見覚えのあるドンムアン空港に到着した。
今日は時間があるので、バスでホテルに向かうことにした。５１０路線のバス。アヌサーワリチャイ（อนุสาวรีย์ชัยสมรภูมิ）と出ている。朝５時１５分始発で、１０時３０分が終バスとなっている。
落し物、不都合等の連絡先電話番号も出ている。
乗車して暫らく、勝利記念塔前広場に着いた。
ＢＴＳナナ駅前にあるホテル・マイアミにチェックインし、今日は珍しく駅の反対側ナナプラザの辺りを歩く。
今回の４都旅行記、３番目の都市、曼谷（バンコク）へ到着した。今回、中国東方航空を選んだのは、途中の都市への立ち寄りができるからだった。通常、ＪＡＬとかＡＮＡの往復航空券の場合、東京と行く先の都市間を往復するだけで、途中の都市に立ち寄ったり、回り道をすることは原則できない。今回の旅行はシンガポールをメインとしていたので、本来は、東京ー上海ーシンガポールー上海ー東京、との往復経路になるのだが、シンガポールからバンコクまでを他の交通機関を利用することにより、東京ー上海ーシンガポール（新加坡）ークアラルンプール（吉隆坡）－バンコク（曼谷）ー上海ー東京、との行程を取ることができた。
南海も来ているバンコク。街の隅々とまでは言えないが、凡その方向感覚、土地勘などはかなり身に着いてきている。バンコク・ドンムアン空港は以前の国際空港で、随分昔、新婚旅行で利用し、その後１０年ほど前にスワーナブームが出来て、国内空港の位置づけになったが、過去何回かのタイ国内旅行の際に利用しているので、見知った空港である。今日は時間もあるし、急いでホテルに行くこともないので、バスで市内へ出ることにした。
バンコク市内のバス網は複雑多岐に渡っていて、これを乗りこなすには相当な練度、習熟度を必要とするが、まあ、兎も角、数多く乗ってみないことには練度も上がらない。そこで、取り敢えずは、ドンムアン空港前のバス停から市の中心部に向かって行くバスに飛び乗った。
市内循環バスには一定のルールと言ったようなものがあり、その一つが、多くのバスが王宮前広場を通り抜けることと、アヌーサワリー（อนุสาวรีย์）、勝利記念塔（อนุสาวรีย์ชัยสมรภูมิ＝アヌーサワリーチャイサモンラプーム）を起点にしていることでり、この二つを抑えておけば、大きな間違いはないだろう。
そうして案の定、乗ったバスはアヌーサワリーにやってきた。ここで下車し、後はＢＴＳ，市内循環の高架鉄道に乗れば、簡単にナナ駅まで行ける。この１０年バンコク通いをしたお蔭で、少しは習熟したものだ。
南海も来ているバンコク。街の隅々とまでは言えないが、凡その方向感覚、土地勘などはかなり身に着いてきている。バンコク・ドンムアン空港は以前の国際空港で、随分昔、新婚旅行で利用し、その後１０年ほど前にスワーナブームが出来て、国内空港の位置づけになったが、過去何回かのタイ国内旅行の際に利用しているので、見知った空港である。今日は時間もあるし、急いでホテルに行くこともないので、バスで市内へ出ることにした。
バンコク市内のバス網は複雑多岐に渡っていて、これを乗りこなすには相当な練度、習熟度を必要とするが、まあ、兎も角、数多く乗ってみないことには練度も上がらない。そこで、取り敢えずは、ドンムアン空港前のバス停から市の中心部に向かって行くバスに飛び乗った。
市内循環バスには一定のルールと言ったようなものがあり、その一つが、多くのバスが王宮前広場を通り抜けることと、アヌーサワリー（อนุสาวรีย์）、勝利記念塔（อนุสาวรีย์ชัยสมรภูมิ＝アヌーサワリーチャイサモンラプーム）を起点にしていることでり、この二つを抑えておけば、大きな間違いはないだろう。
そうして案の定、乗ったバスはアヌーサワリーにやってきた。ここで下車し、後はＢＴＳ，市内循環の高架鉄道に乗れば、簡単にナナ駅まで行ける。この１０年バンコク通いをしたお蔭で、少しは習熟したものだ。
ここは隠避なゴーゴーバーなどが集まっていて、当方は敬遠していたが・・
変なおかま男に絡まれたりして・・・
矢張り馴染みの駅北がよい。イサーン女性は逞しい。
クルワイもいた。今晩は忙しいそうだ。
ああ、ヌーさん、こんばんわ。
では、カレーでも一緒に食べましょう。
朝まで眠らない街。
