ちゃおチャオブログ

日々の連続

2021-01-01から1年間の記事一覧

12.9(木・晴れ)岸田総理、それで良いのか! 石原内閣参与。五輪外交ボイコット。

驚いたことに、先般の総選挙で落選した石原伸晃を総理は内閣参与に選任するという。内閣参与は準公務員で、給与も税金から払われる。身内びいきも甚だしい。彼に参与としての能力があるかどうかは自分には分からない。仮にあるとしても、倫理上、一線を隔す…

12.8(水・小雨)日米開戦80年。国会中継。尾身会長はどうしてますか?

朝から小雨。10度以下で少しは寒い。昨日も今日も歩行は進まず。 日米開戦80年。10年前に死んだ兄は今生きていれば85歳。丁度この日は5歳だった。先月伊豆長岡の温泉病院へ見舞いに行った姉は丁度80歳。この海戦の歳に生まれたのだ。兄弟姉妹から…

紀の国訪問記(95)4泊5日、紀ノ國巡礼の旅終了(完)。

紀三井寺参道の入り口近くには波切不動堂もある。弘法大師が唐からの帰国の際、不動明王の利剣で波を切り、無事に帰国できた。 紀三井寺を後に、駅に向かう。 紀三井寺駅に向かう途中、「慈幸」さんという、日赤特別社員の家の前を通る。 JR和歌山駅、2階…

12.7(火・曇り/大雪)NHK逆転人生、布川事件、桜井さん。

今日は二十四節季の大雪。雪は降らないが、昨日から急に寒くなり、家にいることが多い。NHK再放送の逆転人生、布川事件の桜井さんを見る。強盗殺人罪で自白を強要され、無実なのに29年間も服役していた。共犯とされた杉山さんは無罪確定後4年目の69歳で…

紀の国訪問記(94)紀三井寺を下山する。

境内から最後にもう一度和歌の浦を眺め、寺を下山することにした。 本堂にも謝意を示し、下山した。 西国観音霊場、是非もう一度来てみたいものだ。 仏殿ともさようなら。 時間的にも体力的にも、今回の旅行でここ紀三井寺が最後となるだろう。後1か所、和…

12.6(月・曇り)急寒、冬の到来。臨時国会。

朝から曇り空。気温が急に下がって、肌寒い1日。北風、空風はまだ吹いてはいないが、曇天の肌寒で、冬の到来だ。今日から又カレンダーの配布が始まる。例年幾つもの会社から不必要な程のカレンダーが送られてくるが、去年のコロナで業績不振なのか、今の処…

12.6(月・曇り)急寒、冬の到来。臨時国会。

朝から曇り空。気温が急に下がって、肌寒い1日。北風、空風はまだ吹いてはいないが、曇天の肌寒で、冬の到来だ。今日から又カレンダーの配布が始まる。例年幾つもの会社から不必要な程のカレンダーが送られてくるが、去年のコロナで業績不振なのか、今の処…

紀の国訪問記(93)紀三井寺から和歌の浦を見ゆ。

紀三井寺の境内からは、正面に和歌の浦が見える。 片男波と後方の雑賀岬。 和歌の浦がお寺からこんな間近に見れるとは思わなかった。 花山法皇もここから、同じ情景を見たに違いない。 万葉の時代から和歌の歌枕にある和歌の浦。紀三井寺からこんな近い場所…

12.5(日・晴れ)枝木の束ね。コロナ感染、おかしな話。

今週の金曜日、枝木の回収がある。先週槙さんに枝落とししてもらった切り枝を束ねなければならない。足腰が弱くなり、一つ一つの動作が遅く、疲れやすくなってきた。休み休みやるが、大量の枝木で、時間がかかる。午前と午後1時間づつやって、漸く半分程を…

12.4(土・晴れ)各地での焼死事故。

新聞には連日のように火災での死亡事故が報じられている。それも複数の死者で高齢の親と、中年を過ぎた同居の息子、娘。真夜中の寝込んだ時の火災以外にも、朝とか昼火事でも犠牲者。家族構成を見ていると、敢えて逃げなかったと思える事例も目に付く。自ら…

紀の国訪問記(92)紀三井寺に参拝。

和歌山城からはマリーナシティ行のバスに乗り、紀三井寺前で下車。正面がお寺だ。 あの白い建物は、この直ぐ下を通るJR紀勢線の電車の中から見えたものだ。 門前町の名残を留めた通りの突き当りがお寺だ。 これから231段の石段を登って、本堂に向かう。…

12.3(金・晴れ)山梨・紀州、連続地震。

最近深夜の地震が時々起こって、すぐに目が覚めテレビを付けるが、速報がない。道路を歩いていたり、高速道を走っていたりすると震度3程度の地震なら、揺れも分からないが、平らになって寝ている状態だと、少しの揺れも直ぐに感知し、大きく感じる。 今朝6…

紀の国訪問記(91)和歌山城を下城し、次に紀三井寺に向かう。

何時までもゆっくりはできない、下城することにしよう。 土産物兼休憩所でカキ氷を食べ折り、お城を下りることにした。 この城は連城式と言われ、二つの天守が連なっている。 機会があればもう一度来てみたい城だ。 和歌山城は戦後に再築されたお城とは言え…

12.2(木・晴れ)秋篠宮殿下56歳。愛子さん二十歳。

愛子さん、昨日二十歳の誕生日を迎える。今日から成年皇族だ。会見ではしっかりした話し方で、頼もしく思えた。成年皇族としての役割がいよいよ増えてくる。その重責に押しつぶされないよう、周りは見守ってやらなければ・・。以前、小学校時代か、精神的に…

紀の国訪問記(90)和歌山城天守閣。

七福神の宝船を飾った庭が見える高台から、もう少し登ると天守閣だ。 敷石は青いカラー石板。随分お洒落だ。 ああ、漸く天守閣が見えてきた。 漸く到着だ。 七福の庭が見下ろせる高台からもう少しで本丸だ。そこからは尚少しの上り坂で、本丸を守るように最…

12.1(水・晴れ)深夜の豪雨。立憲泉新代表。オミクロン。東証漸く反発。

深夜、雷鳴を伴う豪雨。強い雨の飛沫が屋根を打つ音が高い。一時静かになったり、又強く降りだしたり。前線が通過しているのだ。朝には止んで、9時前から晴れ間が広がる。栃木では突風になって、電線とか樹木が倒された。が、人的被害は出ていない。 昨日の…

紀の国訪問記(89)和歌山城を登る。

コロナ禍で手入れは余り良くないが、鋭角の素晴らしい石組みだ。 かなり広いお城で歩くのも大変だ。コロナのない観光シーズンには駕籠かきのサービスもあるようだ。 旧二の丸か侍詰め所のような場所に出る。 その直ぐ上が平地になっていて、眼下のお堀と市街…

11.30(火・晴れ)全面鎖国令。やり過ぎの岸田内閣。

昨日昼過ぎ、総理官邸のぶら下がり会見の場で、唐突な鎖国令が発表された。それも今から10数時間後の今日深夜0時からの鎖国だ。この決定の責任は全て自分にある、とやや高揚した面持ちで、発表。記者からの質問は受け付けなかった。 この戯けもの! 何を…

紀の国訪問記(88)和歌山城へ。

和歌山駅外観は随分とモダンだ。以前とは隔世の感がある。 駅構内の案内センターで聞いたバスに乗って、和歌山城に向かった。 裏門を入った所にある案内板。流石紀州60万石、大きなお城だ。 堀も大きい。江戸城位ありそうだ。 和歌山駅に降り立ったのは何…

11.29(月・晴れ)虚無感。FXは魔物だ。外国人入国全面禁止。

この半年間で失ったものが余りにも大きく、虚無感しか残らない。半年で凡そ500万、預貯金は大半はたいてしまった。今手元にある残高は数十万程度。恥ずかしくて、子供たちにも顔を合わせられない。以前のように孫達に大盤振る舞いもできない。以前の数千…

紀の国訪問記(87)海南駅前で昼食後、和歌山市へ。

昔の村道か熊野古道を舗装したような狭い道路を下り、国道に出る。 JR紀勢線高架下の国道に、和歌の石碑があった。この辺りは昔は名高と呼ばれていたようだ。 海南駅前に東京方面行の長距離バス停があった。1日4本も出ている。需要が高いのか・・。 一方…

11.28(日・晴れ)枝木半日仕事。コントレイル4冠。照ノ富士完全優勝。

枝木落としに1日半かかり、切り落とした枝木の裁断に又1日半かかる。今日の午前中は、昨日の続き、残りの裁断を行う。取り敢えずはゴミ出し出来るサイズに裁断は終わった。後は束ねる仕事が残っているが、回収は再来週の金曜日だから、その直前になればよ…

紀の国訪問記(86)藤白神社、鈴木屋敷跡を見て、海南駅に戻る。

藤白神社から一段下がった場所に鈴木屋敷跡がある。 目分量で、500坪~1000坪はありそうなかなり広い敷地だ。 藤白神社、禰宜の鈴木氏、等々の説明書きがあった。 屋敷跡に併設されていた庭園跡だ。 藤白神社の一段下に旧鈴木屋敷の跡地がある。かな…

11.27(土・晴れ)庭木処理。

木金の二日間で庭木を丸裸にし、大量の枝木が出た。殆ど駐車場一杯、小山のような量だ。昨日までは槙さん相手に話しながらの伐採で、気持ちも軽く、作業も捗ったが、今日は朝から自分一人の作業。ゴミ出しに出せるように枝を短くしなければならない。午前、…

11.26(金・晴れ)庭木丸坊主。東証700円超下げ。

40年の垢を全て洗い落とした。昨日、今日の二日間で、樹木の伐採を徹底した。この家に住んで約40年。その時からあった樹木、後から植えた柿や梅。40年の歩みを一気にゼロに戻した。この家に住むのは一人。訪ねてくる人もいない。樹木は無用だ。樹木を…

紀の国訪問記(85)全国鈴木家総本家の藤白神社に参拝。

この鳥居に続く道は1000年前の熊野古道そのままの道だ。 長屋門の社務所の先に藤白神社本殿がある。 社務所には鈴木姓に関連する展示品で溢れている。 お巫女さんが不在で、社務所の中に入ることは出来なかったが、中にはいろいろと鈴木関連の品々が置い…

11.25(木・晴れ)庭木伐採。

この先後何年生きられるか分からないが、今75歳。後5年生きれば80歳になる。普段手抜きしているから庭木が伸び放題になっている。柿とか梅の落ち葉が隣家の庭に落ちて迷惑をかけている。知人の槙さんに手伝ってもらい、バッサリ伐採をする。柿も梅も殆…

紀の国訪問記(84)藤白神社への道すがら。

熊野古道の案内板を読むのは、一休みになって丁度良い。 藤白神社ももう間もなく先だ。 熊野古道の古い石の道標なども立っている。 熊野古道も今はコンクリ道になっていて、道路沿いの家もモダンだ。沖縄で咲くユウナの花も咲いている。 普通の歩行なら駅か…

11.24(水・晴れ)修羅の道-1億円をドブに捨てた男。バカは死ななきゃ治らない。

昨日のトルコリラ暴落で、一挙に370万の資産を失った。今までの人生は死屍累々、失うものの記録しかない。 FXでは、17年に969,063円の利益を上げたが、以降はずっとマイナスだった。 18年、ー2,138,941円 19年、ー258,426円…

紀の国訪問記(83)海南市、藤白神社へ。

海南市は中々の工業都市だ。 鉄道が高架になっていて、この海南駅ビルもそれに合わせて新築されたようだ。 駅前広場も広く、大きく整備されている。 海南市案内図。藤白神社はどこだ?? 和歌山市の南隣の海南市。50年前にこの町を自転車で通り過ぎたかど…