東証、思わぬ冷や水を浴びる。この段階で大きく下げる理由が見当たらないが、敢えて、上げるとすれば、今まで、7連騰してきた、行きすぎに対する調整か。日本が影響しているのか、アジア諸国も大きく下げている。米国債、金利が低下傾向で、アジア諸国からのドル引き上げは今はないと思うが、この世界同時株安のはっきりした理由が見当たらない。
いずれにしても今日は287円安の14,426円で終了。下げた場面で買い増しをするが、当方信用率もUpUp.明日の反発に期待する。
作家の連城三紀彦さんが昨日ガンで亡くなった。65歳。連城さんの作品は読んだ記憶もなく、名前しか知らないが、6年前に胃癌の手術をし、それ以降、療養していたようだが、最近になって再発し、亡くなった。
65歳。まだまだこれからの人生だが、それが彼の寿命だったのか。人は自分では分からないが、人それぞれの寿命が定められている。寿命が尽きるまで、人は精一杯、人生を生きなければならない。連城さんも精一杯生きてきた。