ちゃおチャオブログ

日々の連続

10.21.(火・晴れ)マイナス総決算。高齢者二人の死亡。

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昨日までの凄まじい下げ相場で、大きな痛手を受けたが、株式特定口座に関しては、前週までプラスを保っていたが、結局、189万円の実損となった。年内回復は難しいだろう。来年にかけて取り戻すしかない。
大きな痛手は先物で、漸くマイナス200万まで挽回してきたが、昨日時点で、マイナス469万円の損失となった。株式・先物合計すると650万円からの損失を蒙った訳で、これだけ損をしなければ、ベンツ位は買えた金額だ。まあ、不徳の致す処、これも又自身の命運として諦めるしかないだろう。いずれにせよ、年内回復は無理だろうから、来年1年かけてゆっくり取り戻すしかない。良い目標ができた。
 
 
二人の高齢者の死亡がニュースを賑わしている。一人は横浜の病院長で、75歳の医師が田園調布の自宅で、40歳年下の妻、35歳と共に、ベッドの上で死んでいるのが発見された。
病院長はサクソホーンを吹いたり、活動的で財産もあり、この自宅も数年前5億円で購入したとのこと。現場の状況より、病院長が妻を猟銃で射殺し、その後、自身も自殺した、とのこと。
病院長は常々病院内で自殺は大変な悪だ、自殺をしてはならないことを皆の前で話していた、とのことだが、自身がその禁を犯してしまった。
この40歳違いの夫婦の間に何があったのかは知らないが、結婚生活がこうした形で破綻したのは残念だ。
 
もう一つの事件はタイ・バンコクに於ける79歳男性のバラバラ死体事件。名古屋出身の男性は73歳の時にバンコクに移住し、今回逮捕された41歳のタイ人女性と親しくなり、今回の事件に遭遇した。
この女性は10数年前、日本人と結婚し、男性が階段から転んで死亡し、当時1000万円の保険金を受け取っているが、その後、バーとか飲食店を経営していたようだ。
どういう経緯でこの男性と女性が親しくなったのは分からないが、いずれにしても、この男性の経済事情が苦しくなり、結果、金の切れ目が縁の切れ目、となった次第だが、何も殺されることもなかったのに・・。
 
横浜病院長夫婦、バンコクの殺害男性、皆それぞれの宿命の中に生き、命を落とした。他人から見たら不幸な結末だが、本人達にとってみれば、案外本望だったかも知れない。
自分もこの先、どんな人生が待ち構えているか・・。明日にもポット死なないかも知れないたわいもない命ではあるが・・・。
 
 
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