ちゃおチャオブログ

日々の連続

5.12.(月・晴れ)認知症者の再会。ナイジェリア少女連れ去り。。サッカー日本代表発表。

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昨日のNHK特集で、認知症患者が行方不明になり、7年間も館林の施設で保護されているのが放映された。最近音沙汰がない山さんがどうしているのか、番組が終わった後、直ぐに電話してみたら、元気のようだ。先日ネギさんが電話し、元気を確認していたが、少しばかりは安心した。大丈夫だろう。
 
その昨日の女性、美恵子さんが今日、相撲番組が終わった直後の関東地方ニュースで再び登場し、ご主人が施設に来て、7年ぶりに再会し、浅草の自宅に連れ帰った、とのことである。
結婚指輪には、5.12.S To M、と刻まれていた。丁度、今日が二人の結婚記念日で、昨日のNHK放映の後、知り合いからの幾つの電話がNHKや、柳田さんの自宅にあったようである。テレビの力は偉大だが、こうした情報はもっと早く、7年前に活用できなかったか・・。
本人は7年間の施設生活で、認知症が更に悪化に、殆ど会話もできない状態になっている、とのこと。家族の中で生活していても、同じ状況になっていたかも知れないが、少なくとも家族の愛情、暖かさ、温もりなどは感じられただろう。
 
行方不明になった当初、家族も警察も、手を尽くして探したそうである。浅草と館林、同じ東上線上の延長上にあり、もうちょっと工夫し、探し方を替えれば、もっと早く発見あれたに違いない。
関係者のおざなりな、役人的発想で、親身な探し方をしなかったのだろう、とは言わない。しかしほんの少しの知恵と、工夫も7年間も待たせることはなかっただろう。しかし、結果が良ければ、すべてよし。今日は、色々な人が神仏に感謝したに違いない。
 
同じように、アフリカ、ナイジェリアでの少女連れ去り事件。世界中の多くの人が神仏に祈っている。1日も早い救出と保護。同じ人間、人種は何であれ、小さな子供をこの様な過酷な条件に置いてはならない。当方が大金持ちなら、あらゆる手段を尽くしても、救出してやる。ビルゲイツさん、ソロスさん、有り余ったお金を有効に使って下さい。
 
 
サッカー日本代表、決まる。穏当な人選。これまでの世界大会に出ていた選手を中心。ハーフナーや豊田が選ばれなかったのは、すこしがっかりだが・・。鳥栖かどこか、19歳の新鋭がいたと思ったが、誰だったか・・
まあ、後1か月後もブラジルが楽しみだ。
 
 
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