ちゃおチャオブログ

日々の連続

2014-01-01から1年間の記事一覧

丸の内「仲通りイルミネーション」と忘年会。

夕刻の東京駅丸の内周辺の夜景。 どこか外国の街に来ているような感覚だ。 東京駅もライトアップされている。 全くこの周辺はSkyscraperの表現がぴったりだ。 仲通りのライトアップ。大勢の人が見に来ている。 震災から3年、去年よりも光を増して…

ボロブドールへの3日間(8)ジョグジャカルタ空港周辺で。

バゲージのターンテーブルを抜けて、空港ロビーに出る。右手に喫茶店と案内所ブースがある。 しかし案内センターには誰もいない。ジョグジャカルタ市内図。 空港外の様子。何をしているのか、かなりの人が所在なくしている。 空港前の広場の様子。 写真を1…

12.14.(日・晴れ)衆院投票日。深大寺。

衆院投開票日。関東地方は晴れているが、東北、北陸、関西地方は大雪で、投票率の出足も低調。最終的には全国で52%、前回衆院選の59%を大幅に下回る。晴れていた東京ですら、前回を下回っているのは、争点のない、選択肢の限られた、争いの少ない選挙…

ボロブドールへの3日間(7)ジョグジャカルタ着。

インドネシアの通貨。飛行機の中で撮影。 インドネシアルピアの価値は、約100分の一。従って1万ルピアが10円。 先刻のツインピークが近づいてきた。 雲間の下に出ると、ジョグジャカルタの街並みが見えて来た。 人口約50万人の中型都市。 今回インド…

12.13.(土・晴れ)党首遊説。サッカー天皇杯。

今週の土日は大阪へ行く予定でいて、先に不在者投票を済ませて置いたが、予定がキャンセルになり、且つ、山歩きも山さんの都合で行かないことになり、1日、ゆっくりしている。 昨日から、大阪特捜の鬼検事、田中森一の、魚住昭著「特捜検察の闇」を読み始…

ボロブドールへの3日間(6)機中から見えるジャワ島の山々。

離陸して10分もすると厚雲の上に出る。 ああ、随分かっこよい山が見える。 何と言う名前の山か・・ 随分高い山だ。スメルかプリモか・・ 前方に又別の山影が見えて来る。 インドネシアは日本と同じように火山国であり、地震国だ。現在も活発な火山活動をして…

12.12.(金・晴れ)世田谷一家殺人事件。総選挙終盤戦。

世田谷の4人家族が殺害されてこの大晦日で15年になる。懸賞金が1000万円から2000万円に引き上げられたが、犯人は杳として分からない。長時間自宅に留まり、多くの遺留品を残していたが、糸口は掴めない。浅見刑事局長の弟、光彦探偵の登場を待つ…

ボロブドールへの3日間(5)ボロブドールへ向け未明の出発。

4時頃空港に着いたが、外はまだ真っ暗だ。 エアーアジアのジョグジャカルタ行は、国際ビルの一角から出ている。昨日着いた国際ターミナルを横切って、国内線に向かう。 ああ、思い出した。3年前にバリ島へ行った際の乗り換えた時のターミナルだ。 3年前と…

12.11.(木・晴れ)OB会。天野教授の秀才一家。

6時半から八重洲薩摩でOB会。大さんと東京駅で待ち合わせ、丸の内仲通りのイルミネーションを見てから、向かう。震災直後の暗い電飾から、年々明るくなっているようだ。しかも青のLEDも使用されている。 一回りし、時間ぎりぎりで到着。総勢18人。…

ボロブドールへの3日間(4)ジャカルタ市内ホテルへのチェックインと屋台での夕食。

さて、これから白タクに乗ってジャカルタ市内のホテルに向かうが、車道路はが多く、渋滞気味だった。 割高の白タクだが、初心者だからやむを得ないか・・。 空港を出たのは夕方だったが、途中渋滞で2時間もかかり、ホテルに着いたのは7時過ぎになっていた…

12.10.(水・晴れ)ノーベルウイークと皇室外交。溝口、動物病院。

連日LED青色ダイオードの発見でノーベル賞を受賞する3人の日本人学者の報道で持ち切りだ。今日、ストックホルムで授賞式が行われた。同時に、オスロではマララさんの平和賞授賞式も行われた。 高倉健は去年文化勲章を受章し、生まれて最高の喜び、と語…

トルコ史跡巡りの旅(43)旅の終了ー帰国。

トプカピ宮殿を出て、広場の直ぐ先に「ブルーモスク」があった。 多分この「ブルーモスク」はトルコ最大のモスクと思われる。メッカの同名のモスクには敵わないが・・ ブルーモスクに向かう人々。 トプカピで今回の旅行は最終かと思っていたら、まだ後一つあ…

12.9.(火・晴れ)タカタのトータルリコール。ガンバ監督。

タカタ製のエアーバック暴発問題で、ホンダはタカタ製装着車の全車種をリコールすることにした。Total Recallだ。莫大な経費と時間がかかるが、そうせざる得ない状況に追い込まれた。日本車の信頼を回復する為には、そうでもしない限り、払拭さ…

トルコ史跡巡りの旅(42)Topkapi Sarayi(トプカピ宮殿)。

ガラタ橋を渡り、市内を走り抜けてトプカピに向かう。ああ、フェリー埠頭の前を通っている。 イスタンブル市内電車、ㇳラム。モダンだ。ドイツ製?日本製? 今回ツアー最後の訪問先、トプカピ宮殿にやってきた。 Topkapi Sarayi,「トプ」は「…

12.8.(月・晴れ)東証18,000円。GDP年率1.9%下落。不在者投票。

ここの処の円安を受け、東証が連日の高値。今日は朝の開業直後に7年4か月ぶり、リーマンショック前の高値18,000円を回復する。現在の相馬は死角なし。どんどん昇っていく。当方、困ったものだ。先物の売りの評価損がどんどん膨らんでいく。 7-9…

トルコ史跡巡りの旅(41)帰国の朝、「コンラッド」で朝食を。

トルコ旅行最後のホテルは「コンラッド」。 はあ、流石一流ホテル、ロビーも広いし、造りもリッチだ。 2階へ通じる回転階段など、優雅だ。 あ、誰かやって来る、スターじゃないのか?? さて、コンラッドでの朝食、何を選ぼうか・・ ホテル王、コンラッド・…

12.7.(日・晴れ)自民の奢り。春日部。

投票直前の日曜日、各テレビでは幹事長討論会など賑やかだ。NHKでは相変わらず、候補者の政見放送を垂れ流ししている。これも公選法の規定であれば、やむを得ないか。見ているのは関係者のごく一部で、大半の国民はソッポを向いているだろう。 偶々点け…

トルコ史跡巡りの旅(40)トルコ最後の夜。「グランドバザール」と「ベリーダンス」。

夕方からはグランドバザール内でのショッピング。ここNo.1ゲートは集合場所。 アジア最大のマーケット、4000軒以上の店が集まっている。 トルコ人も含め、歩いている人は大体が観光客だ。 バザールには中央に1本大通りが走っている。その両側に無数…

12.6.(土・晴れ曇)小雪の景信、明王峠。

山さんの調子が悪くない、とのことで、今日は景信を目指す。いつもの林道から本堂に出会い、山さんの様子を聞くと、まだ頑張れる、とのこと。では、景信を迂回して、その先の明王まで行くことにした。 景信から先は殆ど平坦な峰道、しかし疲れが溜まって来…

12.5.(金・晴れ)納税は国民の義務。

納税は国民の義務である。所得のある者は当然に納税の義務があり、自分としても税金を納める側にあることを感謝しなければならない。既に200万人を越える生活保護者。これから更に高齢化が進み、国民年金だけではとても生活できない高齢者が増えてくれば…

トルコ史跡巡りの旅(39)イスタンブール、「地下宮殿」~「グランバザール」へ。

偶々最近の新聞にこの「アヤ・ソフィア」の写真と記事がでていた。 新聞記事によれば、イスタンブールの世界遺産「歴史地区」、コンヤの神秘教団、それにトルコ料理は、中華、フランスと並ぶ世界三大料理の一つと紹介されている。あれれ、とすると日本料理は…

12.4.(木・小雨)人間天皇。みのさん恋し。タイ語。

今、皇居乾門が市民に開放され、連日大勢のモミジ鑑賞の人々で賑わっている。去年天皇陛下が傘寿を記念し、紅葉の最も綺麗な2週間に限って、皇居乾門を国民に開放し、人々は自由に皇居内に入れ、又、陛下と同じ目線で黄葉を鑑賞することができるようになっ…

トルコ史跡巡りの旅(38)イスタンブール・「アヤ・ソフィア聖堂」

ボスポラス海峡に沈んでいく西日。 霧でこんな夕方のように見えるが、まだ午後の時間はそう遅くはない。 これから世界遺産「アヤ・ソフィア」に向かう。 嘗てはギリシャ正教の総本山、その後、イスラムのジャミー(モスク)になったが、今は博物館として公開…

12.3.(水・晴れ)ハヤブサ打ち上げ。株価堅調、自民300議席超。

ハヤブサ2番機を載せたH2Aロケットが種子島から打ち上げ、雲間を付突っ切って天空に進む真白のロケットの姿が美し。三菱の赤い三角マークが目を引いた。日本の技術は揺るがない。 52億キロ離れた小惑星に行き、岩石を採取してきて、オリンピックの年…

トルコ史跡巡りの旅(37)イスタンブール「ガラタ橋」周辺の賑わい。

ボスポラスを渡ったバスは旧市街に入り、車内からの市内観光となる。 イスタンブールは古い町だから、市内のあちこちに歴史建造物が保存されている。 海岸通りを走る。窓の外に海峡が見える。 対岸のアジア大陸が見える。 フェリー乗り場に急ぐ人々。 ああ、…

12.2.(火・晴れ)選挙公示。市ヶ谷・四谷。

選挙の受付、公示が行われる。前回総選挙より300人以上少ない1193人が立候補。この内475人が先生となる。競争率2.5倍だが、大きな番狂わせもなく、自公圧勝で終わるだろう。争点のない信任選挙。アベノミクスは、概ね評価されるだろう。国民生…

トルコ史跡巡りの旅(36)カイセリから空路イスタンブールへ。

カイセリを3時間遅れで出発したトルコ機、アジアサイドにある国内空港に到着し、今、ボスポラス海峡を渡り、旧市街に向かう。 ヨーロッパとアジア大陸を分ける海峡、大きなものだ。 この海峡橋は、確か日本の援助と技術で建設された筈だが・・。 揺るぎない…

12.1.(月・曇)有名人の死亡。盛り上がりを欠く8党党首討論。

今年もいよいよ残す処1か月。カレンダーに残された最後の頁。薄さを感じる。もうこれで1年も過ぎ去って行くか・・。 秋から冬への季節の変わり目、多くの有名人の死亡が伝えられる。歳相応の人も若年の人も。 先週高倉健が亡くなったばかりなのに、今度は…

トルコ史跡巡りの旅(35)カッパドキア、夜の探訪。

ホテルのロビーには暖炉もあって、暖かい。 トルコ内陸部はかなり底冷えもする。 食後、搾りたてのワインの試飲もあった。 外は夜霧が忍び寄ってきていた。 ホテルの部屋の灯りが幻想的だ。 関野さんの部屋に行く階段も真っ白で、雪のようだ。 「五里霧中」…

11.30.(日・曇/小雨)有楽町、山の会。春日部、ムサ小。

11月最後の日曜日、山の会の忘年会が有楽町「日本海庄屋」で行われる。皆さん、段々高齢になり、去年までは夕方開催だったが、今年から昼間の会合になった。総勢11名。錚々たるメンバーで、内、100名山達成者は二人。内一人は、300名山まで達成し…