ちゃおチャオブログ

日々の連続

11.23.(日・晴れ)白鳳優勝32回目。白馬地震。健さん追悼映画。

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千秋楽、白鳳32回目の優勝、大大鵬と並ぶ。冬場所、九州場所が終わると、今年も残り1か月、年末は足早にやってくる。
白鳳、大鵬と並ぶ大記録を建てたが、日本中は熱狂しない。本人は日本人になりきろうと努力し、今日の優勝会見でも相撲道への感謝の言葉を忘れないが、しかし矢張り外人だ。日本人有力力士がモンゴルを初めとする外人力士に、すってん転りん、毎日無様な負け方をしていると、相撲に対する興味も薄れて来る。遠藤がもう少し頑張ってくれるかと思っていたが、力は逸の城の半分にも及ばない。
相撲を国技として維持するなら、外人力士を制限するか、このまま外人力士が増え続けるなら、国技を返上すべきだ。外人と日本人との実力差は余りにも違いすぎる。
 
 
一昨日の白馬村周辺の地震、夜10時過ぎに突然の警報がテレビに流れ、身構えたが、小金井での揺れは殆ど感じられなかった。乗っかっている地盤(プレート)が違うせいか、福島、栃木辺りの地震は、小型でも揺れが直ぐに響いてくるが、白馬の方とはプレートが異なっているようだ。
小谷村、昔は小谷止まりの夜行列車などもあったが、今でも動いているのか。山間の集落で、温泉もあった。
白馬村に豪州人が数多く移り住んでいると言うが、この地震で肝を冷やしたことだろう。日本は社会治安上は安全国かも知れないが、自然の災害国だ。だからと言って、嫌いにならないように。
これだけの地震で、死者が一人も出なかった。良かった。
 
 
高倉健さんの追悼映画、一昨日は8chで「南極物語」を見たが、今日は5chで「あなたへ」を見る。高倉さん最後の205本目の映画。一昨年、2012年制作で彼が81歳の時の映画だ。最後になった。この中で滝沢秀治、87歳も出ていたが、去年亡くなった。皆味のある俳優。
三国廉太郎が飢餓海峡で逃亡役をやったが、息子の佐藤浩市もこの映画では同じような逃亡役。題名「あなたへ」は、二人の妻からのそれぞれの夫へのラブレターだったのか・・。
明日は又更に健さんの「鉄道や」がBSである。見続けて行こう。
 
 
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