ちゃおチャオブログ

日々の連続

秋の野川の彼岸花と秋桜。

お彼岸の前後、僅かな期間に満開となる彼岸花
 
 
 
見逃してはならない。
 
 
 
ああ、丁度今が満開だ!
 
 
 
お彼岸に咲く彼岸花
 
 
 
別名「曼珠沙華」とも呼ばれるが・・。
 
 
 
ああ、実に「花に葉はなく、葉には花なし」の光景だ。
 
 
 
 
実に良い目の保養となった。
 
 
 
赤ちゃんだったカルガモも今はこんなに大きくなっている。
 
 
 
 
 
秋のお彼岸の頃に咲く「彼岸花」。花の盛りは短く、野川での開花はお彼岸の前後1週間程。従って、10月に入るともう花は見られなくなく。

別名「曼珠沙華」。仏教経典に出て来る花の名前で、原産地インドの花がどんなものか知らないが、お彼岸の前後に咲く花だから、この様に呼ばれるようになったのかも知れない。

「花に葉はなく、葉には花なし」。

全く彼岸花の性質をあらわしている。8月下旬には単に土くれに過ぎない花壇も、9月に入ると茎が1本すっと地中から伸びて来て、お彼岸前に見事な花を咲かせる。10月に入る前に花は全て落ち、青々とした幅広の葉剣のみを茂らせる。葉の無い花は、趣は違うが桜と同じだ。


そして秋の桜。秋桜。春の桜の桜草、プリムラと好対照なのが、この秋桜、コスモス。野川沿いには今を盛りのコスモスの叢。群となって咲き乱れる様は豪華だ。尤も春の大島桜、八重桜程の業かはないものの。

近所の人が叢の中を歩いている。写真を撮っている。花を愛で、花に愛でられる。遠くから神社の太鼓の音が響いてくる。小金井神社の秋の大祭だ。そうだ、お参りをしてこよう。今年も又いろいろと佳いことがあった。
 
 
 
 
野川を泳ぎ、餌を探している。
 
 
 
ああ、コスモスの叢だ。
 
 
 
近所の人も花を楽しんでいる。
 
 
 
ああ、これも又秋の風物。
 
 
 
コスモス、秋桜の花。
 
 
 
ここも又野川を代表している。
 
 
 
今日は又小金井神社の例大祭
 
 
 
地元のお稚児さん、張り切っている。