ちゃおチャオブログ

日々の連続

#旅行

「ニュージーランド『感動』の1週間」(21)クイーンズタウン展望レストランからの眺望。

斜度45度はあろうかと思われる急斜面を僅か5-6分で山頂展望台まで駆け上る。 展望台からの眼下の眺め。 大きな窓の外には湖の反対側の山、リマ―カブル山脈等の山並みが真正面に見える。 少し待たされ、陽が沈んだ頃、食事が始まった。 バイキングで、色…

「ニュージーランド『感動』の1週間」(20)クイーンズタウン「展望レストラン」へ。

ホテルのエントランスの先にクイーンズタウンの街並みが見える。 なだらかな斜面に住宅地が広がる。 ホテルの内庭。別棟が見える。 ベッドも気持ち良さそうだ。 バスルームも綺麗だ。 調度品も凝っている。 ホテルHeritageQueenstownにチ…

「ニュージーランド『感動』の1週間」(19)クイーンズタウン着。

南アルプスの険しい山脈が見える。この辺りの谷川は、道路は上に上っているが、川の水は下向きに流れている。・・不思議だ・・。 もうクイーンズタウンの郊外にやってきた。広々した緑地では何かの集まりをしているようだ。 ああ、もうクイーンズタウン空港…

ニュージーランドの1週間(18)クイーンズタウンまでの山中で。

国道8号線は両側に広大な大自然、大草原が続く。1台100万円もするスプリンクラーが数珠つなぎに並んでいる。 時々南アルプスの山並みが近づいてくる。 山岳地帯を走り抜ける。 深い谷の横を走り抜ける。谷川の水の色は湖面と変わらない。 南アルプスは…

ニュージーランドの1週間(17)ホテルで昼食後クイーンズタウンへ向け出発。

2時間のトレッキングが終り、漸く出発地点に戻った。 ホテルHermitageだ。 大きなガラス窓から南アルプスの峻峰が見える。 これからここで昼食だ。 昼食を食べ終えてから、これから265キロ先のクイーンズタウンへ向かう。 アオラキ(クック)村…

ニュージーランドの1週間(16)アオラキ(クック山)の自然と草花。

参加者全員での記念撮影。 ここまで案内してくれたガイドのシェルパと添乗員の梅さん。 最後にもう一度アオラキ(クック)を見て別れを告げる。 この辺りの白濁した渓流。 再び第2吊橋を戻る。 岩肌は崩れ、ガレ場になっている。 白濁する湖。 遥か下にカー…

ニュージーランドの1週間(15)Aoraki(Mt.Cook)及び南アルプスの景観。

これから2時間のトレッキングに出かける。遠方にホテルHermitageの黒い建物が見える。 氷河で造られた広大なカールの中の道を行く。 前方に再びAorakiが見えて来た。 前方を歩く別のツアー客。 我々のグループも後を付いて行く。 前方に第2…

ニュージーランドの1週間(14)Mt.クック、トレッキング開始。

アオラキ(クック)村にあるホテル内のショッピング。 さて、これからバスに乗り換え、Mt.クック前線基地まで運ばれる。 ああ、前方にアオラキ(クック)山が見える! NZ,南アルプスの山並みだ。 Mt.クック、前線基地のテント村だ。 前方を別のトレ…

ニュージーランドの1週間(13)アオラキ(クック)村へのバスの中で

これからプカキ湖に沿って、Mt.クック(アオラキ)までの50キロの取り付け道路を走行する。 右側が湖、左には山が迫って来る。山の端に朝の満月が顔を出している。 近くの山に湖から湧き上がる霧雲が流れて行く。 手前の山の奥、霧雲の中に氷河の山だ!…

ニュージーランドの1週間(12)ホテルでの朝食の後、Mt.Cookに向け出発!

朝、部屋のベランダからテカポ湖が少しだけ見えていた。 部屋の外に出て湖面を眺めるが、湖畔まで行く時間はない。正面に見える小山は、昨夜星座観測をした天文ドームがある丘だ。 朝食はバイキングになっている。 キウイジュースも美味しかったが、牛乳は特…

ニュージーランドの1週間(11)テカポ、「星の降る町」。観測所での星座観察。

テカポ、リゾートホテルでの夕食。先ずは前菜から。 ポテトスープは美味しかった。 シカ肉のステーキは上出来だった。 極甘のデザートは、ブルーベリーのドルチェ。 ニュージーランド南島の山間部にあるテカポ(Tekapo)は星空の綺麗な町である。町と…

ニュージーランドの1週間(10)Tekapo,「Peppers Bluewater Resort」へチェックイン。

皆、名残惜しそうに湖を離れて行く。湖の水は、氷河湖とは言え、それ程冷たくはなかった。 教会からはバスで約10分、同じ湖畔沿いに今晩のホテルはあった。 ホテルの名前「Peppers Bluewater Resort」の名前にある通り、リゾート風…

ニュージーランドの1週間(9)テカポ湖畔にて。

国道から湖畔の沿って走り、テカポの湖畔の町に向かう。 ホテルとか土産店、別荘など数百棟の建物が湖に沿って点在している。 ああ、「善き羊飼いの教会」が正面に見える。 ここからのテカポ湖の眺めは最高だ。 言葉で表現できない純粋な色をした湖だ。 教会…

ニュージーランドの1週間(8)テカポまでの途中の窓外の景色。

幸いに座席はガイドの直ぐ後ろで、前方の景色が良く眺められた。 この国には高速道路が無いが、一般国道でも時速100キロのスピードが出せる。 道路の両側には広大な牧草地が広がっている。 放牧場は乳牛のホルスタインが多い。 真っ黒のアンガス牛なども…

ニュージーランドの1週間(7)テカポへ行く途中のワイナリーで昼食。

NZは、北島は放牧場、南島は羊牧場が多い。 平原の見渡す限り、羊が放し飼いにされている。 テカポへ行く途中のワイナリーで、昼食タイムとなる。 合歓の花が綺麗に咲いている。 ブドウ畑に囲まれてレストランはあった。 ブドウ畑には必ず赤いバラが植えら…

ニュージーランドの1週間(6)CHCH・丘の上からの町の眺め。

博物館観光の後は、CHCH市内が一望できる丘の上に上った。正面の建物は結婚式などにも使用あれていたが、地震の後は、危険で使用できなくなっている。 これから見晴らし台に向かう。 凄い岩がゴロゴロしているが、火山で吹き飛ばされた岩だろうか・・ 丘…

ニュージーランドの1週間(4)CHCH博物館。

博物館は石造りの重厚な建物だ。 道路を隔てた向かいには、同じく重厚なカンタベリー大学と、その付属の「アートセンター」の建物がある。 博物館は4階に分かれていて、1階部分にはこの島(NZ)の原初の動植物、人の生活などが展示されている。 古代にゴ…

ニュージーランドの1週間(3)震災後のCHCH市内を通り「紙の大聖堂」へ。

モナベイル庭園からはCHCH市内を通り、「紙の大聖堂」に向かう。 街中には、まだ倒壊したままのビルなども見える。 この辺りには高層ビルが立ち並んでいたとのことだが、今は平地になっている。 震災直後には、立ち入り禁止の「Red Zone」とされ…

ニュージーランドの1週間(2)CHCH・モナベイル庭園散策。

クライストチャーチ空港から市内に向かう道路は、緑濃い邸宅が並ぶ、高級住宅街になっている。 この街での最初の訪問先は「モナ・ベイル」庭園。入口にビクトリア朝の建物が建っているが、屋根の一部が先の大地震で滑落していた。 これから約30分、庭園内…

ニュージーランドの1週間(1)クライストチャーチへ。

ニュージーランド航空はANAと同じStar Allianceのメンバーになっている。 電車で行くと、遠い方の空港ビルになる。隣はタイ航空のブースだ。 中国タバコがバカ高い。日本のタバコが25,000円、米国タバコが2700円程度の処、中国タバ…

江南10都市巡りの旅(51)最終章「帰国」。

ホテルフロントに掲示されている温度表示。今日の気音は37度から29度。上海もかなり暑い。 ホテルの宿泊料金表。安い部屋で2580元、約400円。高い部屋で、Presidential Suit,38,000元、日本円で約6万円。 ホテルの前で朝…

江南10都市巡りの旅(50)上海夜の街(田子坊)の散歩。

外灘の観光を終え、ツアーは人民広場近くの「レトロ街」を歩く。 古き良きイギリス租界地をイメージした街造りだ。 観光客以外にもここは若い人のデートスポットにもんっている。 さて最後の晩餐。 と思いきや、いつもと変わらない中華料理。 食後、オプショ…

江南10都市巡りの旅(49)昼の外灘。

豫園を出て次に案内されたのはラテックスの布団店。トルマリン入りで安眠が出来るそうだ。 歩き疲れたツアー客は説明を聞くよりも先に、ベッドに横になる。 ああ、こんな所にも貴石の土産物が展示されている。・・ではいったいさっきのは何だったんだろう・…

江南10都市巡りの旅(48)豫園の太湖石。

ここには清朝皇帝当時の建物なども残されている。 如何にも中国風の庭園だ。 池で遊ぶ中国人観光客。 池に浮かぶ石の船などもある。 豫園最後の見どころ、太湖石の展示場所だ。 中国名園の中で太湖石を数多く所有しているのは、ここ豫園が随一かと思う。中で…

江南10都市巡りの旅(47)豫園の屋根の飾り。

壺中に入る意図なのか、こうした壺の形をした入口が随所にあった。 ああ、前方に龍の屋根が見える。 その前で1枚記念写真を撮りましょう。 竹林も広がる。 小広場で建物や屋根に見入るツアーメンバー。 この反り返った屋根は如何にも中国風だ。 時間は前後…

江南10都市巡りの旅(46)豫園にて。

国の重文となっている「豫園」。 この様な飾りの回廊を進んで行く。 三穂堂。・・三つの穂とは・・。 太湖石の説明をする添乗員の陳さん。この石碑も又江沢民の揮毫によるものだ。 太湖石で作られた庭に出た。 康熙帝が幼少の頃遊んだ石庭だ。 中国を代表す…

江南10都市巡りの旅(45)豫園商場の賑わい。

これから豫園に入るが、その前に「豫園商場」を通り抜けなければならない。 ここはいつ来ても大勢の人と凄い賑わいだ。 中国人のエネルギーが圧縮されたような場所の一つである。 ネギさんの思い出の場所にて1枚。 当方も又1枚。 20数年前最初に上海に来…

江南10都市巡りの旅(44)上海博物館。

これからツァーの一行は上海博物館の訪問となる。 この博物館は国民に広く開放されているので、全国から小中学生が集まってくる。 仮面の展示室。能面と共通する文化がある。 唐の三彩以来の優れた焼き物が展示されている。 大阪の中之島の東洋陶器博物館を…

江南10都市巡りの旅(43)上海民芸品館での高い買い物。

今回ツアーの最後1日。朝食後の最初の訪問は中国民芸館の訪問。 博物館のような建物の中にある。 いやー、驚いた。数百万円もするような書画骨董品の集まりだ。 垂涎の的のような美術品が次から次に展示されている。 欲しくても、こんなに高ければ全く手も…

江南10都市巡りの旅(42)ウインダムホテルの朝。

ウインダムホテルでの朝のバイキング。 味付けも洋風で、お腹いっぱい食べられる。 こうした豪華な酒龜に入った古酒などもある。 ジュース類も豊富だ。 外に出てみる。 ここも又超高層のホテルだ。 先月29日からスタートした上海・江南10都市の旅も、い…