東証、１万５千円を越えて、もうそろそろ天井を打つと思っていたが、今日も朝から元気が良い。先物に引っ張られる形で、ドンドン値を上げ、２００円を越える。先物ももう既に１５，６００円を上回る。全く狂乱相場の様相だ。じゃぶじゃぶの金融相場で、このまま２万円まで突っ込むかも知れない。
現在先物に１０枚の売り。評価損は既に３０万を越えている。一時的なものと思うので、それ程心配はしていない。今週１週間の辛抱か・・
先週から灯油の配達が始まっているが、１８Ｌ入りで１９５０円。相当な原油高だ。石油余りの頃は、１２００円台で、１０００円を下回ることも会ったが、最近では１８００円どころを上下していた。今年は２０００円のレベル。各地産油国の騒動、政乱で高止まりしている。昨日、イラン核開発中止で６カ国と協定が結ばれ、やや需給が緩和するか。
それにしても、今日も東燃が高止まりだが、・・おかしい。何が間違っていたか・・。
６か国協議に中国外相の顔が写っていたが、ここにどうして中国？日本ではないのか？ 中国外相が参加する位なら、ＩＡＥＡの天野さんも出て欲しかった。
中国と言えば、勝手に他所の国の上空をまたがって、防空識別圏を設置した。全く横暴で勝手な国だ。力がついているから、誰もお灸をすえられない。困ったものだ。
