ちゃおチャオブログ

日々の連続

7.14.(月・晴れ)W杯、ドイツ優勝。国会答弁。大相撲・遠藤連敗。

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目覚ましを付けていた訳ではないが、4時に自然に目が覚め、FIFA,最終戦、ドイツーアルジェンチン戦を見る。2時頃から目が覚め、うとうとしていて、丁度良いタイミングで目が覚めた。
双方、スピード感のある試合で、中々点が入らず、延長戦になって、開始暫らく、ドイツの新人が胸でボールを落とし、上手にコースを狙い、1点いれて、ドイツが今から24年前の1990年イタリア大会以来、4度目の優勝に輝いた。
メルケルさん、熱の入れようがすごい。このブラジル大会に何回足を運んだことか。次回開催国、プーチンと並び、得意満面だった。
今回試合で特徴的だったのは、日本が僅かに2点、1勝もできなかったことは、日本チームの不甲斐なさとして、横に置くとしても、MVPにアルジェンチンのメッシが選ばれたことである。本来、ドイツのGKなり、得点王クローゼ辺りがもらうものと思っていたが、意外な人選。もらったメッシ自身もびっくりしただろう。延長戦最後のロスタイム、PKを見事に外し、チームは敗れ去ったが、それ以前の何回かのPKも悉く外している。日本の本田を見ているようだった。
この場に及んで、辞退することは出来なかっただろうが、本人の気持ちからすれば、辞退したかったに違いない。優勝とMVP,両手に花だったら、こんな喜ばしいことはなかったのだが、優勝できなかった最大の要因としては彼のPKの失敗にあった。
これで今回、第20回のW杯は終了した。次は4年後、ロシア大会までお預けだ。それまでに日本チームはどれだけ強化できるか。日本チームには、日本人監督が相応しい。もう外人は良いだろう。
 
 
9時からNHK,衆院予算委。集団安保に関する集中審議。日本の国家、国民を守るための安全保障。今や、1国で1国の安全を守ることは困難になっている。米国の傘の下、連合を組んでお互いが助け合うことは必要だ。米軍の下について、米軍の傭兵となって、戦いを仕掛けていく訳ではない。戦前の3国枢軸、日英同盟にしてもドイツや英国の傭兵ではなかった。国益を考えた上での派兵だった。但し、軍隊が暴走しないような歯止めは必要であるが。
 
 
昨日から大相撲名古屋場所、遠藤、昨日の初日と今日と、早くも連敗。先行きに暗雲。今まで順調に来て、先場所、初めて負け越したが、日本の若き星、頑張れ!
 
 
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