ちゃおチャオブログ

日々の連続

9.1.(日・晴れ)防災の日。元気な安倍総理

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昨日の山歩き、その後の飲み会で今日は大分疲れている。日中が暑く、調布プールへとも思ったが、足も重く億劫になり、止める。
1時から植物園での観察会もあったが、こう暑すぎて、それも行くのを止めて、NHK囲碁を見る。
珍しく苑田勇一が出ている。最初は誰か分からなかった。解説で苑田と分かる。今年で既に62歳となっているとのこと。最初はどこの爺さんが碁を打っているかと思ったが、よくよく見れば苑田だ。面影は色濃く残っている。しかし、20年前のあの麒麟児のような風貌も冴えも全く見られない。
碁の方は3目半で惜しくも敗れたが、勝ち進んでもらいたかった。
 
それに比べて元気なのは安倍総理。昨日はドバイから帰国したその日の内に、羽田空港から渋谷の床屋に直行し、散髪をして自宅の富ヶ谷に戻る。全く疲れを知らないタフさだ。
 
今日は防災の日。朝から行動服で玉川に出て、消防訓練を視察し、消防隊員への激励を行う。昨日外遊から帰ってきたばかりの疲れの色が顔に少しばかり出ていたが、余り、無理を重ねない方が良い。代理に任せられる部分があれば、身体をもうちょっと労わった方がよい。貴殿は国の代表で、もっと国家に取って重要な活躍すべき場がある。
防災訓練で総理自らが出席することもないし、隊員への訓示なら、今日でなくてもいつでもできる。重要人物には影武者も必要だし、腹心、ダミー人間も揃えておく必要がある。
 
明後日からは又G20会議でロシアへ行き、その足でブラジルまで飛んで、オリンピック招致の運動をすると言う。その行動力には多くの日本人の頭が下がり、そうした総理の行動に報いられるように、是非か、オリンピックは招致したい。
しかし、ここで許せないのは、隣国である韓国、中国が東京招致に反対していることであり、且つ、招致させないための裏工作まで行っていると言う。隣国であって、今まで友好国、友邦国と信じていたこれ等の国が、日本を陥れようとしている。許されることではない。
にも拘わらず東京は、多くの国の賛同を得て、招致に成功すると信じるが、もしもここで招致に失敗したとすれば、その最大の原因を作った韓国、中国に対して、国民は強い怒りを持たなければならない。外交途絶する位の勢いで、幾つか結んでいる友好条約の即時破棄とは言わないまでも、更新はストップするべきだ。最早、友人国、友好国とは言えない相手に、いつまでも付き合って行く必要はない。
 
 
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