ちゃおチャオブログ

日々の連続

6.26.(木・晴れ)ザック辞任。福島県警、パワハラ自殺。乳がん死亡。タイ語。

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1勝もできずに終わった今季W杯。監督選手は失意の帰国の途に就いたが、早くもザック監督が責任を取って、辞任を表明する。日本チームは何が故に力を出し切れなかったのか、又は、力は十分出し切ったが、実力がこんなものだったのか、素人の自分には判断できないことだが、各国強豪チームが自国の監督の元に果敢な試合を展開しているところを見ると、当方は、国粋主義ではないとしても、日本人選手の力を十二分に出させることのできるのは、矢張り、日本人の監督が適していると思う。
女子サッカーでは佐々木監督が見事にそれを証明している。
 
個々の日本人選手は相当にレベルも高く、他国選手には引けを取らない技術とモチベーションを持っていたが、それがチームとしての一体化、インテグレーションが不十分な結果、今回の予想外の惨憺たる結果になったのではないかと思う。
何故、こうしたことになたtのか。それは選手同士、監督選手間のコミュニケーションギャップにあったのではないかと思う。テレビに映る映像では選手間の和気藹々とした雰囲気が伝わってくるが、実際の試合を見ていると、お互いの齟齬、加点できる処で、加点できない、失点しなくても良い場面での失点、と、云わば選手間に求められている阿吽の呼吸の中での、全体として相手に勝つ、という意識、連携が、やや欠けていたように思える。
監督は全体を見渡し、こうした不十分な面があれば、選手間の意思疎通を図るべきなのだが、それが外人だと、上手くいかない面はあるかも知れない。
次回4年後は、是非日本人監督の下、選手の最大の能力が発揮できるような試合運びに持って行ってもらいたいものだ。
 
 
福島県県警、捜査2課の幹部警察官二人が相次いで自殺。警察官僚の幹部がどうして自殺したのか、理解できないが、歳若の2課長にパワハラの苛めを受けていたようだ。2課長が45歳、自殺した警視が52歳、警部が51歳。何か報告書の書き方に難癖をつけられたようだ。警察の幹部がそんなことで自殺することも無いと思うが、どうしたものか。気の毒なのは残された家族で、30歳の時の子供なら、まだ20歳前後、大学生だ。もうちょっと強く生きられなかったのか・・。家族とは相談したのだろうか。民間人を指導する立場にある警察官幹部が、上司にしても部下にしても、こんなことであってはならない。本部長も譴責処分を受けるべきだ。
 
 
良くテレビに出ている芸能人の奥さん、ままりんとかあまりんと言っていたが、乳がんで死亡。45歳。肝臓に転移したようだ。今、女性の中で乳がんの死亡率が一番高い。昨日のNHK9時の番組でも放映していたが、関西大学の学生結婚した中国人女性が、乳がんで27歳で亡くなった。アンジェリーナは癌の発生を予防するために乳房を切除した。危険があれば、こうした防衛も必要になるかも知れない。
皆さん、それぞれお気の毒としか言いようがない。
 
 
夜はタイ語。マリンさんの本から、時制を勉強。細かい表現で、微細な意味の違いを理解する。
 
 
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