ちゃおチャオブログ

日々の連続

2.14.(金・大雪)再びの大雪。東証大幅続落。

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今朝から又降雪。東京地方は27cmの積雪で、先週記録した45年振りの積雪と並ぶ。甲府市は明治の初めに測候所が出来て以来の大量の雪で1mを越えた、とのこと。高崎、熊谷でも同様、観測所の記録を塗り替えている。
大雪は米国でも同様で、ワシントンでは積雪の為、政府機関が閉鎖。NYでも経済活動に支障を来している。航空機も全米で7000便以上が欠航とのこと。日本の比ではない。
 
今朝の東証、米国が130ドルも上げた流れを受け、100円超の上げで進んでいたが、11時頃より軟調になり、下げに転じる。又、中国の理財問題で、昨日は成都の州政府発行の理財商品が問題になり、今日は吉林省が問題になって、債務不履行に陥るのではないかと。
確かに中国金融のバブルが弾ければ、膨大な影響を世界経済に与えるのは間違いなく、その時期がいつになるか、皆かたずを飲んで見守っている状況とは思うが、その実、上海も香港も前場では高値引けになっている。
然しながら後場東証はその後も続落で、一時、信用率が24%に低下し、20万を越える信用割れを生じた。豪ドルも随分下がって、利は出ていないが、已む無く2本処分し、現金を作り、いつでも株式の方へ回せるようにして置く。
後場、一時300円を越える下げもあったが、最終的には221円安の14313円で終了。昨日の下げ260円と今日の下げ二日間で600円近くの下げとなった。当方、辛うじて信用率25%をキープし、FXからの資金移動をしなくて済んだが、来週の雲行きは全く分からない。どうしようもない泥沼に入り込んでしまった。
 
NYや欧州が上がり、日本だけがどうして軟弱か。隣国中国の理財問題にあるとも言われているが、肝心の中国では株価が上昇し、下がっているのは日本だけ。だとすると、矢張り4月から始まる消費税増税に対する警戒感が7そうさせているのか。
今日の株価も証券株の下げがきつく、大量に抱えている当方にとっては大打撃だ。早く乗り切ってもらいたいものだが・・。
 
オリンピック、スケート、羽生、順調に勝ち進む。一方のカーリング、英国との対戦、大差で負ける。これで2勝3敗。決勝リーグへは4チームしか進めないが、日本は大丈夫か?>?
 
 
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