寛窄巷子の所々には、こうした清朝時代の碑が残されている。寛窄名人？集合時間が迫っていて、説明文を読む時間がなかった。 さて、小路の入り口近くにある今晩の飲茶料理店「典味」。さて、どんな料理が出てくるだろう・・。 案内されたのは、このレストラ…

寛窄巷子には幾つかの高級そうなレストランもある。セットの飲食料金も良い値段だ。これはパーテイ用で２６８０元、約５万円。 ここは又ミニデイズニーのような感じの館だ。いや、アリス写真城か？？ 山岳民族の凝った衣装で客を呼び込んでいる店もある。 こ…

金魚館は寛窄巷子の入り口近くあるが、路地を更に奥の方に向かって歩いていく。 路上ではボデーペインティングで、通行人の目を引いているアーチストもいた。 飲食を兼ねた芸能館。四川七変化などを見せてくれるようだ。 芸能館。琴、筝、胡弓などの楽曲も流…

夕食はどんな料理が出されるか知らないが、清朝から続いているような由緒あり気なレストランだ。 花壇の花も綺麗に咲いている。 ああ、もう木蓮も花開いている。東京よりは暖かいのか・・。 これは又何を祀っているのだろう・・。清時代からあるのだろうか・…

市の中心部には変わったデザインのホールのような建物も見えた。 バスを待つ人々の身なりもこざっぱりしている。 さて、市内を横断し、最初の観光地「寛窄巷子」へ到着した。 通りを歩く人々もこざっぱりしている。 小学校の前では父兄が学校から出てくる子…

ガイドの黄さんの説明によれば、成都の市民の４人に一人が車を持っているという。確かに道路は車で溢れている。 モダンなアパートというか、ビルが立ち並んでいる。 ああ、地下横断道などもある！ Ｓｃｒａｐ ＆ Ｂｕｉｌｄ、成都は今すごい勢いで近代化に向…

成都空港前の駐車場。まだ綺麗に整備されていない状態だ。 高速道を降りて一般道に入ると、左右に高層マンションが見えてくる。車の数も多い。 緑も多いし、なかなか近代的な街並みだ。 再開発途中の古いアパートなども見える。１－２年後には、この辺りも高…

成田を出た飛行機は、ずっと雲の上を飛んできたが、成都への着陸態勢に入ってようやく下界が見えてきた。 成田を出て６時間、中国を横断するように飛び、漸く着陸した。殆どバンコクと同じ位の時間だ。 空港ビルへの横付けではなく、タラップを降りて、地表…

通関は殆ど待たされることなく通過した。朝早い時間、免税店もガラガラだ。 日本の電化製品は中国人に人気だ。５万～８万の電気釜が飛ぶように売れているという。 あ、ベトナム航空機が駐機している。 第２空港ビルはＡＮＡの系統だ。深圳航空機もある。 こ…

明日の成都行き飛行機が朝便の為、成田に前泊することにした。 空港出発ロビーでは、日本の野菜なども売られている。 空港ビル内で夕食を取る。 ホテルは３人部屋で、広々していた。 アメニティも３５００円の部屋とは思えない程だ。 江戸時代の中頃、博多湾…