ちゃおチャオブログ

日々の連続

11.13.(木・晴れ)田原総一郎の恋。福島県警警部の自殺。タイ語

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田原総一郎さんの「朝まで生テレビ」はもう20年以上は続いているだろう。毎月最後の金曜日の真夜中から朝の5時頃までのぶっとうしの討論番組。毎回多士済々の出演者で、激論が交わされるが、当方も以前は気が向くと見たことはあったが、何分深夜の番組、ここ10年以上はご無沙汰している。
その田原さんが80歳になる。50代初め頃に始めた番組だから、今年80歳になるのは不思議でない。筑紫哲也が亡くなり、鳥越俊太郎もガンに冒され、孤軍奮闘の田原さん。10年位前に奥さんを亡くしたが、娘さんとの同居で、一人気を吐いている。
その田原さんがつい最近本を出した。「老いらくの恋」。80歳になって、元高校の同級生と恋に落ち、毎月2-3回、映画を見たり食事をしたり、デートをしているようだ。
恋は人を元気にさせ、心を純にさせ、若返りの秘けつ薬となっている。田原さん自身も若やいできた。デートをしても、やれ、民主党がどうの、総選挙是か非か、等々の硬い話を彼女としているらしい。彼らしい微笑ましさだ。頑張れ田原! 高齢者の輝ける星だ!
 
 
福島県警捜査2課の40代の幹部警部補が自殺。この2課では今年4月に50代の警視と警部が相次いで自殺し、当時警察庁から出向して来た40代の課長のパワハラに問題ありとして、更迭されたが、再びの不祥事。犯罪を無くし、社会の平安を保ち、自殺を押し留めるべき役割の警察官が、自ら自殺していたら、話にならない。2課は詐欺横領、知能犯を担当。課内で5万円が無くなった、との遠因があるようだが、本人は頭でっかちになり、正常な判断ができなくなったのか・・。
この2課に問題があるのか、県警自体に根っこの問題があるのか、警察庁、管区はしっかりと原因究明すべきである。
 
 
夜はタイ語。久しぶりの活字の勉強。ミーとユーの違い、漸く分かりかけて来た。
 
 
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