ちゃおチャオブログ

日々の連続

5.22.(木・晴れ)飛鳥。羽生四冠。大相撲。タイ語。

イメージ 1
 
 
 
イメージ 5
 
 
 
イメージ 2
 
 
 
飛鳥とアンナカ。
チャゲ&飛鳥は、以前から名前は聞いていたし、五日の紅白で実際の音楽を聴いたことはあったかも知れないが、今回ほど、毎日、聞く機会は無かった。薬物使用で連日テレビ報道されていて、その都度、彼らのサウンドを聞く機会があった。中々良いミュージックで、ヒットチャート上位に位置するのは納得できる。
処が、売上低迷があり、活路を外国に見出し、いつの頃か、飛鳥からASKAに名前を変えていたらしい。悩み多ければ、薬に頼るのもむべなるかな。
そのアンナカ、今回初めて聞く名前だが、安息香酸ナトリウムカフェインの略語のようだ。昔は「スピード」などという薬もあったが、最近では余り聞かない。時代によって、薬物も色々と変化しているようだ。
愛人の栩内香澄(37歳)、青森出身で、若い頃母親を亡くし、高卒後、東京に出てきたようだ。かなりの美人で、夜の芸能界では有名だったらしい。珍しい苗字で、今回の事件がなければ、 栩内(とちうち)など、読めなかった。
アンナカと言い、 栩内と言い、事件によって知ることが多い。
 
 
羽生新名人、四冠。
昨日成田山新勝寺で行われた森内名人との名人戦7番勝負の4戦目。羽生が4連勝で森内を下し、新名人に返り咲く。因縁の対決。現在二人とも同年の43歳だが、10年前のここ新勝寺での対決で、森内が羽生を下し、爾来、名人位に。
10年後、この同じ対局部屋で、羽生は森内を下し、新名人に返り咲く。昨日が50局目の対決で、勝負は拮抗している。これからも二人の対決は将棋フアンを楽しませてくれるだろう。
 
 
大相撲、位負けの稀勢の里
横綱白鳳の2回の待った、の次の立ち合い。稀勢の里の中途半端な立ち合いに簡単に寄り切られてしまう。稀勢の里、何故、待った、をしなかったのか! 横綱に対する待った、は失礼とでも思っているのか! 横綱は2回も待った、をしたではないか。前場所も同じような立ち合いで、土俵下に転がされる。待った、は明らかに白鳳の作戦勝ち。まんまと図に乗った。頭がないというか、だらしないというか、立ち合いが不十分なら、待った、をすべきだ。2場所続けてこのような無様な負け方。来場所は、少し位頭を使い、作戦勝ちして下さい!
 
同じく、頭を使わない相撲が、遠藤。体格、腕力の大違いの大砂嵐に真正面からぶつかり、一発で土俵下に跳ね飛ばされた。昨日の白鳳戦でもそうだった。君はまだ横綱ではない。下っ端だ。作戦を考え、横へ飛ぶとか、身体をひねるとか、縦横無尽の戦いができるはずだ。体力勝負では外人力士に勝てようがない。但し、技と頭を使うことにより勝つことができる。先場所までは、色々と工夫し、勝ち続けてきたではないか。もう一度、頭を使って勝負することの技量を磨いて欲しい。過去には日本にも義経などの華麗なワザ師がいたことも思い出して欲しい。
 
白鳳が憎い訳ではないが、鶴竜豪栄道の一番、明らかに豪栄道鶴竜を投げ飛ばしている相撲だったが、審判団が誰も何も言わない中、白鳳が待った、の手を挙げ、審判団の協議。結果、豪栄道鶴竜の髷を掴んでいた、との審判で、負けとなる。
白鳳が手を上げることは権利もあり、相撲道のフェアな精神から言ったら、ルール違反を指摘するのは当然のことかも知れないが、普通、日本人の横綱だったらそんなことはしない。審判団が黙っている勝負に対し、横から口を出すような真似はしない。彼が、いくら強いと言っても、矢張り外人力士だ。日本人の惻隠の情など分からないだろう。
 
 
夜はタイ語。マリンさんのテキスト。読めば読むほど力が着いてくるのを実感する。
 
 
 
イメージ 3
 
 
イメージ 4