梅雨入りしてから雨らしい雨が無かったが、今日はしっかり朝から雨。
自分は良くは知らないが、舞踏家の室伏鴻さんがメキシコで急死した。68歳。自分よりは1才若い。サンパウロでの公演を終え、次にドイツへ向かう途中、メキシコの空港で倒れ、ヘリで病院に搬送されたが、2時間後に死亡した、とのこと。心筋梗塞だった。自分も、この室伏さんのように、いつ急死するか分からない歳になっている。
お蔭で、NZドルは急落。85円を割ってしまった。マイナスは20万を軽く超えている。手当てをしたいが方法がない。
これでよくぞ、従業員、株主から避難の声が上がらないのが不思議だ。ソフトバンクは既に公の通信事業者で、孫氏の個人会社ではない。個人の会社なら100億払おうが、1000億払おうが、誰も文句を言う筋合いはないが、SB社には多くの株主、従業員がいる。1個人にこれだけ多額の報酬を払うんだったら、配当に回せとか、給与を上げよ、と言った声が株主総会で上がらなかったのは不思議だ。
自分も一時はSB社の株主になり、又、再度の購入も考えていたが、こんなデタラメな会計がまかり通る会社は信用できない。