ちゃおチャオブログ

日々の連続

7.21.(月・海の日・晴れ)八王子城址。大相撲遠藤vs大砂嵐。倉敷児童救助。

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3連休最終日。東京地方はこの連休天気に恵まれず、日中は漸く持っている次第。昨日も夜は雷の鳴る大雨で、今日の天気が心配だったが、取り敢えず、雨にはならず持ってくれた。
山さん9時に来て、その後稲さんをピックアップ。業務SPで弁当を買い八王子城址へ。車の流れもよく、10時半には到着、開始する。
先週山さん8合目止まりだったが、今回は山頂を目指すと言う。確かに先週よりは足取りはしっかりしている。稲さんと二人、山さんを見守るようにして山頂を目指す。
山さん、最後までしっかりした足取りで、以前よりは少しばかり遅い速度だったが、まあ、問題なく城址に到着した。
お昼を食べ、下ったらまだ1時。随分と早い往復だった。今日も又いつ雨になるか分からない陽気、早目に登り、早目に下った方がよいだろう。午後からは天気もやや持ち直したか、人出も増えて来て、先週よりは沢山の登山者が来ていた。
山さんには後1回山頂を往復してもらい、次は高尾だ。高尾を普通に登れるようになれば、大体どこの山も大丈夫だろう。
 
 
早目に帰宅したので、相撲も3時半、十両の手合いから見れる。嘗て、幕内で番付を張っていた力士も、運不運、下位の十両まで落ちている人もいる。実力の世界、それも又やむを得ないことか。
 
 
倉敷の5年生児童、五日ぶりに救出される。49歳、元イラストレーター宅にかくまわれている処を発見された。何も危害が加えられていなかったのが救いだった。これが凶悪事件にまで発展していたら、目も当てられない。
49歳無職男は20台の頃結婚していたようだが、妻に逃げられ、以来独身。父親が3年前に亡くなり、母親は今は施設に預けているとのこと。母の悲しみは如何ばかりか・・。
それよりも救出された母親の喜びを思うべきだ。しかし、それにしても、この児童の父親は一度もテレビの前に顔を出していないが、この家族も母子家庭か・・。
理想的な結婚生活と言うのは、数少ないのかも知れない。この男、幼児をさらって、自分で調教し、理想的な妻に仕立てる積りだった、とのこと。小説の中の話が、現実の世界に入り込んで来ている。
 
 
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