ちゃおチャオブログ

日々の連続

5.7.(水・晴れ)東証400円超の下げ。初っ端の負け戦。井岡敗れる。

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旅行前に株価の趨勢を心配しつつフィリピンへ旅立ったが、不在の間の先週1週間、相場の激しい変動はなく、日経平均も14400円台をキープし、当方の信用率も30%を越えていた。
そこで今日から早速の取引再開。満を持しての再開となる。一方、ウクライナ問題が激しさを増し、円高も進んでいる。10日間パソコンを離れていて、流れは良くつかめないが、開始から暫らく、200円程下がったところで、今日の底と見て、SMBC4100を切ったところで買いを入れる。更に下がり、4050円、4020円と買い進めたが、日経平均もどんどん悪化し、SMBCもついには4000円を切ってしまう。
最後には値を戻すだろうと待っていたが、結局浮上せず。1日取引だから、3時までに清算しなければならない。結局、連休明け後の最初の取引は16000円からの損で終わった。
日経平均も下げに下げ、終値では424円安の14,033円で終了。辛うじて14000円台をキープした感じだが、日本株式、どうしてこんなに弱いのだろう。当方と同じように、連休明け後の再開第一日で、多くの損をした日本人投資家も数多くいただろう。それを待ち構えていたハゲタカの姿が目に浮かぶ。
 
 
夜はTBSの2試合連続のボクシングチャンプ戦。最初の試合、高山は、見事4会主催を制覇。挑戦者小野も頑張ったが、一歩及ばなかったか・・。
残念だったのは、3階級制覇を目指した井岡。今日まで15戦全勝で臨んできたが、相手タイ人ボクサーアムナットを仕留めることができなかった。判定に持ち込まれ、1-2で発停負け。踏み込み、手数が足りなかったか・・。もうちょっと強烈に打ち込めば、倒せない相手ではなかったが、逃げの巧妙なアムナットにしてやられた・・。
日本開催だから、日本人ボクサーに贔屓な採点をしてもらえるかと思っていたが、そうは行かなかった。
 
株式と言い、ボクシングと言い、余り愉快でない連休明け後の1日だった。
 
 
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