ちゃおチャオブログ

日々の連続

2019-02-01から1ヶ月間の記事一覧

The Third Eye カトマンズへの道(61)帰国の朝。

帰国の朝、最後にホテル周辺を歩く。 本当にごみ溜めのような街だ。 牛乳を温めて売っているが、飲むのはやめておこう。 皆このビニール袋に入れてテイクアウトで持ち帰っていく。 いよいよインド最終の日となった。今日の夕方の便でこの国を離れる。午後ま…

2.7.(木・晴れ)春うらら、観梅。問題の質。

異常気象なのだろう。今日は全国的に暖かく、尾鷲などでは17度、4月の陽気だ。小金井も15度以上の気温で、3月の陽気。午後野川を歩く。いつもよりは人出が多い。赤ちゃん連れや、犬の散歩。気持ち良い春の陽気。 植物園では節分草に加え、犬ふぐりがあ…

The Third Eye カトマンズへの道(60)郵便局で絵葉書を送り、ホテルに戻る。

動物園からホテルに戻る途中、コンノート広場でタクシーを下車した。 通行人に聞くと、郵便局はすぐに分かり、絵葉書をその場で書いて孫に送る。 ここがデリーで一番のショッピングエリアで、この中央広場の地下にも大きなショッピングモールがある。 ホテル…

2.6.(水・晴れ)年頭教書。虐待父親、マスコミの対応。

米国大統領年頭教書。遅れに遅れ、今日下院議場で行われた。本来は1月15日に行われるのが恒例だが、今年はメキシコ国境壁建設の予算が通らず、トランプがヘソを曲げて、議会が開かれず、延び延びになっていた。こんなことは異例中の異例だ。予算が通らず…

2.5.(火・晴れ)トンチンカンなTBS.大さんのAir Raid.

この頃ちょくちょく舛添の顔をテレビで見るようになった。まだ執行猶予の期間は解けて無い筈なのに、テレビではしたり顔で何かを解説している。彼の顔が画面に映し出せると直ぐにチャンネルを変えるので、彼が何を言っているかは分からない。嘘つき男の話を…

2.4.(月・晴れ)立春。トンチンカンな野田警察署の逆噴射。

立春。今日から暦の上でも俳句の季語でも春になる。誰もが喜ぶ春到来のさ中、野田警察署のトンチンカンな逆噴射には目を見張る。心愛ちゃん虐待死に関係し、母親まで逮捕される。母親は家庭内DVの被害者じゃないのか! 警察は被害所を加害者に仕立て上げ、…

2.3.(日・晴れ)節分。墓参り。みずほ銀行。

午前、墓参り。お墓は利根川の西側にあり、川を挟んだ向こう側は野田市だ。10歳の児童が虐待死された町。川の直ぐ際まで町が広がっていて、戸建て住宅が立ち並んでいる。この町のどこかで10歳の少女は命を失った。大人になることも出来ず、普通の家庭の…

2.2.(土・晴れ)午後、春日部。「噂の真相」岡留安則死去。

節分には1日早いが午前自宅で豆撒きをし、昼前埼玉へ。乗り換えの越谷でお昼を食べ、春日部へ。午後半日ゆっくり。延び延びになっていた三田誠広の白村江の戦いを読み進める。中大兄を中心に下記進められている。7世紀前半から後半、蘇我、天皇家を軸に、…

2.1.(金・晴れ)戦犯は誰だ!

血の気の多い中南米の国だったら、一人や二人の死人が出ていたかも知れない。国民誰もが信じて疑わなかった5年ぶりのアジアチャンプの喜びは、カタールの前に無残に打ち砕かれ、フラストレーションのみが残された。それでも「よくやった! 準優勝!」とチー…

1.31.(木・晴れ)警戒心の希薄な日本人。

そこに魔手が潜んでいるとは頭の片隅にもなく、ひどい言葉で言えば、「のこのこ」出かけて行った女子大生。命を落とす結果になるとは、露も思っていなかっただろう。群馬の地方の夜間高校を出て、即ち昼間の仕事をしながら学費を稼ぎ、猛烈な勉強の末、日本…