ちゃおチャオブログ

日々の連続

ボロブドールへの3日間(33)ボゴール駅前のテーマパーク。

ボゴール駅前のバス停の前には、テーマパークのような遊園地がある。
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お昼の時間だ。どこかレストランでもあるだろう。
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遊園地の入り口付近には幾つかのレストランがあった。
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その内の1軒に入り、ジャワカレーのようなものを食べた。
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食後、このテーマパークに入って見る。
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入口付近には、綺麗なブーゲンビリアが咲いている。
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ボゴール宮殿、いや離宮と言った方がより正確か、その正門入口の角からボゴール駅までは歩いても10分は掛からないが、試しにバスに乗って見る。バス停はこのボゴール離宮の入り口の直ぐ横にあり、バスも頻繁に運行されていて、次に来たバスに飛び乗る。いずれこの町のバスはどこで乗っても行先はボゴール駅であろうから、迷うことは無い。仮に駅を通過しないで、全く当て外れの方向へ行ったなら、そのバスに乗って、もう一度この場所まで戻ってくれば良い。夕方まではあと半日、時間は充分あるので、間違ったとしも幾らでもリカバー出来るだろ。

バス代1000キッピス、約5円を支払いバスに乗って二つ目のバス停がボゴール駅前だ。先刻のバカ高い歩道橋の手前で降りて駅まで歩いて行くことにするが、もう昼近くになっていて、お腹も空いてきた。どこか適当な食堂を探すと、バス停のすぐ前が遊園地のような公園になっている。その入口付近にレストランがあり、そこに入って昼飯を食べる。客はほとんどいない。余り流行ってはいないようだ。適当にジャワカレーのようなものを頼み、昼飯とする。

昼飯を食べ、このまま又電車に乗ってジャカルタ市内に戻っても良いのだが、この駅前の公園というか、ちょっとしたテーマパークのような遊園地になっていて、人の出入りも多い。30円程の入園料を払って中に入って見る。若い人が多い。老人国日本に住んでいると、電車に乗ったり、街中を歩いたり、どこへ行っても、高齢者の数が若い人よりも多いが、東南アジアの若い国では、国も若く、国民も若い。この遊園地と言うかテーマパークも、そうした若人、若夫婦、家族に満ちていた。




ああ、ここは遊園地のようだ。
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親子連れが余暇を楽しんでいる。
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ああ、こんな浮き輪の中に子供が入っている!
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園内は若者が多い。
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今日、9月21日は日曜日だ。皆行くところも無く、ここに集まってきているのか・・
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ああ、このステージでこれから何か催しが行われるのかも知れない。
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