ちゃおチャオブログ

日々の連続

ラオス北部紀行(127)チェンライ郊外の長距離バスターミナル(บ.ข.ส.999)へ。

公設の生鮮市場を通り過ぎ、市内を歩いてホテルまで向かう。
 
 
 
ああ、又感じの良いお寺があった。
 
 
 
ああ、ここにも亡くなった人の棺が置かれている。今日は仏滅か・・
 
 
 
如何にもタイ風の木彫が立っている。
 
 
 
この写真は誰だろう・・。王女の一人か・・。
 
 
 
阿弥陀さんのような佛もいる。
 
 
 
 
 
5年の間に新しく出来たものの一つに、チェンライ郊外の長距離バスターミナルがある。まだ行ったこともなく、市内からどれ位離れているかも分からないので、早目に行くことにした。最近のタイでは、地方の大きな都市では、従来の市内の中心部にあったバスステーションが、長距離用のバス発着については郊外の広い敷地に新たなターミナルを新設するのが通例になっていて、以前と比べて不便になっている。タイではないが、ビエンチャンなども、地方行のバスターミナルは市内から何キロも離れた場所にあって、不便だった。

ホテルに預けてあったリュックを取り出し、ソンテウに乗って郊外のターミナルへ行く。思っていたよりは遠くない。チェンマイのターミナル位の距離か。夕方でソンテウも満員だ。後ろのステップに立っている客もいる。満員でなくても、ステップに立つのが好きな人もいるが、その方が乗り降りが楽だし、外の風が気持ち良いのかも知れない。

ソンテウで10分か15分程、郊外と言う程の距離でもなく、市街地の続きのような所にターミナルはあった。建物全体が新しく、まだできてから何年も経っていないようだ。チケット売り場に並び次のバンコク行き夜行バスのチケットを購入する。7時40分発、630バーツ、約2000円。約700キロ、東京ー広島間程の距離を一走りする。自動車専用の高速道はなくて、一般国道ではあるが道路事情は良く、バウンド等はなく、まあ、一晩、何とか越せるだろう。さて、出発までまだ大分時間はある。駅前の食堂で、腹ごなししておこう。
 
 
 
 
昨日様子を見たゲストハウスだ。
 
 
 
少し早いが郊外のバスターミナルにやって来る。
 
 
 
ああ、「บ.ข.ส.」(ボーコーソー)、「บริษัท ขนส่ง จำกัด 999」(ボリサット コンソン ジャムカット」、タイ長距離交通公社だ。
 
 
 
チケットブースも新しい。
 
 
 
Green Bus,ここは近距離バスの窓口だ。
 
 
 
これからバンコクに戻るバスのチケット。