ちゃおチャオブログ

日々の連続

12.26.(金・晴れ)功を焦ったか小保方。各地の殺人。プール。

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先週に引き続き、理研調査委員会のSTAP細胞に関する発表があった。即ち、STAP細胞と言われたものは、ES細胞だったとのこと。これは「故意」でなければこの様な結果にならない、と言いつつも、それを誰がやったのか、の特定はしていない。
小保方さん、この際だから、洗いざらい、すべての事実を明らかにしなさい。貴殿はハーバードで、バカンテイエンジェルの一人としてちやほやされ、帰国後は、若いにも関わらず、理研のチームリーダーに収まった。理研に就職することすら至難の業を、更に一部屋を任されるチームリーダーにまで抜擢された。同業の科学者、諸先輩からやっかみやら、羨望があったに違いない。にも拘わらず、初期の結果を出すことは出来なかった。これまでに莫大な予算を消費している。結果に対する焦りがあったのかも知れない。
ES細胞とは当初からその疑いが指摘されていたが、今回それが明らかになっただけのことである。ES細胞の日本におけるトップランナーは、先般自殺した理研の笹井教授であり、将来のノーベル賞最有力候補者であった。彼の自殺は、今日の結果を予見してのものと思われる。
小保方さん、貴殿の功名を焦る故意により、日本の知的財産を失わしめた。又、世界に対し、日本の化学レベルの恥をさらしている。税金消費の問題もさることながら、こちらの財産価値は膨大だ。今まで一流の化学者として理研に席を置いていたのだから、最後の場面では真実を話して欲しい。
 
先日、福井で78歳の夫を75歳の妻が殺した事件があった。夫は福井では有名人で、藍綬褒章をもらったり、県公安委員長も務めていたようだ。奥さんは介護に疲れ、殺してしまったようだが、何としたものか・・。社会的な救済ができなかったのか・・
同じく、前橋では26歳の無職の男が、金欲しさに老人宅に忍び込み、居直り強盗をして、老人夫婦を殺害している。彼は、強盗を働くほどにお金が困っていたのか・・。政府は色々と地方再生や福祉にお金を使っているが、こうした、救済院、救世軍、みたいな場所を作り、今日のメシ、明日の寝場所もないような人々を一時的にも救済するような予算措置はできないものか。
 
 
今年最後の栗山プール。久しぶりに行ったが、身体が重い感じで、足腰の動きが悪かった。50分、十分身体を使い、気持ち良い疲労を感じた。
 
ここの処、毎晩お酒を飲んで、孤愁を読む時間がなくて、困った。年内に読み終える積りでいたが、これでは年越しになりそうだ。漸く300頁、半分まで進んだが・・・
 
 
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