ちゃおチャオブログ

日々の連続

「ニュージーランド『感動』の1週間」(43)大黒レストランでの鉄板焼き。

これから又歩いてホテル近くの和風レストランへ向かう。
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こうしたちょっとしたスペースを利用して公共トイレなども作られている。
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ああ、これはパーキングのコイン機だ。
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駐車料金を払った車にはこんな風にステッカーが貼られている。
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第一次大戦の出征記録をメインの通りに掲示してあった。
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さて、海岸通りのレストランにやってきた。
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ツアーの最後の日に皇太子殿下ご夫妻も宿泊したような高級ホテルがアレンジされ、ツアー代金の高さに納得したが、今晩の夕食は、市内にある和食レストランでの鉄板ステーキだ。海岸道理にある大黒レストランだ。偶々、時間は下って今週の月曜日(4月27日)小金井駅前にある大黒屋で、ブログの知人8人が集まって「クサヤ会」が行われたが、この大黒で思い出した。

ホテルからは歩いて5-6分の場所にあり、先刻のOKショップの前の通りを右折し、バスターミナルの前の道路を横断した先が、そのレストランである。通りは先刻一度歩いただけだが、碁盤状の四角な通りで、入り組んだところなどはなく、一度歩いたら、殆ど迷子になることはない。札幌とか旭川のように、何も無いまっさらな土地に、計画的に町を作ったから、こうした単純明快な通りを作ることができたのだろう。

店内は薄暗く、予約席の前には、分厚い鉄板がドンと置かれている。まだ若いコックがNYベニハナでやるようなフォークとナイフの空中ショーを行い、熱せられた鉄板の上で、正しくワンパウンド以上はありそうな、分厚い極上のステーキを焼き始める。うーん、ジューシーだ。これがアンガスか! これが和牛か! と想像しながら、自分の分はとうに平らげ、食の細い、隣のパパの残した分まで食べてしまった。折角の料理、残したら店に申し訳ない。

食後、ぶらぶら少し通りを歩いて見たかったが、団体行動、添乗員に心配をかけるのも申し訳なく、又、皆と一緒に金魚の糞のごとく、通りを練り歩き、ホテルに戻った。その後、ホテルのプールへも行こうかとも思ったが、既に時間も遅く、止めて置いた。ここはタイと違って、それ程暑くはないのだから、夜遅くに水浴びに行くこともなかろう。




大黒レストランという名前だ。
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ああ、ベニハナ流のショーから始まって、鉄板焼きが始まる。
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ああ、ブランデーのあぶり焼きだ!
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先ずはホタテ、エビから。
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ああ、極厚のサーロイン。パウンドステーキだ。
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食事に満足し、先刻のバスターミナルの前を通り、ホテルに戻る。
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Stamford Plaza Auckland に到着!
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