１．２０．（火・晴れ）大寒。テニス・サッカー豪州戦。東証３５０円高。

 

 

今日が大寒。１年で一番寒い日の始まり。大寒を過ぎれば、本当の春がやって来る。内の梅ももう蕾を出している。あと数日で開花するだろう。

 

昼前、豪州オープン、錦織の試合が始まる。今豪州メルボルンは夏時間で、東京よりも２時間も早い。Ｒｏｌｅｘの大きな時計が時刻を表示していた。その隣ではＫＩＡの宣伝。先日のアデレード、サッカー競技場でもＫＩＡの宣伝だらけだったが、現代ではなく起亜。２流の自動車会社と思っていたが、韓国勢もいよいよここまで追いついてきたか・・。油断ならない相手だ。

 

テニスの方は元世界ランキング９位のスペイン・アルマグロの２２０キロを越える強烈なサーブに苦しめられたが、２セット目のタイブレークを苦労の末制し、３－０で快勝。先ずは緒戦を飾った。

 

夕方からのサッカーも又メルボルン球場。テニスとサッカー、二つの国際試合が同時にメルボルンで行われ、街も日本人フアンで賑わっているに違いない。

サッカーの方は対ヨルダン戦。油断のならない相手だが、四国程の国に６００万程の人口。力の差は歴然だ。サムライが果たして何点取れるかにかかっていた。

後半、香川が待望の１点を入れて２－０で快勝。決勝トーナメントに進んだ。次の相手はＵＥＡ。負ける相手ではない。問題はその次で、中国ー豪州の勝者と当たる。いずれも難敵で、これを倒せば、決勝戦は対韓国だ。韓国には是が非でも勝たなければならない。サッカーに限らず、過去色んな場面で煮え湯を飲まされてきた相手だ。

 

 

東証、前場は行ったり来たりの心許ない動きだったが、中国のＧＤＰ減速を他所に、後場に急伸。今年はまだ始まったばかりだが、年初来の３５２円まで上げ、１７、３６６円で終了。当方の含み損も大幅に改善し、漸く３２％まで信用率が回復した。明日から、再び活動が可能になるが、・・、今度こそは慎重な駒運びを心がけよう。