ちゃおチャオブログ

日々の連続

#ヨーロッパ

イギリスの3日間(56)帰国。Bye bye London!

帰国の朝、早朝出発で、朝食代わりにジュースとクロワッサンが配られた。 ロンドン・ヒースロー空港。今朝は9時半の出航だ。 ヒースローの待合ロビー。いろんな国の人々が時間待ちをしている。 JAL搭乗口へやってきた。 これから搭乗だ。 3泊5日のイギ…

イギリスの3日間(55)リージェント通りを歩きベーカー街へ。

ピカデリー入り口の大映像画面に誰か人気のタレントが映し出されている。人々が騒いで見ている。 高級ショップが立ち並ぶピカデリーのリージェント通りを暫く歩く。 今日は1日良く歩き、かなり疲れた。ボンド通りに行くのは止めて、ホテルの方向に戻ること…

イギリスの3日間(52)The Shard&London Bridge Station.

超高層Building街を抜けると、目の前にロンドンブリッジ駅が現れた。モダンな駅だ。 シャードはこの駅の反対側にある。自由通路を抜けて行こう。 かなり新しく近代的な駅ビルだ。 改築前の古い通路も保存されている。 この自由通路(地下道)は第2…

イギリスの3日間(51)ロンドン市庁舎。

テムズ遊歩道でサンドイッチを食べて、さてこれからタワーブリッジに向かう。 一旦オフィス街を通り抜けて行く。前方にタワーブリッジが見えてきた。 手前に大きなドーム型の建物が見える。 ああ、これはロンドン市庁舎だ。 随分凝った、斬新的な建物だ。 テ…

イギリスの3日間(49)カティサークを間近で眺め、地下鉄駅に戻る。

このテームズ川には対岸と地下道で結ばれていて、このドーム屋根の建物が出入り口となっている。随分昔、関門海峡の地下道を歩いて渡ったが、ここでも歩こうかとも思ったが、そんな若い頃の酔狂はなく、写真だけ撮って引き返すことにした。 当時の最高傑作の…

イギリスの3日間(48)グリニッジを下ってテームズ川へ。

グリニッジの丘の上からはロンドン中心部も良く見える。正面に海洋博物館が見える。 丘を下ってテームズ川まで歩いてみよう。下に見える白い建物が海洋博物館だ。 博物館敷地内に立っている海軍卿の銅像。名前が出ていたが、チャーチル卿ではないようだ。 グ…

イギリスの3日間(47)グリニッジ天文台の子午線を跨いで。

英国の繁栄と斜陽、その後の復活。今またEUを離脱し、英国はどこに向かうのか・・。 グリニッジの丘の上からロンドンの繁栄を暫く眺め、天文台の中に入ることにした。 古いレンガ造りの建物は歴史を感じる。 入り口の資料館には嘗ての観測機器などが展示さ…

イギリスの3日間(46)グリニッジへ。

グリニッジの最寄り駅、TrafalgarEstateからロンドン市街地の威容を見る。 駅からは2階建てのバスに乗って、グリニッジまで出る。この銅像は海軍卿の像だ。 丘の上に天文台があり、そこまでの約700-800mの緑地帯を登て行く。 緑地帯の先には海軍記…

イギリスの3日間(45)リージェントパークの水鳥。

静かで人の少ない大きな公園だ。こんな大きな公園が市街地のど真ん中にある。 ああ、人の数よりも鳥の数の方が多い。 鴨、白鳥、水鳥・・。鳥同士も仲良しだ。 こここそ水鳥のサンクチュアリ。 井之頭も鳥が多いが、公園の大きさも鳥の数もけた違いだ。 イタ…

イギリスの3日間(44)ベーカー街のホームズホーム。

ホームズハウスは地下鉄駅から数分の場所にある。今は新しいビルになっている。 1階が土産ショップ、2階が博物館になっている。 ショップ内は中国人観光客でいっぱいだ。 1階の土産ショップ。中国人が出て行くのも待って撮影。大して欲しいものはない。 …

イギリスの3日間(43)今日は1日フリーデイ。

夕食のフィッシュ&チップスは期待していた程のことではなかった。ホテルの近くのストアーでジンを買って来て部屋飲みする。 明日は1日フリーで、単独行動となる。イギリスポンドやシリングを見て置こう。 ヒルトンホテルの朝のバイキング。これが一番間違…

イギリスの3日間(42)バイブリーの土産店に寄って、ロンドンに帰る。

バイブリーの集落を半周し、又元の石橋の所まで戻る。 道路の途中には放棄され、崩れかかった建物も残っている。 石橋の前の雑種地の反対側には大きな池が見える。 鱒の養殖場で、夏場は客で賑わっているそうだ。 静けさだけが取り柄の何もない村バイブリー…

イギリスの3日間(40)次はバイブリーへ。

川沿いの道路には奇妙な形をした置石が並んでいる。松笠のような形だ。何を意味するか不明だが、ずーっと昔からこんな風にしてあるのだろう。 川沿いの古い集落。 村の中心にはバス停があった。何人か並んでいる。エコツアーの人々のようだ。 バス停の名前を…

イギリスの3日間(39)ボートンオンザウオーターの街歩き。

ハトもカモメもアヒルも小鳥も仲良く餌を求めてやってくる。 このボートンの町で、これから約1時間の自由散歩時間となる。 小川に沿って歩いてみる。 立派なマガモだ。 川に沿って立派な建物もある。 ボートンオンザウオーターではバス駐車場から集落の中心…

イギリスの3日間(37)昼食後コッツウォルズへ。

昼食は古めかしい居酒屋風のレストランに入る。 レストランの中は窓もなく、薄暗く、実際、英国パブというかタバーンの感じだった。 奥に細長いレストランで、昼間の時間帯、お客は我々ツアーグループの10数人だけだった。 出てきたものは期待に反して、ト…

イギリスの3日間(36)エイボン河畔のシェイクスピア公園。

この川の少し先に先刻のホーリートリニティ教会がある。 橋の下に公園がある。下りてみよう。 ああ、これはシェイクスピア公園だ。 この町の偉人、いや、世界人だ。 4方向にそれぞれ小型の像が立っている。 エイボン川に架かる橋の直ぐ下に公園がある。川の…

イギリスの3日間(35)シェイクスピア旧居を出て、市内散策。

約30分、2階建てのシェイクスピア旧居を見て回り、外に出る。 建物外観。どこにでもあるようなイギリス風の普通の建物だ。 外の小広場ではまだ猶シェイクスピア劇が演じられていた。 何か、蜷川マクベスを思い出す。 一旦市内の目抜き通りに出て、1時間…

イギリスの3日間(34)シェイクスピア旧居訪問。

シェイクスピア旧居への入館が暫く待たされたが、漸く順番がやってきた。 旧居の前の小広場では地元かサークルのメンバーがシェイクスピア劇をやっていた。 前のグループに従って、おずおずと室内に足を踏み入れる。 ここが500年前シェイクスピアが生活し…

イギリスの3日間(33)エイボン川の畔で

Holy Trinity教会の裏にはエイボン川が流れている。 川の流れはゆったりと、水を満々と湛え、どこか安曇野の小川を思い出す。 川面のあちこちにボートやレガッタが水面を滑るように移動している。 老いたりとは言えイギリス人、優雅なものだ。レ…

イギリスの3日間(32)ストラッドフォード市内観光、Holy Trinity 教会へ。

ストラッドフォードアポンエイボンの町に入って、駐車場から徒歩で市内観光となる。 小さな町で、徒歩で歩いてすぐに町全体を回れる。 先ずはこの町の名前の由来、エイボン川河畔に出る. 河畔に沿って教会がある。 これから向かうのはホーリートリニティ教…

イギリスの3日間(31)途中のドライブインで休憩し、エイボン川へ。

ロンドン北西部の草原が続く。ヒースロー空港に隣接してロイヤルエアフォースの飛行場もある。 バークシャーのなだらかな平原。 1時間ほど走ってドライブインでトイレ休憩。 かなり大きなサービスエリアだ。 ドライブインの中も広々していて清潔そうだ。 ロ…

イギリスの3日間(30)ストラッドフォードへ。

ヒルトンホテルでの朝食バイイングをたらふく食べて、8時、ツアーバスはストラッドフォードに向けて出発した。 これから将に冬の太陽が昇るところだった。 今日はロンドン北西150キロ程にあるストラッドフォード、コッツウォルズの田園地帯をバスツアー…

イギリスの3日間(29)ロンドンでの中華。

今晩は中華街にある店での中華料理。ピカデリーからは歩いて向かう。 ピカデリーの直ぐ近くにこの町の中華街がある。 イギリス最初の夜の夕食は中華料理。横浜か神戸の中華街にやってきたような感じだ。 規模は横浜神戸長崎並みか・・。 3組に分かれ、丸テ…

イギリスの3日間(28)トラファルガー広場にて.

ナショナルギャラリーの外に出ると、既に陽は沈んで夜になっていた。 冬の1月、まだ6時前だが、もう真っ暗になっている。 美術館の入り口。 美術館はトラファルガー広場の真正面にある。 少し高台に建っていて、正面に広場が一望できる。中央にはネルソン…

イギリスの3日間(27)ナショナルギャラリーの絵画。

ナショナルギャラリー、英国絵画コレクションの殿堂。 有名画家の作品に違いないが、解説を読む暇もない。 ワタリガニの絵。 ああ、ゴッホのヒマワリもある。 これも又ゴッホか・・。糸杉が印象的だ。 イギリスの誇る歴史的美術館。収蔵絵画数、内容、歴史的…

イギリスの3日間(26)ナショナルギャラリーへ。

ツアーバスで大英博物館からピカデリーサーカスまでやってきて、ここで1時間の買い物タイムとなる。自分は買い物はせずにナショナルギャラリーに向かった。 ナショナルギャラリーは英国の誇る世界最大級の美術館であるが、ここも又無料である。しかも写真撮…

イギリスの3日間(25)大英博物館との別れ。

一旦大英博物館の外に出て、外観を撮影することにする。 博物館の外の街並み。高級アパートが見える。 博物館はギリシャ・ローマ風の壮麗な建物だ。 こうした装飾も古典的だ。 1枚記念写真を撮って館内に戻る。 日本の天皇家は万世一系、高祖神武天皇以来第…

イギリスの3日間(24)古代イギリス王国の発掘品。

エジプト遺跡品としたら、どうも派手派手しいと思っていたら、いつの間にかイギリス古代の遺跡品コーナーに入っていた。 これなどは、古代英国の出土品だ。 昔の英国女王陛下の装飾品。 遠くにドールメンが見える。 イギリス王朝も複雑に入り組んでいて、自…

イギリスの3日間(23)王墓の副葬品。

エジプト王墓からは数々の副葬品が出土している。 こんなものまで王墓から出ていたのか・・。それともエジプトとは関係ない場所からの発掘品か・・ 何か北欧的なイメージもあるが・・。後世、バイキングはこの地までやってきていたのだろう・・。 ああ、これ…

イギリスの3日間(22)ミイラと木乃伊。

王墓からは綺麗な装飾品なども出土している。これは女王墓からのものか・・。 5000年以上も前に、既にこうした宝飾品を身に着けていたとは! ああ、これは又誰の棺だろう・・ ミイラはこの中に何重にも包装されて保存されていた。 木棺の内部。乾燥地帯…