１１・１０．（月・曇）日中首脳会談。田宮五郎さん。さくら「まこと言葉」。

 

 

「いけず」っていう言葉は関西弁で、関東の人は余り使わないが、今日の安倍総理との初の顔合わせ、習主席の態度は将に「いけず」だった。

当方安倍総理は、にこやかに愛想を振り回し、握手を求めたが、相手の習近平はそっぽを向いて、白々しく見下す。曰く、「相手（安倍）が会いたい会いたいとしきりに言ってくるので、会ってやった」と。

清朝以前の朝貢外交、中国が一番偉く、下々の国は、中国に従え、と。

ＡＰＥＣ主催国の責任者が、こんな態度で、外国からの要人を迎えるとは、中国も情けない。しかも、依怙贔屓、プーチンとかオバマ、白には、にこやかに愛想を振り回し、この差別振りは！　聖人君子の国のトップがこれでは情けない。中国のこうした態度を見ていると、中々信用できない国だ。

 

しかし安倍さんとしてもどうかしている。奥さんの尻に敷かｆれているのか？？　たんびに外遊に奥さんの昭恵夫人を伴っているが、プーチンは別にしてもオバマにしても他の首脳にしてもいちいち奥さんを同伴しない。ビジネストリップに奥さんは必要ないだろう。

毎度こうした外遊をしているから、先日の国会でも野党から、外遊が多過ぎる点がやり玉に上がる。今回の旅行などは親善ではないのだから、昭恵夫人を伴う必要は無かった。子供がいないので、奥さんが同行をせがんだのかも知れないが・・。

 

 

田宮五郎氏、急性くも膜下で死亡、４７歳。本人の事は良く知らないが、父親の田宮二郎氏も若くして急逝した。４０代だった。二枚目俳優で、惜しまれたが、家系なのか・・。

２年前に倒れ、現在療養中で、回復の途上にあったとのこと。確か里島の奥さんも同じような経過を辿り、５０代の若さで亡くなった。

浅野ゆう子さんと事実婚で、浅野さんも献身的に介護していたようだが、一番悲しんでいるだろう。例のタカジンの残された奥さん、さくらさんと同じように。

 

 

夜、仲間由紀恵の「さくら・まこと言葉ウソ言葉」を見る。毎週見ている。この前のＮＨＫ朝の連ドラで仲間の名演ぶりを見たが、なかなか演技が上手だ。歌手ではなく役者になった方が良いかも知れない。ブルーライト横浜の彼女のように。