ちゃおチャオブログ

日々の連続

中国・歴史の旅(164)JAL機内食。

さて、この浦東空港、次に来るのはいつになりだろう・・。とは言え、実際は、翌月も、翌々月も又来ることになったのだが・・。
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浦東空港は地下鉄駅、リニア駅を真ん中にして、左右同じ造りの空港ビルが建っている。
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機内の様子。
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映画が充実しているので、飛行が飽きない。
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 雲間に薄っすらと陸地が見える。
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海外旅行の楽しみの一つにフリードリンク付きの機内食がある。貧乏性の自分に取って、国際線のフリードリンクは楽しみだ。LCC(Low Cost Carrie)や米国系の航空会社によっては、ドリンク有料の航空機もあるが、有料と知って、がっかりさせられた経験も1-2回あった。然しアジア系の航空機はどこもフリードリンクだから、呑み助にとっては、こんな嬉しいことはない。
 
JAL機はほぼ定刻通りに上海を飛び立つ。飛び立った直後には上海郊外の陸地も見えるが、それ以降は洋上飛行だ。快晴ではないが、天気はそれ程悪くはない。まだら雲の下に青々とした太平洋が広がっている。暫らくして、沖縄辺りの島影が見えるようになる頃、昼食の機内食が運ばれる。JALの機内食は美味しいので定評だ。当然のことながらそれ以前にビールを飲んでいるが、昼食には改めて赤ワインをお願いする。
 
映画を見るのも楽しみだ。約3時間弱の飛行時間、1本見るには充分過ぎる時間だ。しかも封切直後の最新映画も録画されている。帰りの飛行機で見たのは、つい最近亡くなったマンデラ大統領をモチーフにした、南アラグビーチームの映画で、今まで1勝もしたことのない英国相手に勝利し、ラグビー南ア大会で見事優勝するストーリーだ。要所要所にマンデラ大統領が出てきて、不屈の精神、「Invincible」,「負けざる者」、の精神をチーム監督に賦活する。良い映画だった。そうこうする内、日本の陸地も段々大きくなり、間も無く成田へ到着だ。今回の旅行もいよいよ終わりとなる。
 
 
 
 
先ずはビールとワインをお願い。
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ああ、今日のランチも美味しそうだ。
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Barronの赤ワインと良く合いました!
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デザートのアイスクリームも美味しい。
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ああ、気持ち良くなってきた。どこの街の上だろう・・。
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