ちゃおチャオブログ

日々の連続

2018-09-01から1ヶ月間の記事一覧

イギリスの3日間(40)次はバイブリーへ。

川沿いの道路には奇妙な形をした置石が並んでいる。松笠のような形だ。何を意味するか不明だが、ずーっと昔からこんな風にしてあるのだろう。 川沿いの古い集落。 村の中心にはバス停があった。何人か並んでいる。エコツアーの人々のようだ。 バス停の名前を…

9.28.(金・晴れ)東証27年ぶり高値。野川。

連日雨続きだったが、今日は朝からすっきり晴れる。東証も、昨日は何故か大幅安だったが、今日は一転。外の快晴と同様、朝から跳ね上がる。一時400円以上Upし、24,000円を軽々超える。終値も323円高の24,120円で終了。実にバブル崩壊後…

9.27.(木・小雨)FRB利上げ。人騒がせな人。

FRBが今年3回目の利上げ、0.25%を行った。結果、米国金利は2%に乗せ、日米金利差が2%以上開き、円安が順調に進んでいる。一時113円台を付けた。今現在、総理は訪米中だが、昨日のトランウータンとの会談でも、この円安に関しては、トランウ…

イギリスの3日間(39)ボートンオンザウオーターの街歩き。

ハトもカモメもアヒルも小鳥も仲良く餌を求めてやってくる。 このボートンの町で、これから約1時間の自由散歩時間となる。 小川に沿って歩いてみる。 立派なマガモだ。 川に沿って立派な建物もある。 ボートンオンザウオーターではバス駐車場から集落の中心…

9.26.(水・小雨)貴の乱。

いつもは午後の時間5chで相棒があるので、4時から5時の1時間、テレビ漬けになるが、最近は相棒の代わりに、ドクターX、米倉涼子のドラマを流しているが、これも又面白いが、相棒程ではない。昨日は珍しく小泉孝太郎の地裁支部調査官の2時間もので最…

イギリスの3日間(38)ボートンオンザウオーターのせせらぎ。

静かな田園地帯を1時間ほど走り、次にやってきたのはボートンオンザウオーターだ。 ここはコッツウォルズ地方にある小さな集落。 集落の中心。この道路の前を小川が流れている。 水量豊富で綺麗な小川だ。 小川には盛り土とか堰堤などはなく、地面の直ぐ下…

9.25.(火・雨)泣く子と地頭。小五のトランウータン。

あの顔はどう見てもオランウータンだ。眉毛が太くて真っすぐ横に伸びている。目と眉毛の間が狭く、低能だ。髪型までとんがってオランウータンに似せている。多分彼はホモサイエンスが先祖ではなく、オランウータンが先祖だろう。出自が違う人間だ。オランウ…

イギリスの3日間(37)昼食後コッツウォルズへ。

昼食は古めかしい居酒屋風のレストランに入る。 レストランの中は窓もなく、薄暗く、実際、英国パブというかタバーンの感じだった。 奥に細長いレストランで、昼間の時間帯、お客は我々ツアーグループの10数人だけだった。 出てきたものは期待に反して、ト…

9.24.(月・曇り)発想の大転換。

昨日のお彼岸の振り替えで今日の月曜日も休日、先週に続き2週連続の連休だ。休みの多いのは結構なことだが、休みだからと言ってバカ騒ぎしたり、遊びに出ていかない日本人にとっては、休みが経済効果を生むものではない。むしろ生産性が下がり、経済損失の…

9.23.(日・晴れ)大坂なおみ敗退。

東レパンパシフィック決勝戦。いつもは有明テニスの森で行われるのだが、今年に関しては立川の立飛アリーナ。30数年前米軍立川基地が返還され、広大な基地用地は昭和公園になったり、防災エリア、この室内競技場などに変身した。 今まで負け知らずで決勝戦…

9.22.(土・小雨)埼玉。白鳳1000勝。

朝、小雨が降っているが傘をさすほどではない。帽子があれば凌げるほどの子ぬか雨。最近、頭が薄くなって、普段でも帽子をかぶるようにしているが、この程度の小雨には丁度良い。 午前埼玉へ。お彼岸。五七日。霊園に電話し、会食を予約。18人分プラス子供…

9.21.(金・晴れ)トランプ、最後のあがき。NYダウ、最高値更新。東証続伸。

トランプはもうダメだ。先月、ウオーターゲート事件でニクソンを辞任に追い込んだウッドワード記者が今度はトランプを追い落とすための内輪物を出版し、国防省の高官が大統領は小学5年レベルの頭の持ち主だ、との陰口が公になって、世界中から物笑いの種に…

イギリスの3日間(36)エイボン河畔のシェイクスピア公園。

この川の少し先に先刻のホーリートリニティ教会がある。 橋の下に公園がある。下りてみよう。 ああ、これはシェイクスピア公園だ。 この町の偉人、いや、世界人だ。 4方向にそれぞれ小型の像が立っている。 エイボン川に架かる橋の直ぐ下に公園がある。川の…

9.20.(木・雨)安倍3選。月命日。

一昔前の村の村長選のように現ナマ、実弾が飛ぶようなことはないが、今の自民総裁選を見ていると、自民村の村長選だ。現職村長を盛り立てる為に、周りの人間は囲い込みをして、投票前から白と黒をはっきりさせて、選挙前から結果が分かっていた。黒に入れた…

イギリスの3日間(35)シェイクスピア旧居を出て、市内散策。

約30分、2階建てのシェイクスピア旧居を見て回り、外に出る。 建物外観。どこにでもあるようなイギリス風の普通の建物だ。 外の小広場ではまだ猶シェイクスピア劇が演じられていた。 何か、蜷川マクベスを思い出す。 一旦市内の目抜き通りに出て、1時間…

9.19.(水・晴れ)曼殊沙華。

曼殊沙華は不思議な花だ。春と秋年2回、きっちりと真っ赤な花を咲かせる。普通花は春か秋、或いは夏か、1年に一度花を咲かせるだけだが、曼殊沙華に関しては2回も咲く。一名、彼岸花とも言われ、その開花もきっちり春秋のお彼岸をピークに咲く。インド原…

イギリスの3日間(34)シェイクスピア旧居訪問。

シェイクスピア旧居への入館が暫く待たされたが、漸く順番がやってきた。 旧居の前の小広場では地元かサークルのメンバーがシェイクスピア劇をやっていた。 前のグループに従って、おずおずと室内に足を踏み入れる。 ここが500年前シェイクスピアが生活し…

9.18.(火・晴れ)地価上昇。高齢者人口。トランプ対中制裁第3弾。

国交省発表の基準地価が27年ぶりに上昇する。実に27年! この間地価はずっと下がり続け、デフレ下にあったのだ。今回の上昇が漸くデフレ脱却の兆しになるのかどうなのかは、来年以降の流れを見て行かないと早計はできない。全用途、前年比0.1%の上昇…

イギリスの3日間(33)エイボン川の畔で

Holy Trinity教会の裏にはエイボン川が流れている。 川の流れはゆったりと、水を満々と湛え、どこか安曇野の小川を思い出す。 川面のあちこちにボートやレガッタが水面を滑るように移動している。 老いたりとは言えイギリス人、優雅なものだ。レ…

9.17.(月・晴れ)敬老の日。桃田選手。高尾山。ゲリラ豪雨。

敬老の日、祝日。前の田口さんから進められて、名前を書いておいたら、町内会から井上園のお茶が贈られる。毎年この日、70歳以上の人には、お祝いとして何がしかのお祝い品が贈られることになっている。過去2回遠慮していたが、今年は田口さんからの勧め…

イギリスの3日間(32)ストラッドフォード市内観光、Holy Trinity 教会へ。

ストラッドフォードアポンエイボンの町に入って、駐車場から徒歩で市内観光となる。 小さな町で、徒歩で歩いてすぐに町全体を回れる。 先ずはこの町の名前の由来、エイボン川河畔に出る. 河畔に沿って教会がある。 これから向かうのはホーリートリニティ教…

9.16.(日・晴れ)体調不良、吐き気。

自分でも珍しいことだ。今日は3連休の中日。山に行くか、梅木を切るか、天気次第と考えていた。が、朝起きて、布団から起きだそうとすると、目が回る。というか身体が安定しないで、回転するようだ。最初は寝ぼけているのかと思って、少し休んだが、頭の回…

イギリスの3日間(31)途中のドライブインで休憩し、エイボン川へ。

ロンドン北西部の草原が続く。ヒースロー空港に隣接してロイヤルエアフォースの飛行場もある。 バークシャーのなだらかな平原。 1時間ほど走ってドライブインでトイレ休憩。 かなり大きなサービスエリアだ。 ドライブインの中も広々していて清潔そうだ。 ロ…

9.15.(土・雨/曇り)東センター、文芸春秋。イニエスタ。

機能来の雨、午後になって上がる。東センターへ。文芸春秋。保坂正康の「日本型悪人」の研究。東条英機、嶋田繁太郎、牟田口廉也、辻政信、等々が最悪の典型日本人として挙げられている。全くその通りだ。今の役人、佐川長官や栄本部長、内田監督、山根会長…

イギリスの3日間(30)ストラッドフォードへ。

ヒルトンホテルでの朝食バイイングをたらふく食べて、8時、ツアーバスはストラッドフォードに向けて出発した。 これから将に冬の太陽が昇るところだった。 今日はロンドン北西150キロ程にあるストラッドフォード、コッツウォルズの田園地帯をバスツアー…

9.14.(金・雨)盛り上がらない総裁選。

NHKが朝10時から安倍・石破両候補の記者クラブでの討論会を放映する。1対1の一騎打ち。安倍陣営の締め付けが厳しく、国会議員の9割を取り込んでいて、安倍圧勝の勢いだ。殆ど選挙にならず、今日の討論会も盛り上がらない。果たして石破が立ってよか…

イギリスの3日間(29)ロンドンでの中華。

今晩は中華街にある店での中華料理。ピカデリーからは歩いて向かう。 ピカデリーの直ぐ近くにこの町の中華街がある。 イギリス最初の夜の夕食は中華料理。横浜か神戸の中華街にやってきたような感じだ。 規模は横浜神戸長崎並みか・・。 3組に分かれ、丸テ…

9.13.(木・晴れ)井之頭・伊勢屋。大坂なおみ凱旋。

雨続きだったが、今日は久しぶりに晴れ間が見える。追証清算もないし、午後から井之頭に出る。真夏の頃と比べ、人出は少し減ってはいるが、埜川と比べたら、圧倒的に散歩者が多い。賑やかなことは良いことだ。人の集まる所には更に人が集まり、減って行く所…

9.12.(水・雨)危うい稀勢の里。皇太子訪仏。

7場所ぶりの稀勢の里。国民の多くがハラハラしながら見守っている。今日までの処、4連勝。漸く勝ちを拾っている、と言った感じ。本来の強さはまだ戻ってきていない。横綱相撲ではなく、ドタバタ相撲で辛うじて勝てた、と言った感じだ。こんな感じで撮り続…

イギリスの3日間(28)トラファルガー広場にて.

ナショナルギャラリーの外に出ると、既に陽は沈んで夜になっていた。 冬の1月、まだ6時前だが、もう真っ暗になっている。 美術館の入り口。 美術館はトラファルガー広場の真正面にある。 少し高台に建っていて、正面に広場が一望できる。中央にはネルソン…