昨夜は成田からの接続が悪く、おまけに駅前にタクシーも居ず、重いスーツケースを引っ張って、駅から歩いてきたが、自宅に着いたのは１２時近くになっていた。
取り敢えず、シャワーだけ浴びて寝たが、朝５時過ぎ、大きな地震に目が覚める。揺れがかなりひどいが、これ以上大きくなる気配はない。自身は最初の一撃が最大で、それを過ぎれば余震が続くだけだけだから、布団の中でじっとしている。都内では千代田区が震度５弱、小金井は震度４か。慌てて階段から滑り落ちたり、外に出て、落下物に当たったりの被害者もいたようだが、地震の際は慌ててもしょうがない。なるに任せる、と言うか、なるようにしかならないので、収まるのをじっと待つしかないだろう。自宅が潰れ、圧死したら、その時が寿命と思えば良いだろう。
気温３５度のマニラから１５度の東京に戻ってきて、体調がもう一つ。旅行の疲れもあるのかも知れないが・・・。フィリピンではあちこちで人々がごほごほ咳をしていた。何か悪い風邪かインフルが流行っているようだ。フィリピン人は人前でも平気でごほごほ咳をして菌をばらまいている。自分から避けて、敬遠しなければならないが、彼らと言ったら、他人のことなどお構いなしだ。自分が毎日生きるのに精一杯で、他人のことを気に掛ける余裕すらないのかも知れないが・・。
そんなこんなで自分も少しは咳がでる。明日春日部に行くが変な風邪の菌を持っていかなかければよいが・・。
夜はブログ作成もあり、早めに寝る予定が１２時近くになる。溜まった新聞も寝ながら読むが、中々捗らない。大したニュースがないことが、朗報だろう。
