ちゃおチャオブログ

日々の連続

9.17.(水・晴れ)急な地震。87歳のブロガー、繁野さん。サッカーイラク戦。

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昨日の昼の時間大さんと電話で話していたら、急な地震に襲われる。テレビでの事前の警告もなく、急に来たので直下型だ。揺れがかなりひどく、相場の動きも気になったので、電話を切って、パソコン、テレビを注視。群馬辺りが震源のようだ。東京西部では震度3強。群馬でも最大震度は4程度で、物も落ちなかったようだ。
直下型は揺れが急で激しく、驚くが、被害は案外出ていない。株価の方も、一時的に少し下げたが、直ぐにも元値に回復した。
もっと強い地震が東京直下を襲ったら、東京も壊滅的な被害を受けるだろう。東京人、日本人はのほほんとしているが、いつ東京がそうした大地震に見舞われないとも限らず、その時は数十万人単位の死者、日本も沈没するかも知れない。
首都機能の移転、分散が叫ばれているが、一向に進んでいない。3年半前の三陸沖大地震は地元の被災者だけに目を向けているが、国家の根幹たる首都圏の問題を政治家は真に考えなければならない。震災の教訓は単に地元に目を向けるだけでなく、誠治家はもっと広い観点から、日本の危機に目を向けなければならない。安倍さんが点数稼ぎで被災地にしばしば足を向けているとは思いたくないが・・。
 
 
今朝の朝刊に多摩市在住の87歳のブロガー繁野美和さんの紹介記事が掲載されていた。60歳でパソコンを始め、10年前にご主人を亡くし、今はマンションで一人暮らし。毎日パソコンに向かっている日々とのこと。今年3月には「毎日がハッピー」とのブログに係る著書を幻冬舎から出版したとのこと。
「くよくよ考えるよりも、残り少ない時間を楽しもう」と。「読んでくれる人が前向きになってくれれば」と願って、毎日ブログを更新しているとのことである。
同じブロガーの仲間、素晴らしい人もいるものだ。当方もブログを始めてかれこれ10年近くになる。この先も10年、或はその前かも知れないが、多分、死ぬまで続けているだろう。当方のブログは誰かに見せる為、読んでもらう為、に続けている訳ではないが、そうは言っても誰か読む人がいれば、余り変な滅茶苦茶なブログも書けない。まあ、生きている証として、続けていこう。
 
 
仁川アジア大会サッカー対イラク戦、3-1で見事に負ける。何年か前のアジア杯でもイラクに苦杯を飲まされたが、その悪夢が蘇る。戦争、内乱に明け暮れ、普通の市民生活ができない国で、どうしてサッカーがこんなに強いのか理解できないが、日本がアンダー21とは言え、こうした不十分の国に負けてはならない。チャンスに点が入らないことに監督も頭を抱えていたが、世界と戦うには、いつまでも日本体質を抱えていたら、勝利は得られない。
兎も角、決勝まで勝ち残り、メダルを持って来てもらいたい。この前の星野監督の全日本野球チームではないが、大口を叩いて3位にもなれなかった無様な負け方だけはしてくれるな。
 
 
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