ちゃおチャオブログ

日々の連続

2017-01-01から1ヶ月間の記事一覧

1.15.(日・晴れ)高尾山、初詣。

今日の高尾は天気予報のせいか、登山客は少ない。 先ずは琵琶滝、不動明王にお参りする。 ああ、この賽銭箱の寄進者は林南淑となっている。誰だろう・・ 一号路合流地点からの眺め。江の島も見えている。 今日はパゴダの仏舎利にもお参りする。 人間の飽くな…

1.14.(土・晴れ)キンキン。栗山プール。

土曜日、ゆっくり起きる。8時過ぎまで布団に入って、9時前に抜け出す。外を見ると好天。予報に反して青空が広がっている。10時、高尾へ新春初詣に出かけようと家を出たが、西の方向、山並みを見ると、厚雲が漂っている。途中まで行って引き返し、今日は…

モラエスの故地を訪ねて(45)珠海「夢幻水城」での姓名題詩。

ホテルの部屋で一休みし、再び圓明新園に来ると、先刻の気功のグループはいなくなって、一般客が沢山やってきていた。 山門を通り過ぎ、少し先まで歩くと、今度は「夢幻水城」という名前のパークの入り口がある。 中に入ってみると、結婚式場のようなヨーロ…

1.13.(金・晴れ)歌会始。ケネデー大統領。文芸春秋。

御前皇居、吹上御所で歌会始が行われる。今年の題は「野」。全国から2万句以上の短歌が寄せられ、中から10歌が選ばれ、陛下の前で歌い上げられる。大変名誉なことで、今年の最長齢は渋谷区の81歳の人。81年生きてきて、今日が一番の緊張だったかも知…

モラエスの故地を訪ねて(44)公園での朝の気功と朝粥。

湖面の見える奥の山門からは少し回り道をして入り口の大山門に向かった。ここにも養根を垂らした大木が植えられている。 ああ、この構図はモネの水蓮の図に似ていなくもない。 ホテル前の正面山門まで戻ってくると、広場では大勢の人が朝の気功をしているよ…

1.12.(木・晴れ)総理外遊。トランプ記者会見。タイ語。

総理が今日から1週間、アジア豪州の歴訪に出る。今特別に懸案事項がある訳ではないが、トランプ大統領就任前に、アジア地区の足固めをしておこうとの思惑か。 最初の訪問国がフィリピンで、次に豪州、ターンブル首相と面談。次いでインドネシ・ベトナムと回…

モラエスの故地を訪ねて(43)圓明新園に咲く蓮の花。

ホテルを出て1時間強、湖を周遊して漸く昨日の最後の山門の場所に出てきた。 この山門の前から再び湖面を眺める。正面の山の左側に観覧車のブースも見える。結構歩いたんだ・・。 右手には野外劇場の白い屋根も見える。 再びこの圓明新園の案内図。こうして…

1.11.(水・晴れ)天皇退位。やってられない。

昨日は鏡開きの日。何が飛び出すかと思ったら、陛下の2年後の退位だ。2年後には天皇を退位し、皇太子に譲って、2019年の元旦から新たな元号を制定するという。現在諮問委員会で検討中ではあるが、この方向で皇室会議も決まる方向だ。 2年後と言うと陛…

モラエスの故地を訪ねて(42)圓明新園での様々。

園内の遊園地「皇家楽園」の前の蓮池には、朝早くから、訪れている人もいる。 早朝の蓮池、蓮が綺麗に咲いている。 ああ、この女性、喜び、感動を全身で表現している。 後ろを振り返ると湖が広がっていて、その先に珠海市の街並みが見える。 左側には湖畔の…

1.10.(火・晴れ)講談社社員逮捕。村上新刊。

講談社幹部社員が妻殺害の容疑で逮捕される。大阪出身の韓国籍の男だが、京大東大を出たエリート社員で、社内では少年マガジンの副編集長をしていたり、ヒット作「進撃の巨人」編集に係わっていたとのことである。 本人は殺人を否認しているが、素直に白状し…

モラエスの故地を訪ねて(41)圓明新園の中の遊園地「皇家楽園」。

先ほど沢水を汲んでいたが、この山の方から流れ落ちてくる。山頂まではケーブルで行かれる。 何の花か・・。百日紅のようなピンクの色をしているが・・。 遊歩道は清掃人により、綺麗に掃き清められている。 落ち葉一つ落ちていない。中国の文化レベルが随分…

1.9.(雨後晴れ)成人の日、休日。

成人の日の3連休。先週お正月で5連休、会社によっては1週間以上の休みがあったが、正月が終わってまだ1週間も経たずに又3連休。これではサラリーマンは仕事のペースが上がらないだろう。今日の3連休は無駄だ。成人の日は土曜日か日曜日にして、連休にしな…

モラエスの故地を訪ねて(40)園明新園、朝の散歩。

ホテルの横の雑貨店は朝早くから開いていて、そこの猫が人なれしていた。 なんてネコか・・。可愛い子猫だが、三毛猫ではないのか・・。 園明新園、正面入り口が閉じられていていたので、横の出入り口から中に向かう。左側の赤い建物は昨夜見た珠海市の文化…

1.8.(日・氷雨)氷雨。NHK以後。大相撲初場所陛下隣席、井伊直虎。

朝から氷雨。気温も5度以下に下がる。都内は雪にならないが、箱根では5cmの積雪で、通行止め。氷雨の中外に出るのも億劫で日在宅。 昼はNHK囲碁、羽根と山下。二人ともタイトル保持者だったが、皆井山6冠に持ていかれ、今は無冠。好取組が期待された…

モラエスの故地を訪ねて(39)園明新園での夜食。

国際食品フェアだけあって、アジア各国の屋台が出ている。タイの屋台ではマンゴージュースが売られていた。 台湾の店が圧倒的に多い。ここは阿里山の焼き鳥店。大陸人は台湾料理が好きなのか・・ 台湾・高雄の塀東の椰子も売られている。 台湾夜市、台北士林…

1.7.(土・晴れ)菅さんの堪忍袋。深大寺。

韓国には過去何回も嘘を付かれたり、騙されたりしていたが、今回だけはさしもの温厚な菅さんも堪忍袋の緒が切れた。つい1年前、日韓が合意し、慰安婦像の撤去が約束されたが、撤去どころか、プサンの領事館まえには、新たな像が設置された。 ふざけた冗談に…

モラエスの故地を訪ねて(38)園明新園を歩く。

園明新園の最初の門をくぐると、更にまた先に似たような門がある。 麗々しい山門だ。 「奉三無私」は儒教だが、この山門、仏教か道教を思わせるがここはテーマパークで宗教とは関係ない。山門の中は土産店になっている。 中には写真撮影用に、豪華で古風な椅…

1.6.(金・晴れ)風呂釜故障。野川の蠟梅。

一昨日、風呂釜の循環システムが動かなくなり、温水は出るのだが、追い焚きが出来ない。昨日業者へ連絡したら、今朝来てくれて状態を見てもらう。循環センサーを開けてみてもらった処、柚子の種が入り込んでいて、システムを動かなくさせていた。 後で業者か…

モラエスの故地を訪ねて(37)ホテルチェックイン後、近くの公園へ。

税関前広場を横切ってタクシー乗り場まで来ると、100人以上のお客が列を作っていた。最近の中国人は列を乱すようなことはない。 ホテルまでの街の光景。中々緑の多い町だ。 乗車して約15分、ホテルに到着! 中々ユニークなホテルだ。美麗城、メイリンか…

1.5.(木・晴れ)ポ旅行キャンセル。タイ語。

昨日の大発会、今年最初の取引から結構な穴を開け、今年は初日からの躓き。去年の大損失もあり、今年もまだ尾を引いているようだ。 ポルトガル旅行について、トラピックスから連絡があり、最初に予定していたホテルが確保できず、変更になるとのこと。不都合…

モラエスの故地を訪ねて(36)中国入国。珠海・拱北にて。

珠海の税関建物を出たところは、大きな広場になっている。 今出てきた税関建物。 中国では駅とか公共施設の前には、こうした大きな広場がよくある。 広場の前方には高層ビルとか、ホテルなども見える。 広場の地下にはこうした商場、ショッピングモールにな…

1.4.(水・晴れ)大発会。479円高。初日から痛手。

1年365日。その1年を区切っているのが大晦日であり、元旦。更に付随的に仕事納めと仕事始め。人間は経済動物であり、ここ数十年、最近のテレビニュースのトップになるのは、株式市場の大納会と大発会。兜町、証券取引所が例年の年末年始のトップニュー…

モラエスの故地を訪ねて(35)珠海通関ー1国2制度。

マカオと中国珠江を区切る税関もマカオ返還時に建設されたものか・・。巨大な建物で、大勢の中国人観光客が建物内に吸い込まれていく。 今日は国慶節の連休期間。すごい数の観光客が大陸から押し寄せてきていた。 しかし、何と言っても人口の多いのは力だ。 …

1.3.(火・晴れ)年末年始の事故、事件。浅間へ。

年末には又何件かの自殺、心中があった。皆と同じようにお正月を祝えない不幸な人々だ。暮れの30日には60代の夫婦と40代の娘が車の中で一酸化炭素中毒死。 何をはかなんで親子3人道連れの自殺か・・。新聞に詳しい続報がでていなかったので、詳しい経…

1.2.(月・晴れ)三社参り。

病人は盆暮れ正月も休む間もない。大晦日、元旦と二日間だけ休み、今日から又透析。朝5時半に起き、7時半過ぎには自宅を出る。今年も又1日おきにこの繰り返し。生かされている命、それでも有難い。 先月から歩いて駅まで行けるようになり、今朝も途中何回…

1.1.(日・晴れ)元旦。

快晴の元旦。良い年の幕開けだ。今年1年、今日のような平穏な1年になるとよい。 正月恒例のお節料理。平和な日本だ。世界には正月も祝えない、食事もままにならない多くの人がいるが、日本は戦争も騒乱もなく、幸せな国だ。平和を享受している。 昼前、娘夫…

12.31.(金・晴れ)大晦日。埼玉へ。

大晦日。2016年は今日で終わる。時間は止まることなく流れ去って行き、太陽は黙っていても朝東から上がり、夕方西に沈む。そうして1日が毎日区切りなく過ぎていく。誰も時の流れを止めることはできず、一瞬一瞬死に向かって進んでいく。 そうした時間の…