ちゃおチャオブログ

日々の連続

6.8.(月・晴れ)パソコン操作ミス。年金通知。東センター。もへじ。国立競技場問題。

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G7の場で、オバマさんが米ドルは高過ぎると言ったとか言わなかったのか、真偽のほどは不明だが、夜半から、急にドルが安くなる。2本売掛していた内の1本が、漸く処分できた。
しかし問題なのは当方パソコンの操作ミスで、確認もしないでオーダーしたところ、4本精算されてしまった。当方、そんなつもりは全く無かったのに、約5.5万の損となった。
時々操作ミスがあって、いつも損を蒙っているが、気を付けようにも、ついうっかりが出てしまう。今の処、まだ大分利が上がっているので、それ程痛手ではないが、気を付けるに越したことはない。

今年金漏洩問題で、日本中が揺れているが、丁度そんな時に、年金通知書が郵送される。時期が時期だけに何事かと、少しどきりとしたが、中を開けてみれば何のことはない。今年の給付額だ。年間で約200万強。年々減らされてきているが、これから更に介護保険料の1.6万円X6回分が減額される。まあ、少子高齢化、養う人よりも養われる人の数が多くなって来れば、年金減額もやむを得ないことではあるが・・。
昨日は足立の方のアパートで、64歳の夫が63歳の妻を殺した。いつも生活費の言い争いで、妻から責められていた、とのこと。お金が無くなれば、心もギスギスし、荒くなる。毎日が諍い、地獄となるのも避けられないのか・・。

年金制度は崩壊しないでほしいと願っても、こうした機構の体たらくでは、この先どうなるかは分からない。今度の漏えい問題処理にしても莫大な経費がかかってしまう。

東センター。文芸春秋、神の手と言われた天野篤教授。そうした人智を超えた部分はあるかも知れない。五木寛之さんと二人、気の問題を話し合い、面白かった。それと、堤清二氏の最終回。去年亡くなるまでの軌跡を辿った。鎌倉霊園の康次郎氏の遺骨が去年中に郷里の滋賀に写されたとは、初めて知った。堤王国も既に崩壊し、今は名前だけが残っているのか・・。

ヤマト運輸、小倉前会長の「逆境を越えて」と、亀井實氏の「記憶に留めん」の2冊を借りる。内、「記憶に留めん」は深夜、「もへじ」のテレビが終わってから読み始めたが、大変な内容で、一気に読み終える。戦争の悲惨さ、運命に翻弄される人の命、等々、生の声で伝わって来た。

水谷豊の「もへじ」を久しぶりに見る。登場人物が良い。皆キャラクターが良い。こういう人の良い人間になりたいとも思うが、70ではもう遅いか・・。

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