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人民広場からバンド(外灘)に向かって夜の南京東路を歩く。 全くここはいつ来ても賑やかだ。 バンドの和平飯店が見える。 ネギさんの思い出のホテル。中に入ってみる。 磨き抜かれた館内の様子。 古き良き時代のクラシカルなホテルだ。 ホテルからタクシー…
興栄温徳嗎大酒店(ウインダム・バンド・イーストホテル)の部屋の様子。 広くて清潔な感じの部屋だ。 お風呂場も綺麗だ。 部屋も広々としていて、窮屈さは感じない。 浴室もすべて準備されている。 早目の夕食を終えてから、ツアー一行は一旦ホテルに戻るこ…
中国最上層のトイレで用を足し、地表に下りる。 高速エレベーター内、今高度260mを降下中。 あっという間に地上に降り立った。 ここは浦東地区でも最も繁華な場所。 同行のネギさんと記念撮影。 中国で一番高い場所にある公衆トイレから下界の景色を眺め…
上海ヒルズからの眺望。 周囲にはこれよりも高いビルはない。 しかし残念ながら湿気を含んだ空気に視界が冴えない。 幅広の黄埔江が眼下に見える。 この街は巨大なメガロポリスだ。 三菱製の高速エレベーターで、1分も掛らずに展望台のある94階、450m…
上海を流れる黄埔江をこれから渡る。 南浦長大橋は中国の技術力の高さを表わしている。 水面から100m程もある高い位置で通過しているから街並みが下に見える。 今通過中。 さて、浦東地区にやってきた。 ロンドンにテームズ川があり、パリのセーヌ、ニュ…
七宝鎮での集合場所の広場の奥に変わった建物が見える。 集合時間にはまだ間があったので、中に入ってみる。 ああ、大鐘が天井からぶら下がっている。 撞木を思いっきり引っ張り、鐘を3回撞く。 次に訪問したのが、上海シルクセンター。白い繭玉に見入って…
昼食が終わって外に出ると、古い通りには似つかわしくない焼き鳥屋が、美味しい匂いを出していた。 バスに乗って約1時間、七宝鎮に到着。上海に近いだけあって、観光者用のサムロなどが客待ちしていた。 これから七宝鎮の街歩き。どこも同じような雰囲気だ…
西塘の運河沿いの道をあるき田舎料理の店に行く。 清明時代から続いている町並み。 路地の奥に入ったところに中庭に囲まれた料理店があった。 四合庵風の中庭に面して、そのレストランはあった。 入口の飾りが如何にも中国らしい。 さあ、これから田舎料理が…
西塘運河の最後は「送子来鳳橋」を渡って終了となる。 この橋の謂れについて陳さんがいろいろと説明していたが、現代橋では情感も薄れる。 屋根付の橋。かなり大きなものだ。 嘗てこの橋と運河を舞台にトムクルーズ主演のアクション映画が撮影されたそうだ。…
さて今度は運河に沿った遊歩道歩きである。 水辺が人々の生活に密着しているようだ。 何を干しているんだろう。この運河で獲れる小魚だろうか・・。 水路は人々の移動、物資の運搬に重要な役割を果たしている。 先刻歩いた狭い路地を運河側から眺めている。 …
杭州の街を出ると、前方に中国新幹線「和諧号」が走っていた。 ガイドの陳さんの引率で、これから西塘の旧市街を歩く。 ツアー客も路地歩きを楽しむ。 昔の商店を改装し土産物屋などにしている。 「今昔橋」。大阪の道頓堀にでもありそうな名前の店だ。 路地…
杭州で宿泊したBraim Hotel. 浙江百鳴国際大酒店。 4星、5星の高級ホテルだ。 ロビーも明るい。 広々として機能的だ。 バイキングは3階にある。 毎日腹いっぱい食べて太り気味。 昨夜はネギさんの誘いで「浙江の夜・千手観音」のショーを見に…
昨夜飲んだ居酒屋「徳利」では、真露しかボトルキープされていなかった。現状の経済を反映しているのか・・。 朝のスワーナブーム空港。 24時間空港は早朝でも賑やかだ。 新たに購入したタイ航空のチケット。22,750B,約6万円は痛い! これから乗…
オーンのアパートはBTS駅からバイクタクシーで20B,3-4分のところにある。タイ語でB.P.ハウス(เฮ้าส์)と書いてある。 日本で言う1Kの部屋。 ベッドの横には神棚もある。 名前は知らないが、いろいろと仏様が祀られている。 死んだ猫のお供…
ベンチャシリ公園。タイ語で「ウタヤーン・ベンチャシリ」と書いていある。 公園だから、うるさい規則はいろいろあるが・・。「ห้าม」(ハーム)、禁止事項だけでも10位はある。 五色の公園と言われるだけあって、色とりどりの花が咲いている。 こんな街中…
今朝帰国することを忘れていて、今日はこれからオーンと散歩に出かける。 先ずはホテルの近くで朝食を。 気さくなオーンは屋台の人の手伝いなどもしている。 スクンビット通りを次の駅アソークまで歩く。歩いても5-6分の距離だ。 この辺りも随分綺麗に整…
広大な王宮前広場。東京の宮城前の広場の数倍も大きい。 その一角で今日もまた何かの催しが行われているようだ。 何の集まりだろう・・。 近付いてみると、人々は皆綺麗に着飾っている。 そとでは恭しく何かにお祈りを捧げている。 建物の中に入ると、中でも…
ああ、王宮の塀の色がまぶしい位だ。 おっと、ここは通用口でした。ここからは入れない。 ああ、今日も又沢山の観光客がやってきている。 その半分以上は外人客だ。 タイの落ち着いた王宮風景。 バンコク発祥の地、「ラタナコーシン」(รัตนโกสินทร์)。当方…
乗ったフェリーは「ワットラカン」と「ターチャーン」間をピストン輸送している。 フェリーの乗客。 若い国だけあって、若い人が多い。 「ターチャーン」、「象の波止場」。 これは何の意味だろう。分からない。今度ヌンさんに聞いてみよう。 水量豊富なチャ…
ワット・ラカンはチャオプラやー川に面している。 両岸を往復するフェリーは絶え間なく往来している。 フェリー乗り場の地近くでは、魚の店屋が沢山出ていた。 まあ、一体何軒の子魚店があるのだろう。 餌を求め沢山の鳩が飛んでくる。 人と鳩が一緒になって…
右側の大きな建物がワットラカン寺の一部。歩いている女性はお寺とは関係が無い。 外から見る限りでも大きなお寺だ。 ワットラカン寺の境内。如何にも古く由緒あり気だ。 天幕の後ろの仏塔も随分と古そうだ。 ああ、ここでは何かお坊さんの説教が始まってい…
バイクタクシーが連れてきた場所は、ワットパクナムとは似ても似つかにお寺だった。 しかしこんな下町のお寺であっても、境内には寝釈迦物が横たわっていた。 この寺の仏に一礼し、町をぶらつく。 めったに来ることのないトンブリ地区。珍しい飾やの工房など…
地下鉄のセキュリテイチェック。出るときはフリーパス。 地下鉄からBTSに乗り換えたが、ここでも立派なエスカレーターが付いている。 BTSアソーク駅のホーム。 前にも写真を載せたが、BTSのモダンな車両。ドイツ、シーメンス製だ。 ホームの宣伝。…
地下鉄入口付近に行商らしき人もいる。 地下鉄構内に入るにはセキュリテイチェックを受けなければならない。 身障者用エレベーターはどこの駅にも付いている。これは国際標準だ。 広々とした通路。20年先の人口増を見込んでいるのかも知れない。 構内には…
列車もバンコク市街地に入って来た。 踏切が開くのを待つ車の数も増えてきた。 こんなカラフルなツアーバスもある! 朝7時、漸く列車はバンコク・フアランポン駅に到着した。 タイ国鉄のマーク。タイ語で「カーンロトファイヘーンプラテートタイ」と書いて…
ロップリーのこの辺りの平原も当時は水浸しになったに違いない。 段々アユタヤの駅に近付いてきた。 ホームに看板が出ているが、遠くて駅名は判読できない。 又どこかの駅を通り過ぎていく. 幾つかの駅を取りすぎる。 この辺はもうホーム全体が水没したに違…
王宮前広場では今日もまた何かの催しが行われている。 何か大勢の人が集まっているようだが・・。 又何かの宗教行事に違いない。 お祈りか瞑想する人々。 王宮前広場横にある「ワット・マハタート寺」。「ธาตุ」(タート)とは宇宙の4要素「土、空気、水、…
ワットラカン寺に集まる鳩の群れ。 参詣者のタンブン(ทำบุญ)によりまるまる太っている川の魚。 遠方に「暁の寺」、「ワット・アルン」(วัดอรุณ)の尖った尖塔も見える。 ピンクラオ橋の袂に建っているツインのマンションは良いランドマークになっている。…
バンコク地下鉄。バンコクの交通網に関してはかなり慣れてきて、地下鉄、BTSなら大体どこへでも行ける。 地下鉄から地上へ出て、今度はBTSに乗り換えてナナ駅に向かう。 ナナ駅ホームから。ナナ周辺はここ数年急速に開発が進んでいる。 駅の階段のとこ…
熟睡と言うか、安眠から目が覚めると、東の空が明るんできていた。 広々とした平原を走る。 太陽が昇って来た。ロッブリ―の辺りか・・。 東の空に陽が昇って来た。 あの遠くの山並みはロッブリ―に違いない。 昨夜は向かいにも上の段のベッドにも乗客がいなく…