今年に入ってから、最悪の日が何回もやって来る。今日も又その最悪の1日。
クリミア問題と中国問題のダブルパンチで、東証平均はずるずる値を下げ、500円超の下げを見る。信用率24%マイナス10万まで行く。2時過ぎより少しばかり値を戻し、ようやく25%を回復。
その間、先物はどんどん買い進める。買った途端からマイナスを膨らます。底が見えない。マイナス幅80万まで行く。
昨日の税務署からの電話で4時、武蔵野税務署。当初、8万だけの追徴と思っていたが、その3倍、24万からの追徴を言われる。取りあえず、月曜日に10万だけ支払うことにする。残りは半年後だ。歯の治療費63万も支払わなくてはならないし・・・
税務署を早めに終わらせ、急いで自宅に戻り、先物チェック。ぎょ! 追証までには十分余裕があると思って自宅を出たが、追証の通知。先物では264、000円の追証だが、株式のマイナス2,431,000円を合わせ、合計2,675,000円を月曜日11時半までに入金しないと、その時点で建玉は強制売却される。現時点での先物はマイナス85万。月曜日になったらもっと増えるかも知れない。とても払いきれる金額ではなく、月曜、なるに任せるしかないが、夜間、先物は更に悪化。更に150円程も下げ、当方、評価損が120万を超す。このまま行ったら、2月の300万の損失に続き、月曜も、それに次ぐ大きな損失になりかねない。
夜間、浮上を心待ちにするが、クリミア問題、一向に解決の兆しなし。もしも少しでも上がれば処分する積りで待機していたが、今晩は無理のようだ。ウイスキーを煽り、何でこんな馬鹿げた売買をしたのかと、自分を責め、寝につく。お酒のせいかどうか、今のところ、寝られるだけでも幸せと思った方が良いだろう。