ちゃおチャオブログ

日々の連続

9.10.(水・雨/曇)各地での集中豪雨。野菜高騰。最後の銀杏。円安進嵩。

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局地的な大雨が各地で続き、水没等思わぬ被害を出している。限られた地域に1時間に100mmとの大雨は。瞬く間にひざ上まで水没してしまう。小金井は大丈夫でも隣の三鷹国分寺はダメとか、秋雨ならぬ馬の背を分ける豪雨。北海道も酷い水害に見舞われているが、幸い、今回は警戒警報が早目に出ていて、今の処、人的自害は出ていない。
 
昨日も夕方ちょっと外出したが、危ないので傘を持って出て正解だった。1時間程で戻ったが、帰宅時には大雨。家に入ってから、雷と豪雨。丁度この頃、江戸川とか市川では凄い雨だったらしい。全く油断がならない。
 
こうした不順な天候で、野菜が高値。暴騰とまではなっていないが、家庭を直撃。こうなると消費も冷えて来る。災害復旧で国家予算がどんどん失われ、物価は上がり、貿易赤字はここ3年連続だ。とうとう経常も赤字に転落した。この先日本は大丈夫か・・。
 
一人円安だけは進み、この数週間であっと言う間に106円台になった。この先どれだけ安くなるのか、予測もつかない。円安を追い風に、東証だけが元気よく、毎日棒上げ。本当にこんなで大丈夫か・・。
 
 
去年の秋に拾った銀杏が冷蔵庫の隅に転がっていた。生命力が強く、1年経っても全く変化がない。最後の銀杏をレンジにかけて、秋の新冷、冷や酒を相手に、先物を愚痴る。ああ、もう間もなく新しい銀杏を拾う時期だ。中秋の名月も見れず仕舞で、今年も後は転がり落ちるように1年が過ぎて行く。
 
 
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