ちゃおチャオブログ

日々の連続

11.26.(火・晴れ)東証反落。猪瀬の弁明。秘密法案可決。

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東証が漸く反落した。今まで上がる一方だったが、ここへ来て一休み。103円安の15,515円で終了。しかし、MSBCが相変わらず高止まりで、下げる気配無く、売り持ち継続。一方でJALの方、相変わらず5200円を下回った水準で、浮上の気配なし。
この2社の負担大きく、信用率30%になり、又身動きできず。
然しながら、先物の方で、100円安の15,400円まで下がったので、1枚清算。約2万の利益を得る。
これからは配当金の季節。配当払いを期待しよう。
 
 
猪瀬さんが借用書を持ってテレビの前に出て釈明。「個人的に借りたものだと。」
冗談じゃない。頭の良い人が、頭隠して尻隠さずの体たらく。5000万円からのお金が動いて、そんな借用書がどこにある! 担保なし、金利ナシ、返済期限なしで、見ず知らずの人に誰が5000万円からのお金を貸すか!貸したとすれば、近い将来の猪瀬都知事に投資した他ない。いわば一種の隠れた献金だ。それを認めているような借用書を堂々のテレビの前にさらけ出す。もう都知事も長くない。泥にまみれる前に、早く自分から辞めた方がよいだろう。
 
特定秘密法案、今日衆院可決。明日から参院に回される。参院も近い内に可決の見込み。マスコミ等は大反対の大合唱だが、個人に秘密があるように国家には当然の秘密があって、明らかにできないこともある。それをガラス張りにすることは不可能だ。個人が絶対の秘密を墓場まで持って行くように。
知らないが佛、という言葉もある。全知全能の神だからと言って、何から何まで知っている訳ではない。国民は知らなくて却ってよかった、幸せだった、ということもあり得るということも考慮すべきだ。
 
 
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