ちゃおチャオブログ

日々の連続

7.26.(火・晴れ)東証跳ね上がる。二松學舍初出場。奇特な看護師。

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東証、疲れ知らずに跳ね上がる。先物主導でどんどん上がり遂に15,600円の大台まで行く。この好調の中で、証券株はどこも低調。銀行株が少しばかりおこぼれに預かる程度。当方、含み損の減少には結び付かず、歯がゆい思い。
それ以上に困難なのは、先物の大幅上げ。マイナス幅が140万まで達する。このまま下げてくれなければ、又、夕方には追証だ。もう諦めるしかなさそうだ。
 
夕方、追証の通知。今日は38万円。昨日の分と併せ、60万円。FX豪ドルを処分し、現金を作り、追証に回すが、そrでも足りず、少しばかり振り込みを行う。もう最後にしてもらいたい。
 
午後東東京大会決勝戦。当方、帝京が圧倒的に強いかと見ていたが、二松學舍が延長10回に点を入れ、見事提供を打ち下し、甲子園初出場となる。帝京を相手に中々立派な試合をした。本戦でも十分実力は発揮できるだろう。
 
 
昨日は全く心外な消防士のことを書いたが、今日は、立派な看護師のこと。数日前の新聞に、70数歳で亡くなった厚木在住の看護師が、遺言で資産1億円をNPO法人に寄付することにし、委任された弁護士がその通り実行したとのことである。
その新聞記事を探したが、見当たらず、うろ覚えだが、その看護師は、生涯独身を通し、勤務中に貯めたお金及び家等の財産1億円を弁護士に託し、看取り看護の宿泊施設を作るNPOに全額を寄付したとのこと。生前は何かつましい生活をしていたようだ。
世の中、業突く張りの消防士もいれば、金に汚い総理大臣もいる。しかし、中にはこの様な心の清浄な日本人もいる。全体から見れば、こうした清浄な日本人の数が多いことを信じたい。
 
 
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