ちゃおチャオブログ

日々の連続

3.6.(木・晴れ)東証、株式先物急騰。経堂。

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昨日、ウクライナ問題がこれ以上拡大しないと見てとった市場は、様子見ながら、少し上げて終了。
今日は午前中から湧いている。岩田副総裁が10時から国会証人を始めた頃を境に、棒上げの状態で上げて行く。当方、株式の信用率は急速に改善し、30%を超えているが、肝心の先物が急速に悪化。上がった所で売りを掛けるから更に悪化。泥沼状態に陥る。
終値は237年高の15,134円で終了。15000円の壁をあっという間に乗り越えた。信じられない数字。15000円を越えるのは難しかろう、と見ていた当方が完全に狂った。
 
日本年金基金(GPIS)が従来の国債中心から株式の方へも資金を振り分けて行く、との報道にハゲタカが飛びつき、棒高を演じた模様だ。この座長は伊藤隆敏先生。ハーバードでのイエレンさんの教え子の一人だ。誰であれ、経済を活性化してくれる人が良い。
 
 
当方午後から経堂へ行く用事があり、途中で自宅を出たが、気が気ではない。常時携帯をチェックする。先物はどんどん上がって行く。歯止めが利かない状況だ。
6時、帰宅した時点ではもう手の打ちようがない。こうなったら、更に売り向え!豪ドル、ランドを処分し、換金して資金を作り、更に売り掛けて行く。結局、今日もタイ語の方は休みざるを得ない状況になった。
 
深夜、とうとう15、260円まで行き、アウト。15300円の指値を入れて寝ることにする。LCさえ受けずに、保てれば、いずれ下がるだろう。上りが急激であればある程、下がるのも早い筈だ。上下は株式の鉄則だろう。
 
朝起きてから夜寝るまで、終日株式に振り回された1日。FXを8本処分した結果、こちらの方面での水揚げを得られた。不本意ではあるが・・
 
 
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