ちゃおチャオブログ

日々の連続

2017-03-01から1ヶ月間の記事一覧

モラエスの故地を訪ねて(86)地下街で昼食後「記念堂」へ。

駅ビルの地下には商店街はなく、駅前広場の端から地下に下りると、どの店をシャッターと下ろし、ゴーストタウンのようだった。 地下鉄乗り換え出口付近まで行くと、漸く2-3軒の食堂があった。 内1軒に入り、セルフサービスで昼食を食べる。 地表に出て、…

3.13.(月・曇り)不運な二人・能登事件。

二人が偶然この時この場所で遭遇していなければ、二人にとってこのような最も過酷な運命に陥ることはなかった。偶然にしては余りにも不運な出会いだった。 能登の青年は本人も努力し、家族や周囲からも祝福され見事難関の信州大学に入学し、3年が過ぎた。2…

モラエスの故地を訪ねて(85)地下鉄に乗って広州駅へ。

南越王博物館駅は随分長いエスカレーターを降りて、地下駅へ行く。 広州駅は次だ。 ここも広くてきれいな駅だ。 案内板を見ながら駅ビルに向かう。 駅地下の乗り換え通路は広くて、人も多い。 地表へ出ると、駅前の大きな広場になてちた。 先日の珠海の駅前…

3.12.(日・晴れ)大相撲大阪場所。WBCオランダ戦。

今日から大相撲大阪場所。貴乃花以来14年ぶりの日本人横綱、稀勢の里に注目が集まる。最後に土俵入りした雲竜型、見事にこなし、本戦へ。 17年ぶりの4人横綱。最初に対戦したが、見事に押し出し、初横綱、初白星。解説の北の富士も、今日は落ち着いて取…

モラエスの故地を訪ねて(84)南越王博物館を出る。

南越王のミイラの部屋をでたら、もう一つ出口に部屋があった。 紀元前の南越王の時代から明清時代までのこの国の変遷を展示しているようだ。 織機の道具、部品なども展示されている。 織物の工程だ。 銅剣か・・ 釣り道具か・・ 1時間半ほどの博物館内の比…

3.11.(土・晴れ)八王子、富士見台。震災6年ね。

9時、稲さんの迎いで、久しぶりに八王子へ。11時20分、8合目。今日は時間が早かったので、富士見台まで向かうことにする。約1時間、12時半に富士見台着。このコース、人に知られてきたのか、山頂には数人の登山者。高尾の方から回ってきたようだ。…

3.10.(金・晴れ)朴クネ解任。籠原辞任。

韓国憲法裁判所が全員一致でパク大統領の解任を決議した。大統領の幾つかの行為が憲法違反に当たる、とのことで、今日の判決で、パクは失職、即座に大統領府を立ち退かなければならない。本人はこの判決を全く予想しておらず、即座の立ち退きの準備ができて…

モラエスの故地を訪ねて(83)王のミイラと金印。

最後にやってきたのは、王のミイラの部屋。 これは復元された棺だ。奇妙な模様と彩色。 かなり大きな棺だ。 ミイラはこのような状態で発掘された。 展示室の状況。 それにしても大きなミイラだ。 ミイラはこうshた玉器や沢山の宝石で飾られていた。 さてこ…

3.9.(木・晴れ)タイ語、大さん吉さん大黒屋。

3か月ほど前にひょっこりやってきた古さん、ラオスに長らく滞在し、ラオス語はかなりできるのだが、タイ語を勉強したいと、やってきた。仕事の関係で1週間置きで、今日は来る日だったのだが、連絡もなしに休んだ。矢張り難しいので、諦めたのか・・。 年齢…

モラエスの故地を訪ねて(82)南越王文帝。

この博物館は左右2棟に分かれていて、今度はもう一棟の展示室に入る。 南越の至宝、財宝展だ。 色々と説明がされているが・・。 兎も角、中へ入ってみよう。 ああ、この床の模様。細かい図柄だ。 ん、南越文帝?? 漢の武帝、文帝と違うのか?? 博物館中庭…

3.8.(水・晴れ)森友続報。ハルキの人気。

一度ボロが出ると、次から次にボロが出てくる。もうこうなると取り繕いようもない醜態。二重帳簿ならぬ異なった建築契約書を国と府に別々に出していて、松井知事からは、補助金詐欺の疑いもあり、教育者としてあるまじき行為、とまで言われた。 籠原なる男は…

モラエスの故地を訪ねて(81)南越王墓の案内板。

王墓を発掘した現場跡。 発掘状況を説明するパネル。ここは前室だ。 遺骨とか見回り品の小物が出土された。 王墓の状況が詳しく案内されている。 この場所に左夫人の遺骨が納置されていたのか・・ 半世紀ほど前の紅衛兵旋風が吹き荒れていた頃の中国は、今の…

3.7.(火・小雨)石井一吠える。陛下訪タイ。

先月、BSフジテレビ、プライムニューㇲが9周年のお祝いが行われた。早いもの、もう9年になるのか。反町キャスター、アシストの秋元さん、得意顔。総理も先月はトランプとマイアミでゴルフをし、米国から帰国した直後、自宅へ帰る前にお台場に寄って、反…

モラエスの故地を訪ねて(80)南越王石室へ。

中山王と南越王とのコラボ展示室出ると、中庭に出た。 ここは博物館の3階部分にあたり、前方に地下向かう入り口が見えた。 ああ、ここが南越王の王墓へ向かう入り口なのだろう。 地表部分はガラスルームになっていて、地下の状態がジオラマにんっている。 …

3.6.(月・小雨)NHK国会中継。北朝鮮ミサイル。

朝から小雨。今年は結局1日も大雪の日はなく、春になった。春雨だ。今日は啓蟄。春の恵みの雨になる。 今日も又、NHKでは参院予算委の実況中継。最初に自民の西田が質問に立つが、自民野党の時、舌鋒鋭い質問で、野田や菅を窮地に追い込んでいたが、今日…

モラエスの故地を訪ねて(79)中山王と南越王。

いよいよ最後の展示室になった。中山王と南越王、2千年の相遇とある・・ 何の土器だろう・・。穀物でも保管していたのか・・ これは又見事な銅器だ。水がめ・・ ああ、水盤だ。 いやー、これは見事な模様の水盤だ。 「簡潔」、という言葉がこの竹簡、木簡か…

3.5.(日・晴れ)囲碁NHK杯。書評「ハルキ入門編」。長野ヘリ遭難。

囲碁NHK杯、3月年度末で最終勝者が決定する。早いもので、もう1年になる。60数名の棋士、トーナメントで勝ち抜いて来て、今日は準決勝。張ウと一力青年。名人本因坊のタイトル保持者だった張栩。一時は低迷し、泉ちゃんと一緒に台北へ転居し、最近は…

モラエスの故地を訪ねて(78)竹簡の部屋。

玉器の部屋の次は竹簡になる。 古代文字で書かれていて、良く理解できない。 これ等はすべて複製だが、原型がどかかから出土しているのだろう。 象形文字のような綺麗な文字だが、如何せん、読むことができない。 何か、判じ物を見ているようだ・・ 紙の製法…

3.4.(土・晴れ)フェイクニュース、嘘の真実。塾同窓会。

昨日の石原記者会見、「学者、専門家は大半がこの程度のレベルでは健康上何ら問題ないので、小池氏は早く豊洲への移転を決断すべきだ。不作為の責任がある!科学、技術が風評に負けてはならない!」と、自身の責任は棚に上げて、小池氏の責任問題にすり替え…

モラエスの故地を訪ねて(77)玉器の展示室。

枕の展示室の出口に一コーナーがあって、石枕に刻まれた「枕賦」が紹介されていた。枕の賦! 古代中国人のすごい深化だ! 現代の中国人はこうした物事を忘れ、古代の中国人の意識は現代の日本人に引き継がれている。 次は玉器の部屋だ。「中山王と南越王」と…

3.3.(金・晴れ)ひな祭り。石原節。朝熊。

3月3日、ひな祭り。春は1日1日やってくる。去年は春日部でお祝いをしたが、今年は先週行ったばかりなので、止めておく。 裏の梅は今日の強風で散りかけて、ポストの下の水仙ももう峠を越している。名前の知らない、紫の綺麗な花も今年も花開く。春は確実…

モラエスの故地を訪ねて(76)枕の部屋。

南越博物館の最初の部屋の出口付近に「中山王家」の解説文があり、この王家は漢の景帝の庶子が創始した河北省にあった王家、とのことである。 英文でも解説されている。 その場所は現在の北京近く石家荘付近の中山郡にあったようだ。 その場所は現在の定州市…

3.2.(木・小雨)東図書館。タイ語。

久しぶりの雨。と言っても春雨だから土砂降りではなく、しとしと雨。帽子もかぶれば傘なしでも外出できる。 午後から東図書館へ。文芸春秋で芥川賞、オール読物で直木賞を読む。と言っても飛ばし読み。粗筋を漸く拾える程度。芥川賞は山下澄人氏の「しんせか…

モラエスの故地を訪ねて(75)博物館の中のロボット。

展示室は、武具の短弓の跡は馬具の展示だ。これは鐙のようだ。 馬車のsつなぎ部分。車と同じで、多様な部品がつかわれている。 あ、ロボットがやってきた。 へー、ロボット解説とは! 中国は進んでいる! 日本の博物館の中で、ロボットなど見た湖とはなかっ…

3.1.(火・晴れ)トランプ演説。森友学園、鴻池氏。

日本時間11時、トランプ大統領が上下両院議会演説を行う。従来の激しい口調とは違って穏やかな演説。米国再建のためのインフラ投資に1兆ドル、110兆円、及び国防費の歴史的増額をスピーチ。市場は好感し、NY先物は上昇、東証も200円を超える上げ…

モラエスの故地を訪ねて(74)南越王博物館に入る。

南越王博物館、入館料が無料なのが嬉しい。入って直ぐにミイラの写真パネルが展示されているが、これが南越王か・・ 展示室は2階からで。最初の部屋は漢代中山王家の系図だ。漢代と言ったら、紀元前の話だ。随分古い。中山とは孫中山の中山か? 最初の展示…

2.28.(火・晴れ)国会参院。陛下親善外遊へ。

今日で早くも2月が終了。今年に入って、もう2か月が過ぎていった。残す処10か月。明日から3月、暦通り春も近づいてくるだろう。 今日は朝からNHKで参院予算委を中継。大阪、森友学園の酷い実態があからさまになって来る。理事長、籠池が日本会議大阪…