ちゃおチャオブログ

日々の連続

4.20.(月・雨)統一地方選。安倍総理BS8に生出演。

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朝から小雨。奄美地方では大雨で、洪水等の被害も出ているようだ。今年の春は雨が多く、野菜の生育が悪く、暴騰しているようだ。暴騰は良くないが、インフレターゲットの一助にはなるだろう。

統一地方選、小金井は蚊帳の外だが、都の区部、区長や都下の市長、市議会議員選などが行われる。殆どが無風の選挙だ。どこかの区長など、既に8選、30年間以上も区長をやり続けている。成り手がないのか、誰も打破しようとする人がいないのか・・。
青森の名物男、豊臣秀吉が先週72歳で亡くなったが、こうした人物でも誰でも良い、この閉鎖社会的マンネリズムを壊す人、社会にはならないのか。共産党以外の政党が全て、一人の市長を推薦し、担ぐような選挙は選挙ではない。この際、共産党も負けると分かっている選挙に候補者など立てず、全国、どこの選挙区も無投票当選にしたら、国民も政党も、少しは目を覚ますだろう。全く、野党の意味もない野党揃いだ。


夜9時、安倍総理の単独生放送がBS8で放映される。どうして一般のNHKなどで放送しないで、こうした視聴者の限られているBSでやるのか、NHKから文句がでないのも不思議だが、安倍総理も、放送は公平に扱うべきだから、依怙贔屓してはならない。民放に出るなら、一番にNHKに出て、広く国民を喚起すべきだ。
今日の放送は明日からのインドネシアバンドン会議への出席と来週のワシントン訪米を前にしての心境を尋ねる放送だ。

総理自体はごくまっとうな、全くモラル的な模範解答だから、中身自体に問題がある訳ではなく、放送に対する公平性を持ってもらいたい、というのが、自分の意見だ。
戦後50年の村山談話、60年の河野談話、逆だったか、いずれにしてもそれを踏襲した上での70年談話、ということを、今日の生放送で明言しているのだから、マスコミも中韓もごたごた、御託を並べるべきでない。

AIIBでは、アボット総理も緊密な連絡を取り、アボットさんが内側からのプレッシャー、安倍氏が外からのプレッシャーをお互いにやって行こう、とのコミュニケーションが取れていたことに安心した。日米が基軸と言っても、日本だけが蚊帳の外で、外されたらかなわない。

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