石碑だろう…

2.13.(木・晴れ)東証大幅続落。タイ語。

東証の動きが冴えない。昨日NYが小幅高で帰って来たので、東京も上げる筈だが、朝から軟調。マイナス40円前後を行ったり来たりしている。気迷い相場。NYが上げているから午後は上げるに違いない、とMSBC,松井、JAL等を仕込んでおく。又、先物…

補陀落渡海への旅(115)紹興・府山「蓬莱閣」へ。

府山の飛翼楼のきざはしにて。 飛翼楼1階は展示室になっている。 ここには越王勾践が使用したとされる国宝の宝剣が展示されている。 国宝の由来書。 飛翼楼の謂れについて。 謂れは、今から2500円も昔の勾践が呉の国との戦いに敗れた当時からあるようだ…

補陀落渡海への旅(114)紹興・府山「飛翼楼」からの眺め。

山頂までは簡単に登れると思っていたが、30分程かけて漸く山頂に到着した。立派な石造りの楼閣があり「飛翼楼」と名付けられている。 府山山頂の「飛翼楼」。 建物の前の空き地では若い女性が体操のようなものをやっていた。 この楼閣の外壁には突起のフッ…

2.12.(水・晴れ)ソチ続報。

昨日のハーフパイプ、平野、平岡の銀、銅に続き、今日も又思わぬ人が銀メダルを取る。ノルヂック複合の渡部(25歳)=北野建設で、20年前のリレハンメル以来のメダル。オリンピック開始前には、殆どマスコミに出ていなかったが、彼は元々今年の世界選手…

補陀落渡海への旅(113)府山公園を歩く。

ああ、山頂に向かう山道が良く整備されている。ここは「府山公園」という名前になっている。 ゲートの前には番小屋もあるが、料金は取らない。この公園は朝の4時半から夕方の5時までだ。 これが公園の全体図。かなり大きな公園だ。 ああ、中々静かな公園だ…

補陀落渡海への旅(112)紹興の朝。

昨夜泊まった下町のホテル「蕺山賓館」の外観。 ホテルの前の通りからは市の中心部の高層ビルが見える。 近くには古めかしい運河も流れている。 運河の向うに先刻の高層ビルが見える。 ああ、こんな所にも按摩店があった。 昨夜食事したレストランの外観。 …

2.11.(火・晴れ)建国記念日。雪の浅間。沙羅チャン残念。

建国記念日の休日。土日の天気が良くなく、山歩きが出来なかったが、今日こそは高尾を歩こうと思っていたが、稲さんのネット検索によれば、高尾は50cmの積雪で、冬装備が必要とのこと。 そこで高尾は諦め、近くの浅間に行くことにした。後から稲さん、…

補陀落渡海への旅(111)紹興・夜の公園。

紹興広場(城市広場)には数は多くないが、幾つかキオスクなどある。 広場の突き当り、丘との境には運河が流れている。 レストランなどがライトアップされて綺麗だ。 こうした光景は日本では余り見られない。もやい(舫い)舟なども係留されている。 ああ、…

補陀落渡海への旅(110)紹興中央広場の夜の賑わい。

中央広場のキオスクで一休み。段々夕暮が近くなってきた。 このミラミッドのようなモダンな建物は国際展覧会場。 夕方になる、先刻登った向かいの丘も電燈が点いてきた。 夕方になると広場に大勢の人が集まってきた。 親子連れも来ている。 ああ、ビルのライ…

2.10.(月・晴れ)国会予算委。東証棒上げ。オリンピック不調。

安倍総理が超人的な動きを見せている。1泊3日のソチ行強行軍を苦も無く乗り切り、プーチンとの首脳会談もこなし、今朝からは来年度予算の審議の為、衆院予算委の答弁に立っている。彼の精神力がどこから由来しているか知らないが、毎週1回の谷中の禅寺の…

野川の大雪原(2)クジラ山の子供達。

クジラ山までやってくると、大勢の子供達が雪遊びをしていた。 いやあー、大勢の子供達だ。20-30人はいるだろう・・。 雪ソリをして嬉々として楽しんでいる。 めったにない機会。いっぱい遊ぶと良い! ああ、外人の親子も来ている。 野川公園には人工的…

2.9.(日・晴れ)雪の日曜日。舛添新知事に。

朝起きると、昨夜来降り積もった雪がうず高く積もっている。ニュースによれば東京は40数年ぶりの大雪とのこと。東京以外の各地でも、観測史上最大の積雪、等あったらしい。ゲリラ豪雨ではなく、ゲリラ降雪。山の中だったら、又、遭難者が出ていたかも知れ…

野川の大雪原(1)凍てつく野川。

朝起きたら、30cm以上の積雪に門扉も半ば埋まっている。 漸く歩行路を確保する。自転車も雪の中に埋もれている。 野川の線路も家々の屋根の上も真っ白だ。 野川の雪景色を見に、何人かが写真撮りにきている。 ああ、野川公園は真っ白の銀世界! あ!野川…

2.8.(土・雪)ソチ冬季オリンピック開催。安倍総理参列へ。

ソチとの時差は6時間程度か。現地の朝の時間が東京は丁度午後の時間で、オリンピック開会式の模様がテレビ放映される。いつも思うが、オリンピックの開会式はどこで行われても感動的だ。今回のソチも趣向を凝らし、世界に恥じない開会式となった。 各国の…

補陀落渡海への旅(109)紹興中央公園。

丘の上の七重の塔を見上げる。 ああ、この公園は「塔山園」という名前だったのか。躑躅が綺麗だ。 先刻塔の上から眺めたフリマ街を歩く。 骨董店が多いが、大半は模造品だろう。 これから自転車タクシーに乗って、街の中心まで戻る。 ああ、段々賑やかな街区…

2.9.(日・晴れ)大雪の都知事選。

昨日の大雪から今朝は一転快晴。しかし20年振りの積雪で、家も道路も雪に埋まっている。 こうした状況の中、今日は都知事選だが、組織票を持っている宇都宮氏が圧倒的に有利になった。 舛添にはしょっちゅう敗戦の弁を聞かされているが、今回はこうした予…

北九州駆け足訪問記(17)門司港の入日を眺め帰京する。

大分陽も傾いてきた。 夕方近くになってやってくる客も多い。 前方に大きな建物がある。 これは門司の公共施設・・立派なものだ。箱物にならなければ良いが・・ ああ、まだここにもレトロ館がある。 レトロ街の外れに地ビールのレストランがある。 結構はや…

北九州駆け足訪問記(16)レトロ門司港へ。

下関タワーに最後の別れを告げて駅舎に入る。今度来た時は、もうこのタワーは無用の長物として取り壊されていなければ良いが・・ 駅ビルで見かけた水平さん。 門司港駅を出ると前方に赤レンガの建物が見える。 取り敢えず港を見てみよう。ああ、沖合の海峡を…

2.7.(金・晴れ)東証300円超の反発。超人的な安倍総理。

NYの株高を受け、今日の東証は漸く反発。後場も棒上げ状態で、最終的には307円高の14,462円で終了。当方、それでも信用含み損が500万以上あり、僅かな範囲しか参戦できず。 今朝、追加不足金250万が自動清算される。1月高値から800万…

北九州駆け足訪問記(15)関釜連絡船ターミナル。

殆ど入館者もなく、箱物になりつつある下関タワー。恋人同士にとっては誰からも邪魔されず、格好のデートスポットになっているのかも知れない。 二人の愛を確かめる「ロック」。これはいつ頃、どこの国から始まったのか、数年前の東名・舘山寺のサービスエリ…

2.6.(木・曇)東証反発ならず。国会論戦。三島歯科。タイ語。

今朝のNYが僅かながら反発し、今日の東証も期待された。一時は100円を越えて上がったが、午後から失速。今日も又終了数分前にマイナスに転じて終了。当方、資産ロックされているので、明日までは何もできず。明日、いよいよ250万の追加担保の清算が…

北九州駆け足訪問記(14)下関タワー(海峡ゆめタワー)からの眺め。

さて、これから下関タワーに昇ってみよう。 ああ、眼下に海峡が横たわっている。 北九州の街並みも指呼の間だ。 下関お魚市場も目の下に見える。 ああ、あの小島は巌流島じゃないか・・。 人口減少化と高齢化に突き進んでいる現代日本。今日は日曜日というの…

北九州駆け足訪問記(13)下関へ。

20数年ぶりにやってきた下関駅前は様変わりしていた。 全く別の町へ来たような感じである。 駅裏も随分綺麗に整備されていた。 ああ、この蝶番を重ねたような形は以前と変わらないが・・。 あの前方に見えるタワーまで行って見よう。 下関へ行ったのは、も…

2.5.(水・晴れ)国会中継。東証反発。

昨日、一昨日の大幅下落も今日は漸く歯止めがかかった。NYが100ドル強上げて、各国市場も胸を下ろした。 東証漸く171円上げの14180円で終了。この1週間の2000円以上の下げから見たら、スズメの涙ほどの反発。 当方、漸く追証の危機から脱…