ちゃおチャオブログ

日々の連続

2018-01-01から1年間の記事一覧

12.12.(水・晴れ)鼻風邪。漸く恢復。市場恢復。相棒。

朝から鼻水が出て止まらない。急に寒くなったせいか、鼻風邪を引いたようだ。鼻水だけがたらたら流れ出て止まらない。熱とか咳とかでないので、インフレではないようだ。単に悪寒の一歩手前だろう。昨日の飲み過ぎと、久しぶりに賑やかな新宿界隈を歩いたの…

12.11.(火・小雨)OB会、於いて山野愛子邸。

今年の忘年会は幹事坂本さんの計らいで、随分と豪華な料亭で行われた。デザイナー、山野愛子が住んでいた新宿の広大な屋敷を本人が亡くなった後料亭に改装し、そこで行われた。フルコースの料理に飲み放題で5000円。いつもISPでやっている赤坂の泉邸と変…

The Third Eye カトマンズへの道(31)ダルバール広場周辺を歩く。

ハトが餌をついばむ傍らで犬が寝そべっている。平和な光景だ。 何かマツタケの笠を重ねたような建物が多い。この国の伝統的建物だ。 大きな寺院の前に出店が出ている。衣類、日曜雑貨が売られているが、昔風の百貨店だ。 辻々にはこうした社のようなお宮が建…

由美子、難病SLEとの戦い(25)先に逝きし人々。

43年前の結婚式にも来てくれ、今度の四十九日にも来てくれる里島さん夫婦は、由美子が病気になった最初の時、これから転勤でドイツ駐在に行くとのことで、離日直前に夫婦二人して病院へ見舞いに来てくれた。だが奥さん広美さんは10数年前、急死した。滝…

12.10.(月・晴れ)沈没。

又々やってきた追証の恐怖。金曜日、NYが500ドル以上を下げた余波を受けて、東証も朝から大幅安。先週段階で既に信用30%を割っていたが、今日は更に傷口を広げる。再び損切に迫られるが、今日の処は、最低でも辛抱して、明日の反転を待つことにしよう…

The Third Eye カトマンズへの道(30)生き佛、クマリ。

クマリが数回窓辺に姿を現したが、残念ながらピンボケの写真しか撮れなかった。 中庭で暫くクマリについて考察し、館を出ることにした。 暫くダルバール広場周辺を歩いてみよう。 ああ、学校だ。地震の後、再築されたようだ。真新しい。 ほんの一瞬だがクマ…

由美子、難病SLEとの戦い(24)最後の別れ。

暫くして夕食が運ばれてきた。ベッドを斜めに起こし、食べさせてやる。こんな状態で明日からどうなるだろう・・。でも今まで数々の困難を乗り越えてきた。完全看護の病院だ。何とかなるだろう。嚥下が難しく、喉につかえたりしないように少しずつスプーンに…

12.9.(日・晴れ)灯油の値段。ゴーンの不始末。座敷の整理。

本格的な冬、寒さがやってきた。今年の灯油の値段は18Lポリ容器で1980円。2000円をビニール袋の中に入れておくと、釣り銭として20円が袋の中に入っている。 今年の春先よりは200円程高いか・・。 WTI、原油価格は50ドルすれすれまで下がっ…

The Third Eye カトマンズへの道(29】クマりの館へ。

スワヤンブナート寺院のある丘から下ってくると、水量の少ない川を渡る。今は乾季で、川もワジのようになっている。 タクシーで5-6分、旧市街の中心部ダルバール広場に着いた。 広場の隅のテントの中で、数十人の女性が赤いサリーを纏って、何かの集会を…

由美子、難病SLEとの戦い(23)最後の病室。

翌日の日曜日、即ち亡くなる前日だが、昨日の一時帰宅で疲れたのか、殆どベッドに寝た切りだった。又何故か痛みを訴えるようにもなってきた。車椅子での散歩もままならず、家から持ってきた本を読み聞かせる。「今日はNHKの朗読の時間だよ」と。原田マハ…

12.8.(土・晴れ)シャイアー買収。NYダウ500ドル以上の下げ。

シャイアー。如何にもユダヤっぽい名前だ。アイルランドの会社だが、多分ユダヤ系だろう。外人お抱え社長にしては随分と高額は武田社長クリストファー・ウエーバー。年俸は10億円を超える。どこから見てもアングロサクソン系の名前だが、フランス国籍と言…

The Third Eye カトマンズへの道(28)第三の目に見送られ、山頂寺院を下山する。

ネパールの少女との一緒の写真を撮って、この寺院を下山することにした。 改めて仏塔を眺める。巨大な仏塔だ。 多分もう殆ど見ることも無いだろうカトマンズの街並みを焼き付ける。 この寺院とも最後になるかも知れない。 子供はどこの国でも可愛い。洋の東…

12.7.(金・晴れ)FX再開。野川。

今まで手も足も出せずに逼塞状態だったFX,最後に残った15万を元手にYJFXを再開する。どこもかしこも全滅。ビットもイーサイも関連5通貨、すべて全滅。株式は辛うじて息をしている。 この先、又すべてパーになるかも知れないが、まあ、それでも良いだろう…

12.6.(木・晴れ)ファーウエイCFO逮捕、株式急落。

日産ゴーン会長が緊急逮捕された時は、一民間企業、日産の株価は急落したが、東証全体とか、フランスや世界の市場に影響を及ぼすことは無かった。嘗ての救世主がそれが終わった後も胡坐をかいて、会社を私物化した成れの果ての姿としか受け垂れれず、日産も…

The Third Eye カトマンズへの道(27)丘の上の寺院、スワヤンブナートからの眺め。

山頂寺院、スワヤンブナートの境内には幾つもの小さな祠があって、帰依者が熱心にお参りしている。 この塔の中には、文殊菩薩がもたらされたと言われる金剛杵(ドルチェ)が祀られているようだ。 かなり広い山頂の境内で、賑やかさもドイㇲテープに似ている…

由美子、難病SLEとの戦い(22)半日退院。

亡くなる前日の土日、当初は外泊も考えていたが、又体調が悪化してきて、外泊は無理なので、2日間の外出に切り替わった。それも最初はタクシーで帰る予定だったが、それも無理になり、介護タクシーでの帰宅になった。しかも二日間の予定が本人からの希望も…

12.5.(水・晴れ)アンカーマンーテレビ番組の顔。府中法務局。

テレビにはその番組を代表する顔がある。米国ニュース番組ではアンカーマンと呼ばれているようだが、日本にも同様な傾向がある。 以前、朝の番組でみのもんたが6chに出ていて、朝は6chしか見ていなかったが、息子の具都合で番組を降りてからばったり見な…

The Third Eye カトマンズへの道(26)The Third Eye、第三の目。

スワヤンブナート。カトマンズ市内を一望した後、改めて見直す。 巨大な仏塔、ストーバだ。 第三の目を持っている! 佛の三つの目で見られたら、何も隠し事が出来ない。 水木しげるの漫画、一つ目小僧ではないが、顔の中に目が一つしかなかったら、お化けで…

11.4.(火・晴れ)棒下げ。72歳の殺人犯。

昨日の東証は米中会談を好感し、朝から棒上げ、世界を一周したが、今日は昨日に一転、朝から棒下げ状態。良いことは全く1日も持たなかった。矢張り世界中には売りたい気持ちの人が多いのだろう。今の世の中、トランプや習の言動を信用できないと思っている…

12.3.(月・晴れ)棒上げ。

土日に行われたG20ブエノスアイレス会議で、米中の衝突が回避され、3か月のモラトリアムとは言え、一定の合意を見て、世界で最初に開く東京市場、朝から棒上げで、気持ちよく上がる。が、一時500円以上も上がっていたが、持続性がなく、後半はずるずる…

The Third Eye カトマンズへの道(25)スワヤンブナート寺院に登る。

スワヤンブナート参道入り口付近には、両側に屋台の店が並んでいる。 歴史の古いお寺で、参道には大樹が鬱蒼と茂っている。良い休憩になる。 凡そ300m、高度差にして200m程の石段を休み休み登っていく。 休み休みで、凡そ20分程か、漸く山頂の寺院…

12.2.(日・曇り)米中一時休戦。睡眠不足。

今年最後の1か月、師走が昨日から始まったが、昨日は二日酔いの挙句、どうも冴えない1日だったが、最後にスマホが発見され、終わり良ければすべて良しの1日になった。 今日は又アルゼンチンから世界の人々が喜ぶ朗報がもたらされた。米中の首脳交渉、懸案…

12.1.(土・晴れ)スマホの紛失と発見。

昨日飲み過ぎたせいか、スマホをどこかへ失くしてしまった。朝充電しようとカメラバッグから取り出そうとしたら、中に入っていない。カメラしか出てこない。固定電話から携帯に電話するも、家の中からは呼び出し音が聞こえない。家の外だ。困った。大分飲ん…

秋川渓谷「阿伎留~城山~石舟橋」紅葉狩り(6・最終)石舟橋の紅葉。

戸倉から檜原街道を歩く事約15分、十里木の交差点に出る。 木陰に秋川も見え、石舟橋も見える。だが、紅葉はそれ程でもない。 見晴らし台から渓谷を眺める人もチラホラ。 橋を歩く人もそれ程多くは無い。 戸倉城山を下り、三島神社の横の登山口に出た。こ…

11.30.(金・晴れ)山の会、忘年会。

山の会忘年会が御徒町、九州力で行われる。常連7人に当方を入れての合計8人。山に行かなくなっても、こうして招かれる。有難いことだ。当方妻へのお悔やみと供花代。有難く受け取っておく。律儀固い人達だ。 お開き後、町さんと荻窪で途中下車し、以前コブ…

11.29.(木・晴れ)こどもの名前。

明治安田生命が昨日発表した子供の名前。平成を通しての1番は翔太と美咲。以下並んでいる。 男の子は、翔太、翔、健太、蓮、大輝、と続き、女の子では美咲、葵、陽菜、さくら、愛、と続く。 今年に入ってからは、男児が蓮、湊、大翔、大和、春翔、女児は結…

秋川渓谷「阿伎留~城山~石舟橋」紅葉狩り(5)戸倉城山からの眺め。

戸倉城山の山頂には、戦国時代の山城の案内図もあった。 俯瞰図を見ると、周辺の峰との連携で、他の山城との同じような構造になっている。 山頂から見下ろす五日市市街地。正面に駅舎が見える。 かなり広い盆地になっている。 戦国時代とは言え、山上のお城…

由美子、難病SLEとの戦い(21)退院への淡い希望。

そんな時、一人で手押しでトイレに行った時、ドアの開閉の時にバランスを崩し転倒した。臀部を強く打って、腰の骨まで衝撃が及んだのだが、レントゲン、CT検査の結果では骨には異状なしと診断され、湿布薬だけの治療となった。しかし腰の痛みはいつまで経…

11.28.(水・晴れ)阿修羅の地獄図。貴ノ花、景子さん離婚。

横溝正史の八つ墓村に出てくるような阿修羅の事件が神話の古里高千穂で起きた。6人家族の自宅で、42歳の世帯主が41歳妻を殺害し、21歳と7歳の二人の子供も殺し、同居の父親72歳と66歳の母親を殺し、夫婦ケンカの仲裁にやってきた知人の男性44…

秋川渓谷「阿伎留~城山~石舟橋」紅葉狩り(4)光厳寺でお昼を食べて城山へ。

光厳寺境内。禅宗の寺だけあって、キリリとした静寂が漂ってる。 本堂と後ろにそびえる城山。八王子・滝山城から移ってきた大石氏は普段はこの境内に住んでいたようだ。 境内からすぐ下の戸倉の街並みが見える。かなり人口も密集している。 境内の紅葉もやや…