ちゃおチャオブログ

日々の連続

5.13.(水・晴れ)浅間、だらしない大関3人。

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今日も晴天。25度を越える真夏日。熊谷などは30度を超えている。台風一過のバカ陽気だ。
一昨日、もう桑の実が実っていることを知り、午後浅間へ出かける。一昨日歩き過ぎたのか、今日はまだ下肢の疲れが残っていて、軽く歩く。今日は5000歩止まり。
桑の木の所へ回ると、熟した実は全て取られた後だった。秘密の場所と思っていたが、知っている人は知っている。先に来て、食べられてしまったようだ。
浅間はニセアカシアは既に花が咲き終わり、今はエゴの木が満開。幾つかの木に小さな白い花をいっぱいに付けていた。

帰ってきたら、丁度逸の城ー照の冨士戦。照の冨士は今まで日本人力士かと思っていたが、彼もモンゴル力士。モンゴル人同士の戦いだったのだ。鳥取の高校で、逸の城の先輩に当たるとのこと。名前も顔付、体つきも日本人に似ていたから、日本人とばかり思っていたが・・
何回か立ち合いやり直しをした後、土俵上で逸の城を投げ飛ばす。彼も逸の城同様見事な相撲裁きだ。

みっともないのが日本人大関陣。3人が3人とも格下のモンゴル、エジプト力士にすってんころりん。どっちが大関か分からない相撲内容。どうして日本人がこんなに弱く、モンゴル勢が強いのか・・。モチベーションの違いだろうか・・。
一人気を吐いたのが、佐田の海。まだ前頭下っ端だが、結びの一番、日馬富士との取り直しで、見事うっちゃりを決めて、初金星。熊本出身の28歳。少し歳は行っているが、歳の差を跳ね返し、日本人力士の鏡となってくれ!


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