ちゃおチャオブログ

日々の連続

2021-09-01から1ヶ月間の記事一覧

紀の国訪問記(32)紀伊の海。

海南市を過ぎ暫くすると右手に紀州の綺麗な海岸線が見えて来る。 波静かな綺麗な海だ。 紀伊水道、大太平洋の大きな海原。 綺麗な海岸線にはコロナ禍なんか、遊泳客の姿は見えない。 先刻通過した大きな川は有田川かも知れない。この川は高野山の南隣、護摩…

9.13(月・晴れ)一郎の夢、洋平の夢、太郎の夢。藤井三冠。

糞切りの悪い石破の動きがはっきりしないが、今の処総裁選は高市、岸田、河野の三つ巴だ。誰が勝つにせよ、新たな幕開け、一歩となる。高市の皇子と河野水軍の戦いにはならないと思うが、3人とも、いよいよ気を吐いている。元気印だ。ただ気に入らないのは…

紀の国訪問記(31)紀勢本線に乗る。

和歌山駅反対側ホーム。電車が出た直後か、客の姿が見えない。 和歌山駅、裏側から見える顔。駅前の正面とは違った顔の形。ここにも進学塾の看板が出ていた。 特急くろしおが入って来た。モダンな特急だ。 車内もモダンだが、乗客は少ない。 紀勢本線は紀伊…

9.12(日・曇り)廃人同様。

今日は午前中は薄日が差していたが、午後から曇りになって太陽が消えてしまった。午後晴れたら久しぶりに浅間を歩くつもりでいたが、結局今日もテレビ漬けになった。この処雨模様が続き、野川の散歩がめっきり減って、又以前のテレビ人間に戻りつつあるが、…

紀の国訪問記(30)JR和歌山線で橋本から和歌山へ。

JR和歌山線、和歌山行のモダンな電車がやってきた。 運転手一人のワンマンカーであるが、ドアの横にはスイカのカードリーダーが置いてある。 田園の向こうに高野山の山並みが見える。 橋本を出て二つ目に高野山口の無人駅があった。 橋本から和歌山までは…

9.11(土・晴れ)Vuelingとエクストールイン。TR、追証。

スペインを旅行したのはもう何年も前になるが、その時国内線をバルセロナからサンチャゴまでネットで予約した。Vuelingという会社で、どうもルフトハンザに買収されたようだ。最近このVuelingから頻繁に割引航空券の案内がメールで送られてく…

9.10(金・晴れ)健康診断結果。

2週間前に受けた検診の結果を受け取りに午後菊池へ行く。若先生が対応しようとしたので、大先生にお願いする。大先生とはもう40年の付き合い。息子さんの若先生も立派に成長したものだ。 結果は去年と殆ど変わらないが、中性脂肪が少し増えている。ただこ…

紀の国訪問記(29)紀ノ川沿いの風景。

九度山駅からは人家も増えてきて、紀ノ川も見える。川向こうは橋本の中心部だ。 左岸段丘は川に向かって下り落ちている。 電車は紀ノ川左岸の段丘上を走って橋本駅に向かう。 ああ、これから紀ノ川を渡る。 江戸時代の九度山がどれ程鄙びた土地だったのかは…

9.9(木・曇/糠雨)TR、どこまで下がるか分からない。

7日上げ続けた今日の東証、昨日5か月ぶりに3万円の大台を超えたが、今日は反落。ぎりぎりで押しとどめ、30,008円で終了。悪い相場ではない。昨日辺りから中国恒大が急落していて、香港は大きく下げる。東証もそれに引っ張られた感もある。恒大は中…

紀の国訪問記(28)高野山から下山途中の車窓風景。

電車は山のかなり高い場所を走っていて、眼下に谷底の集落が見える。 この深い谷底にも人家がポツンポツンと見える。 標高600m以上の場所からかなり急勾配の坂を下り降りていく。 スイスユングフラウの登山電車もこれ程急峻な坂ではなかった。 高野山は…

9.8(水・曇り)東証3万円超。FX急落。緊急事態、9月末まで延長へ。

晴れは長続きしない。昨日の1日だけで、今日は又曇り空。もう夏は戻らない。 東証、昨日は3万円まで一歩手前まで行ったが、今日は午前に3万円を越え、3万の線を下回ることなく午後も推移、終値は265円高の30,181円で終了。4月5日以来の5か月…

紀の国訪問記(27)ケーブルを乗り継いで高野山鉄道へ。

バスの運行はこのケーブル発車時刻にリンクされていて、バスを降りて殆ど直ぐにも発車した。 朝の時間だからなのか、乗客は自分を入れて3人程だ。 ケーブル中間点。下から交差するケーブルが登って来た。 急な傾斜を下り降りて、ケーブル下駅、極楽橋に着い…

9.7(火・薄晴れ)東証一時3万円越え。コロナ感染、東京1000人以下、全国1万人以下。

連日の雨続きだったが、今日は久しぶりの薄晴れ。朝から雨がないのは何日ぶりか。各放送局も今日は洗濯日と大合唱。秋の梅雨だ。日照不足で野菜が又高騰するか・・。 野菜高騰の前に東証がブレーク。一時3万円を越え、終値も256円高の29,960円。明…

紀の国訪問記(26)別格本山清浄心院を下山する。

庫裏は床が乾拭きされ、黒光りしている。ここの大鍋は巨大だ。 神仏習合の名残。この前で写真を撮ると幸運が訪れるとのことである。誰もいないから、カメラもお願いできない。 新たに造られた法堂。この隣には秀吉も花見をしたという傘桜がある。 清浄心院の…

9.6(月・曇/小雨/土砂降り)NHK通常番組。総裁選3人揃踏み。東証空騒ぎ?

もう秋になったような陽気だ。昨日は少しの時間薄日が差したが、今日は又朝から小雨模様。途中1時間ほど土砂降り。それから又小雨と曇り空。女の気持ちと秋の空、と言ったら女性に失礼だが、今日は全く目まぐるしい天気模様だ。明日は又晴れて、久しぶりの…

紀の国訪問記(25)宿坊での勤行後朝食を戴く。

宿坊での朝の勤行前、早目に本堂へ行き、暗い中で写真を撮った。 後で本堂内の撮影禁止と知った。重文、指定需要品等多数あり、禁止は当然のことかも知れない。 本堂の内廊下。正面が本堂。 本堂の外廊下。この本堂自体が重文か指定文化財だ。 宿坊に泊ると…

9.5(日・曇り/晴れ)1週間ぶりの晴れ間。パラ五輪終了。

午前中愚図ついた曇り空で、一時的に小雨も降ったりして、今日も又残念な天気が予想荒れた。NHK囲碁を見ている間に明るさも出てきて、久しぶりに野川に出る。野川を散歩している間に太陽も顔を出し、薄日も差してくる。1週間ぶりの太陽だ。彼岸花の自生地…

紀の国訪問記(24)弘法大師は弥勒菩薩。

宿坊の精進料理は珍しく、スマホでも撮っておいた。 食事の部屋から自室に戻るのに、お寺の廊下を通って帰る。 別格本山だけあって、広いお寺だ。 昨夜は12時頃に布団に入り、3時過ぎにはトイレで目が覚めた。家を出る時間までにはまだ1-2時間余裕があ…

9.4(土・小雨)長雨続き。

今日で何日雨が続いているのだろう。ドサっとするのではなく、小雨がじとじと続いている。夏から急に秋に入って気温も下がっている。秋の長雨。殆ど外も歩かず、ここ数日の歩行数は今日が115,昨日が110,二日が690,1日が48,31日が518,…

紀の国訪問記(23)宿坊での夕食。

夕食は落ち着いた和室で頂く。 江戸時代に戻った感じの部屋で3膳頂く。 凝った料理の精進料理。完食した。 宿坊、清浄心院に着くと同時に作務が出てきて、夕食の部屋に案内される。食堂とか、自分の部屋でひっそりと食べるかと思っていたが、そうではなくて…

9.3(金・小雨)菅短期政権終焉。

昨日までに総裁選出馬は当然のことと思われていた菅総理、今朝の自民役員会で総裁選不出馬の表明をし、党内に衝撃が走った。役員会を終えた後の二階の悄然、愁然たる顔付での記者への返答にそれが現れていた。続いて行われた1時からの官邸での記者会見。総…

紀の国訪問記(22)宿坊、清浄心院に急ぐ。

金剛峯寺の縁起が説明されている。中興の祖、覚鑁(かくばん)上人の名前も出ている。旅行の後半に時間が取れたら根来寺も行ってみよう。 通りもどこも人の姿が見当たらない。 ああ、道端に綺麗なハスが咲いている。 案内センターの横には大きな案内板が置か…

9.2(木・小雨)ひどい男とむごい女。

コロナで人のタガも外れてしまったのか・・、常識では考えられないような事件が起きている。先ず、むごい女の方。群馬に住んでいる20代の夫婦が車で隅田までやってきて、18歳の高校性を車に乗せ、群馬の自宅まで運んで、翌日殺害し、山梨早川町の無人の…

紀の国訪問記(21)壇上伽藍蛇腹道を通って金剛峯寺へ。

壇上伽藍の出口(入り口)は蛇腹道になっている。 ほんの30分ほどだったが、壇上伽藍の良い参詣ができた。 もみじが紅葉しているようにも見えるが、今はまだ夏だ。 春、紅葉が新芽を出して赤くなることがあるが、ここは山の上で、季節が遅れているのか・・…

9.1(水・小雨)9月入り、秋の訪れ。真子さん結婚?

曇りから小雨の今日、気温も急に下がり、秋の気配。今日から9月、第4コーナーに入った。残り4か月、ラストスパートを掛ける元気もない。 秋の政界。政治家はどんな場にあっても黄昏れない。黄昏てしまったら、政治生命はお終いだ。河井にしても秋元にして…