ちゃおチャオブログ

日々の連続

#旅行

江南10都市巡りの旅(29)「西湖の夜のショー『千手観音』」。

幻想的な演技が続く。 団扇太鼓で劇場内は賑やかだ。 歴史ものあり、踊りあり、中国お得意の雑技や軽業なども出てきて、賑やかな事。パチパチパチパチ団扇太鼓の鳴り響く中、いよいよ待ちに待った「千手観音」が始まる。当方はこの「千手観音」について知ら…

江南10都市巡りの旅(28)杭州「西湖の夜のショー」。

凡そ700-800人程は収容できる大劇場。一番まん前のかぶりつきではないが、前の方の中央付近で、まあこの劇場だったら特等席。パタパタ音の出る団扇が各テーブルの上に置いてあって、幕開きと同時に観客はその団扇をパチパチ打ち鳴らし、まるで大きな…

江南10都市巡りの旅(27)杭州料理の後「西湖の夜」のショーへ。

六和塔の観光を終えてから、杭州市内にあるレストランに到着。 大都会のレストランだけあって、料理は先ず先ずだ。 皆さんの食も進む。 まあ、杭州料理も悪くは無い。 広いホールには大勢の日本人客が集まっていた。 六和塔の見学を終えてから、少し早いが今…

江南10都市巡りの旅(26)杭州六和塔。

約1時間西湖を遊覧し、下船する。 西湖遊覧の次に向かったのは六和塔。 案内文にyれば、最初の建設が970年というから1000年以上も前のことだ。 六和堂は小高い岩盤の上に建っている。 この様な岩盤の上に建っている。 杭州の郊外を流れる大河「銭塘…

江南10都市巡りの旅(25)西湖遊覧。

さて、これから西湖遊覧に出発! 浜名湖程は大きくないが、諏訪湖位はあるだろうか・・。 三方を小高い丘に囲まれていて、丘の上には、それぞれ五重の塔が立っている。 ガイドの説明はないが、この塔も歴史的な背景があるだろう。 以前は無かったが、今では…

江南10都市巡りの旅(24)西湖の畔の西冷印社。

杭州茶園から次に向かったのは西冷印社。 印社内にいた白猫。 猫まで品があるようだ。 さてこれから印社内の店舗に入ろう。店舗内は撮影不可で、写真が撮れないが・・。 西冷印社で買ったお土産の掛け軸。 皆、それぞれ買い物を済ませ、満足げに外に出る。 …

江南10都市巡りの旅(23)中国飲茶。

杭州西湖畔にある茶園。「茶為國飲」「杭為茶都」。「茶は国家の飲み物となり、杭州は茶の都となる」と言った意味か。 試飲室では若くて可愛いいお嬢さんが、流暢な日本語で説明しながらお茶の供応をする。 流れるような説明に見とれてしまった。 色々な種類…

江南10都市巡りの旅(22)紹興から杭州へ。

ツアー客の中には、かなり高価な紹興酒を買って行く人もいた。 これは室内に架かっていた鑑湖の写真。紹興酒はこの湖の水で造られている。 杭州への途中のレストランで昼食。 グループの他の皆さんに遠慮もしないで、写真を撮れるようになった。 杭州の市内…

江南10都市巡りの旅(21)魯迅故居から紹興酒工場へ。

魯迅旧宅、三昧書屋の前にはこの小さな運河が走っている。 魯迅も幼少の頃、この運河で遊んだに違いない。 三昧書屋の勉強部屋。 四書五経を初めとする相当厳格な教育が行われたと思われる。勉強三昧の毎日だったのだろうか・・ 先月はこの店で名物の「臭豆…

さまざまなタイ旅行(76)夜行列車でバンコクへ。

チェンマイ駅前の火炎樹に最後の別れを告げ、列車に乗り込む。 キオスクで買ったビールでまず一杯。 チェンマイ駅を列車が出て行く。 外も漸く陽が暮れてきた。 通路の反対側の乗客。外人女性も一人いる。 いよいよ今回の旅行も終わりに近づいた。今晩チェン…

さまざまなタイ旅行(75)チェンマイ駅へ。

街中にある郵便ポスト(ตู้ ไปรษณีย์)。タイ国郵政省のもの。 チェンマイ市警察本部。 สถานีตำรวจ(サターニー・タムルアット)と書いてある。 チェンマイ市役所。 市役所の前庭にある三人の英雄像。 タイ国鉄チェンマイ駅。การรถไฟแห่งประเทศไทย สถานีรถไฟ…

さまざまなタイ旅行(74)ルーシーダットンのコム先生(อาจารย์ ก้ม การ ฤๅษีดัดตน) 。

タイのお寺では、お寺の中にマッサージ店があることが多い。 このワットチェンマンの裏手にもマッサージ店があった。 お寺の裏には芸術家が住んでいて漢字のオブジェなども置いていた。 遠方にターペー門が見える。 この門の周辺のナイトマーケットも賑やか…

さまざまなタイ旅行(73)ワット・チェンマン(วัดเชียงมัน)。

カオソーイの昼飯を食べ、店を出るときに気が付いたが、「ข้าวเขียว」(カーオチアオ)と言うのも売られているようだ。 カーオチアオは普通はライスフィールドだが・・。或いは又「シャン族のご飯」という意味だろうか・・。 ドイ・インタノンへの通行は時間…

さまざまなタイ旅行(72)古い寺院、ないし廃寺。

チェンマイ博物館を出た直ぐの場所に古い寺院がある。 あちこち草生していて、既に廃寺になっているようだ。 立派な基壇も残っていて、昔は相当なお寺であったに違いない。 前方にパゴダ、チェデイが見える。 この仏塔も相当に草生している。 タイのお寺は功…

さまざまなタイ旅行(71)チェンマイ国立博物館(พิพิธภัณฑ์แห่งชาติเชียงใหม่)。

チェンマイ国立博物館はバンコクに次ぐ大きな規模の博物館だ。 タイ風の建物が目前にある。 ここも又多くの花に囲まれている。 館内の収容物。 全体にタイ北部関係の文化財が多い。 これは何でしょう。タイ語で「ข่าว」(カーオ)=「ニュース、インフォ」、…

さまざまなタイ旅行(70)ワット・ドークの周辺で。

境内を歩く修行僧。ここのパーリ学院で勉強しているのだろう。 お寺を出た直ぐ隣の食堂で遅い朝食を食べる修行僧。 通りの向こうにチェンマイ大学の正門が見える。 チェンマイ大学のキャンパス。 幾つかの病院Complexになっているようだ。 近くには近…

さまざまなタイ旅行(69)タイ人の法事。

別の場所では又ひっそりとお祈りしている人もいる。ああ珍しい、この女性はきちんと正座をしている。 後ろ側の仏像。 眼もまばゆいばかりの装飾品。 金沢の金箔の最大の輸出先がタイと言うのも頷ける。 全く迷宮に足を踏み入れたようだ。 漸く外へ出る。 外…

さまざまなタイ旅行(68)タイ人の信仰心。

この寺の豪華な調度も多くの人々の喜捨によって作られている。 仏像以外にも絢爛の美がそこかしこにちりばめられている。 何とも形容しがたい。 あらゆるものが重文、国宝に見えてくる。 こうした厳かな雰囲気の中で、人々は霊感を感じるのだろうか・・。 大…

さまざまなタイ旅行(67)ワット・ドーク内陣の仏様。

バンコクのワット・プラケオと同じように、ここでも寺院に入る際の服装の決まりがある。 今日は何か天井から沢山の願い文が垂れ下がっている。 これは又タイらしくて賑やかだ。 垂れ幕の奥に本尊が見える。 ここのご本尊は大きくて立派だ。しかも神々しい。 …

さまざまなタイ旅行(66)チェンマイ「ワット・ドーク」へ。

ターペー門近くの通りには、この様なバイク・自転車のレンタル店があった。 レンタル店で自転車を借り、チェンマイ市内の観光に行く。 裏通りにある床屋は今日も閉まっていた。右側の看板の出ている店が床屋。 最初に行った床屋は午前中は休みで、隣の店の人…

江南10都市巡りの旅(20)紹興魯迅故居へ。

ホテルの窓から見る杭州市内。このビルの間に西湖がある筈だ。 朝焼けに輝く杭州。 ホテルの食堂に向かうコリドール。 バイキングはどうも欲張ってしまう。 生け簀には大きなワタリガニなども泳いでいて、如何にも贅沢だ。 ああ、こうした上海カニをたらふく…

江南10都市巡りの旅(19)烏鎮から杭州へ。

1時間半程の烏鎮観光は満足できるものだった。 遊覧船も出ていたりして、風情がある。 低い土地なのに、林のような森林もある。 どうも最近になって植林したようでもあるが・・。 この町の散策もいよいよ終了となる。 烏鎮での約1時間半の町歩き終え、今晩…

江南10都市巡りの旅(18)烏鎮の藍染工房。

お酒の仕込みが終わると、ここで新年の餅つきが行われる。大きな石臼が置いてあった。 次に向かったのは藍染工房。 藍染の幕が吊り下げられ風に揺れている。壮観だ。 工房内ショップにはいろいろなみやげ物が展示されている。 再び又狭い路地を歩く。コーナ…

江南10都市巡りの旅(17)烏鎮観光。

運河の反対側の通路を歩く他の団体客。 この町には大きな薬局などもあった。昔の薬局。 薬入れの壺と引き出しが並んでいる。 こうした古い漢字は学者以外にはもう誰も読めなくなっているだろう。 狭い通りを歩く同行者の一人。メキシコ帰り。 「福」の字が逆…

江南10都市巡りの旅(16)養殖真珠工場を経て烏鎮へ。

太湖にほど近い所のレストランで昼食。 ここは無錫。今日の昼は無錫料理とのこと。 昼食後向かったのは工業特区内にある養殖真珠加工工場。 工場と言うか展示場の感じである。 この工場のマネージャーによる養殖真珠の説明。 この様な小粒の真珠を粉にして化…

江南10都市巡りの旅(15)太湖周遊。

三国城は、今はテーマパークになっている。 いよいよこれから太湖遊覧に向かう。 同行者のメンバー。メキシコ在住が長かったらしい。 乗船前の記念撮影。 桟橋の先に遊覧船が係留されている。 洞庭湖に次いで中国で2番目に大きな太湖。15年前、初めてこの…

江南10都市巡りの旅(14)刺繍研究所を経て無錫「三国城」へ。

蘇州「姑蘇錦江大飯店」の朝食。 欲張りだからバイキングはいつも目いっぱい盛ってしまう。 今日最初の訪問先。 蘇州市内の刺繍研究所「蘭莉園」。 内部の展示品の写真撮影は出来なかったが、国宝、重文と言ってよいほどの素晴らしい作品が幾つも展示されて…

さまざまなタイ旅行(65)チェンマイ・ターペー門近くの朝食。

昨夜泊まったGHはこの路地の左側にある。 大通りにはマックの店もあるが、朝からマックに入る気はしない。 朝の通り。ファランも歩いている。 昨日はナイトバザールの無かったターペー門。 「ターペー門」。プレートにタイ語で「ประตูท่าแพ」(プラドウ・…

さまざまなタイ旅行(64)チェンマイの夜。

兎も角明日のチケットを求め、ターミナルに向かう。 チェンマイ郊外の長距離バスターミナルは大勢の人で混雑していた。 http://static.app.widdit.com/images/features/searchwiddit.png 出発便のバスを整然と待つ人々。 ナイトマーケットも以前よりは人が少…

さまざまなタイ旅行(63)パーイからチェンマイへ。

パーイのバスセンター。これからチェンマイに向かう。 バスセンターの前にあった、特別教室の広告。中高生向けに英語を特別に教えてくれる、とのこと。 この町は教育熱心でもある。 昼間入った食堂の壁に掲げられていた、日本の護符のような飾り。 1時間半…